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慢性脳疾患のてんかんの中でも、薬を服用しても発作が治まらない「難治性てんかん」の患者が 
記憶や学習に障害をきたす場合の脳のメカニズムを、東京都神経科学総合研究所(東京都府中市)や 大阪大などのチームがラットなどで解明し7日、米科学誌ニューロン電子版に発表した。 

 重度の患者に脳機能障害が起こるのを予防する薬剤の開発につながる可能性があるという。 
        


服用した若者や子どもに異常行動や突然死が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」 
が脳に達する仕組みを、国内の二つの研究グループが動物実験で明らかにした。 

 脳には薬など異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という防御機能があることなどから、 
厚生労働省の作業部会などは服用と異常行動の因果関係に否定的な見方を出して 
いたが、それを覆す可能性のある研究結果として注目される。 
        

2007年10月31日14時50分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071031i207.htm

国内初の遺伝子治療薬

国内初の遺伝子治療薬の臨床試験(治験)結果を、重松宏・東京医大教授(血管外科)が、 
長野県松本市で27日まで開かれた日本脈管学会で発表した。対象は足の血管が詰まる病気で潰瘍 
(かいよう)ができた重症患者ら。潰瘍が縮小したり、痛みが和らいだりする効果がみられた。 
薬と直接関係する大きな副作用はなかったという。メーカー側はさらに安全性を調べ、来春、 
承認申請する方針。 
        


▽News Source asahi.com 2007年10月28日01時05分
http://www.asahi.com/life/update/1027/TKY200710270236.html
北海道大の西村紳一郎教授らの研究グループが、100分の1CCの血液で肝臓ガンが 
発見できる新しい分析方法を開発した。血清中のタンパク質の表面に結合する糖鎖が疾患 
で変化する特性に注目した。企業と共同で自動分析装置の開発も行い、将来的には健康 
診断の血液検査の項目にも加えて肝臓ガンの早期発見にもつなげたいという。30日に東京 
で開かれるシンポジウムで発表する。 
        

JST(理事長 北澤宏一)は、生体の骨量と脂肪のバランスを調節するメカニズムにおいて、 
「Wnt5a」という細胞外分泌たんぱく質が決定的に重要な働きをしていることを、マウスを使った 
研究で突き止めました。具体的には、生体の骨量調節においては脂肪細胞を増やす作用を 
持つ「PPARγ」(ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体γ)が関与し、Wnt5aはそのPPARγの 
機能制御を介して骨量調節を行っていることが分かりました。 
        

科学技術振興機構プレスリリース
http://www.jst.go.jp/pr/info/info435/index.html

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