西洋料理などで使うハーブのローズマリーに多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が 細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大など日米合同研究チームが突き止め、22日 発表する。アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬につながる成果だという。 米国では、医薬品への応用に向けたプロジェクトが始まった。成分を使ったサプリメントも 製品化される予定だ。 |
医学
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【10月22日 AFP】エイズ(HIV/AIDS)ウイルスに感染した人の、エイズを発症する速度を決定する 2つの主要遺伝子を特定したとする研究が、21日発行の科学誌「Nature Immunology」に掲載された。 エイズ確認以来四半世紀にわたり、エイズ発症を促すのは血液内のHIVウイルスで、それが 増大しヒトの免疫システムを破壊してしまうことが原因と考えられていたが、今回の研究は、 その考え方に修正を促すものになりそう。 研究では、個人の遺伝子特性が、HIVの複製と、HIVへの身体反応に影響を及ぼすことが 明らかになった。 HIVウイルスと免疫システムの相互作用は、「通常は軽い感染をも致死性のあるものに 変えてしまう」と研究者。 |
9割の確率でアルツハイマーの発症の可能性を診断できるという画期的な診断方法の 確立に米スタンフォード大学医学部が成功していたことが10日までに、学術専門誌 「Nature Medicine」に掲載された論文により明らかとなった。 |
免疫をつかさどる白血球の一種、樹状細胞の機能を変え、マウスのアレルギー性ぜんそく を抑制したり、骨髄の造血幹細胞を移植した際に起きる慢性の免疫拒絶反応を防止したり することに成功したと、理化学研究所が17日発表した。現在の薬より有効な治療法を開発 できる可能性があり、臨床応用を目指す。論文は近く米科学誌に掲載される。 |
西洋医学以外の療法「オルターナティブ・メディスン(代替医療)」の視点から、 にんにくが持つ抗菌作用から循環系への効能といった幅広い効果は、数世紀に わたり注目されてきた。 このにんにくの持つ滋養強壮効果を、米国の科学者らによる研究チームが 科学的に解明した。研究によると、にんにくは、血管を広げて血流を促進し、 血栓や酸化的損傷を防ぐ化合物を作る機能を高める効果があるという。 |





