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平安時代に東北地方の太平洋沿岸に大きな被害を与えたとされる「貞観(じょうがん)津波」の 
新たな痕跡を、大阪市立大、東北大、東京大地震研究所などのチームが岩手県内で見つけ、 
大阪市で開かれている日本応用地質学会で11日、発表した。 

これまで、宮城県から福島県にかけて痕跡が見つかっていたが、範囲が大きく広がった 
ことで、同津波を起こした地震がマグニチュード(M)8・6で、日本史上最大とされる 
宝永地震(1707年)を上回るM9規模だった可能性が出てきた。 
        


2007年10月11日12時49分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071011i506.htm
東海地震を引き起こす「固着域」という震源が、静岡県中西部に3か所あることを、防災 
科学技術研究所と静岡大学が見つけた。 

 将来起きる大地震の固着域を特定したのは今回が初めて。固着域の集中観測で地震 
発生の予兆をとらえる可能性が高まる上、地域ごとの揺れを精密予測できるという。 

 固着域は、長期間なかなか動かないが、いったん滑ると震源断層となって巨大地震を起 
こす場所。マグニチュード(M)8級が想定される東海地震の想定震源域は、陸側のプレート 
(板状の岩盤)に海側のプレートが沈み込む構造で、その境界に固着域があり、周辺の岩盤 
内にひずみがたまって普段は小地震が起きていると考えられている。 
        

日本一を誇る猪苗代湖の水質が悪化している。酸性水質の中性化が進行し、水中の有機物の量を示す化学的酸素要求量(COD)が 
上昇している。県や研究者の間では、湖に流れ込む硫酸量の減少や雨量の増加、水生植物の生態系の変化などが影響しているという 
見方もあるが、明確な原因はつかめていない。12月には環境省による水質ランキング(公共用水域水質測定結果)の公表を控えており、 
5年連続の水質日本一は微妙な状況だ。 
    


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