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青く光るラット

ホタルの発光遺伝子を組み込んで、青く光るラットを、 
自治医科大の小林英司教授が初めて作製した。がん細胞や 
再生医療用幹細胞の増殖する様子を体外から観察できるという。 
組み込んだのはホタルの発光酵素ルシフェラーゼを作る遺伝子。 
発光物質を注射すると青く光る。肉眼では見えず、高感度カメラを 
使うと確認できる。    
    


なるほど、この技術ががん治療にも役立つのですね。

凄い事を考える人がいるもんですね。
骨粗しょう症の代表的な治療薬「ビスフォスフォネート(BP)製剤」を使っている人で、歯科治療 
後にあごの骨が壊死(えし)するなど副作用に見舞われている人が全国で少なくとも30人に上る 
ことが日本口腔(こうくう)外科学会(理事長=福田仁一・九州歯科大学長)の調べで分かった。 

 薬と抜歯などの治療後の細菌感染が重なったのが原因とみられる。 
        


骨粗しょう症は、特に女性に多く現れやすい病気ですが、男性の方も気をつけたいですね。
乳がんの転移を促すたんぱく質を、大阪バイオサイエンス研究所の佐邊寿孝(さべ・ひさたか) 
研究部長らのグループが新たに特定した。佐邊さんらは06年にも、乳がんの転移を促す別の 
たんぱく質を特定し、発表している。いずれも副作用がより少ない治療薬の開発につながるという。 16日付の英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー(電子版)に掲載される。 

 乳腺で増殖した乳がん細胞は、悪性化すると乳腺の壁を壊して浸潤し、血管やリンパ管を通って 
肺など全身に転移するとされる。 

 佐邊さんらが悪性の乳がん細胞を調べたところ、正常な細胞ではほとんどないGEP100という たんぱく質が増えていることが分かった。 
        

孫の乳歯で骨折治療?

 名古屋大は六日、子どもの乳歯からさまざまな細胞に分化する幹細胞を取り出し細胞治療や再生医療に生かす 研究を目的とした「乳歯幹細胞研究バンク」を同大医学系研究科内に設立した。乳歯は採集が容易で、 幹細胞としては細胞密度が高く増殖能力が高いことから、白血病治療の骨髄、臍帯(さいたい)血バンクに代わる 新たな細胞バンクとして期待される。同大医学系研究科の上田実教授は「将来的には孫の乳歯でおじいさんの 骨折が治せる時代が来る」と話している。 
        

骨髄などに含まれる幹細胞を使った再生医療の臨床研究について、厚生労働省の審査 
委員会は28日、東海大学が申請した椎間板(ついかんばん)関連の研究を審査・了承した。 

 12月に開かれる厚労省の部会で了承されると、来春に研究がスタートする見通し。 
厚労省などによると、椎間板の再生医療は世界初。 

 この幹細胞は自ら分裂しながら、椎間板などの細胞を生産する特殊な細胞。研究対象は 
腰椎(ようつい)椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎椎間板症に苦しむ20〜30歳の患者 
10人で、これらの病気は患部だけでなく、周辺部も弱っている症例が多く、その補強を目的 
としている。 
        

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