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やってきました、デモトラックのレコーディング。
昨日寝たのが2時半過ぎで、起きたのが5時半過ぎ。
(というのも、寝ようと思った瞬間に、
間奏のフレーズを思いついてしまったからなんだけど)
おかげで朝からへろへろ。
さらに、レコーディング現場に向かっている時に乗っていた電車が、
朝のラッシュ時にもかかわらず、途中で10分ほど立ち往生。
どこかの駅で、線路内に立ち入ったおバカさんがいたらしい。
勘弁してほしい、まったく┐( -"-)┌
そんなわけで、かなりへろへろな状態で録音に入ったわけです。
はじめに、今回のミキサーのおにいちゃんのイメージで録ってみることに。
当然のことなのですが、
あたしが今回録音する曲に持っているイメージと、
そのおにいちゃんが持っているイメージは全然違う。
だから、そのイメージに合わせて作っていくのはかなり大変だったんだけど、
(なんてったって、このアレンジを全曲録るまでに4時間かかった)
“ほぉ、こういうふうな解釈もできるんだな”と新たな発見ができて、
それはそれでおもしろい作業でした。
それ以外に、あたしがイメージしているアレンジと、
ギターの上にかぶせるようなアレンジと、
全部で3トラック録りました。
かかった時間は、全部で7時間。
ほぼ1日をスタジオで過ごしたことになります。
さて、ここからが本題。
今回録音した曲は、8分の12拍子という、ちょっと特殊なリズムです。
基本は4拍子なのですが、
その1拍分を、さらに3分割したものです。
実はこれ、日本人が一番苦手なリズムの一つです。
隣の国・韓国ではこのリズム、民族音楽を中心によく出てくるのに…。
不思議なものです。
あたしがはじめのトラックを録るのに4時間もかかったのは、
この曲のテンポとリズムに慣れるのに、思ったより時間がかかったからです。
あたしは歌を教える時に「もっと身体の中でリズムを感じないと」と言っているのですが、
なんだよぉ、あたし、人のこと言えないじゃんかぁ(x_x;)
自分ではしっかりリズムをカウントしているはずなのに、
気がつくとクリック(メトロノームみたいなものです)より速くなってる=( ̄□ ̄;)⇒
で、クリックに合わせようとすると、それだけに必死になって、
やりたいことが全然できていない自分に気づくのです( -.-) =з
そんな時に思い出しちゃったのが、
バンクーバーオリンピックのフィギュア女子・ショートプログラムでのお客さんの反応。
真央ちゃんが踊った「仮面舞踏会」のワルツに合わせて、
お客さんはきちんと手拍子をしていたのです。
あたしもあの感覚が必要なんだわ、と思いながら、
もっとしっかりリズムをとる練習をしないといけないなぁ、と考えた一日でした。
今日の録音を、この曲のメインヴォーカルをとるおねえさまに聴いてもらって、
どのトラックを使うかを決めるとのこと。
ミキサーのおにいちゃんいわく「今日のトラック、そのまま使うかもよ」。
ちょっと待ってくれ。
それだけは勘弁してください<(_ _)>
あたしには、まだやり残したことがたっぷりあるの!!!
本番の録音、ちゃんとやらせてください!!!!!!!!!!
今は、それだけを願ってます…。
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