ガイアの夜更け

GIS開発会社にいながら、GIS初心者な自分

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小学校ではいつぐらいに日本地図に触れるのだろう。
さすがに私の小学校時代のカリキュラムは参考にならない。

色分けされた日本地図はきれいだけど、子供たちにとっては、ただ観るだけになってしまう。
地図の活用の一つには、
地図上の情報を正しく読み取ることにあるのだけど、
子供たちには、
もう一歩踏み込んでもらって、地図上に情報(自分で集めた)を展開することもできてほしい。
さらに進んでその情報を自分で分析できたら、もう最高。
そしていつかはGIS的な活用まで…

GISを根付かせる遠大な野望(無謀)として、まずは子供の教育からか?
先はまだまだ長そうです。
ちなみに画像はガイアキッズの日本地図。
色分けは山地と平野。きれいなんだけどねぇ、これ以上作業ないんだよね。

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日本地図って世の中に色々あるけれど、
正確に位置関係を示している地図はどれだけあるのだろう。
時々、沖縄県とかが簡略的に四角で囲って日本海あたりに浮いていそう。

営業系に言わせると
「それは日本の地図としては不正確、子供にこっちの都合で省略化された日本地図を見せたら、
正確な日本の位置関係は覚えてもらえない」
ってことでうちの日本地図は最初の画面では北は北方四島から南は尖閣諸島まで(西って気もするけど)
そのままの位置関係で画面上に表示される。
むしろ、余白に表示する方が手間なんじゃないかとは思うけど、それは思いっきりここだけの話。
でもこの全部を表示した形の日本地図は子供に正確な日本の形を教えるにとても良いらしい。

ところでうち会社のHPには日本の白地図をダウンロードできるページがある。
(ただし、なぜか隠しページ状態で表からはいけないのだが)
ここでは、なんと、沖縄県が囲って日本海に浮いている!!!
拡大機能がついてないので、なるべく大きな日本地図の見本を見てもらいたいってお話。
なんだかなぁって気分ですが、正確な日本地図はソフト買ってくださいねってことか。

でもダウンロードっていいながら、単に画像コピーしてくださいってページだし…
しかし、隠しページ状態にもかかわらず毎日コンスタントに三桁の訪問者がいるし…
その日本地図を何に使っているのか聞いてみたい…

地図は点と線と面の組み合わせで表現されている。
これはパソコンだろうが本だろうが一緒ですね。

私たちの日本って国境線がないから一種類の線だけで国土を表現できます。
それは「海岸線」
今更ながら島国だなぁって思います。
GISソフトウェアだと地図に表現する内容(点・線・面)を用途に対して選択できるので
地図がどんな線で表現されているかは重要なポイントなのですが、
子供たちが地図を眺めるときは必ずしもそうだとは限らないそうで

世の中にはデフォルメ化された地図が氾濫しているから…
ウソはよくないですよって思ってます。
帰省されるお子様はカーナビに頼らずに地図を眺めてお父さんの
フォローをしましょうね
(って最近は必要ないんだろうなぁ)

ガイアキッズは取りあえず地図学習用ソフトって銘打っているので、
社会科や地理の先生が興味を示すことが多いし社会科の授業用だと思われている。
しかしGIS的に考えると、他の分野(科目)にも、学習の主題となりそうなネタが転がっている。

そもそもGISは、地図上の既存の情報を認識する(簡単に言うと目的の場所が明示され、何処にあるのか確認する事)ための道具ではありません。
各種の情報(属性)を地図上で表示しながら解析や分析をするための道具です。

時々勘違いされるけど、GIS的に考察するならば、
(PC画面上の)地図上に存在する情報(属性)とは、
使用者(教育だから児童とか先生か)が提示入力するもので、
その解析(分析)が視覚的に行えるのが特徴になります。

その点から考えて、GIS的な教育学習用の主題は、地図上に展開させやすく、
なおかつ児童生徒が収集しやすい情報(ネタ)、と言うことになります。

理科ネタだと動植物の目撃情報(都会だと犬猫に占められそうだが)を課外授業で集めて
パソコンに入力して、発表する。
学校周辺に自然が多いと季節ごとの自然マップを作ることができるらしい。

たぶん理科ネタだけど、星座の見やすい場所マップとかの作成にも使われている。
ただ小学生や中学生が夜な夜な星座の見やすいポジション探したり、そこで観察ってのは
難しそう。都会だとそもそも星座探しにくそう。

小学生だと自分で集めた情報を地図上に表示させて発表させるだけでもかなり大変だとか。
クラス単位で児童の足並みそろうだけで一年計画ですね。
中学生だとそこにGIS的作業を加えたいので、分布図が作成できる機能をつけている。
(分布図は小学生には無理って判断してるけど、実際には中学生にも難しいかも)
高校生にはさらにGIS的解析分析をしてほしいので、さらに2項分布図が作成できる。
(ここまでくると、生徒を導くネタを考える先生が大変そう)

最近流行の学校周辺の安全マップ、特に児童に情報(危険な場所)を集めさせて
児童に地図を作らせると言う作業は科目のカテゴリーはないけど、まさしくGIS的学習です。

余談だけど、二三年前までは表示項目に年間の降雪量とか雨量とか表示する項目があった。
しかしデータは古くなるし、そもそも授業では一回PC画面上で情報を表示すると、
次回からは使わない。(うちの営業系はこれを紙芝居と命名してます)
でやめてしまった。

学習で地図使うって結構頭使う。学ばせ方に…

ガイアキッズはGIS機能搭載の教育用ソフトとしてはすっごく良いものである。
(自画自賛にちかいなぁ)
だが、しかし、けれども、教育用ソフトというカテゴリーの中だと賛否分かれる問題点が一つ。
(うちは教育ソフト開発が専門でなく、あくまでもGIS開発会社が教育向けに作った)

道具という点に傾斜した分だけ、使用者にその目的設定と使用方法を委ねることになる、と言うこと。

この場合の使用者は学校の先生ってことになるんですが…
簡単に言って「授業とかでどうやって使うかは先生、考えてください!!」
熱心な先生になると利用方法が限定されていない分、自由な発想で授業しているらしい。
社会(地理)だけでなく理科系とかでもかなり面白い使い方もあるらしい。
このらしい、というのは営業部は先生とよくお話されるので知っているが内容は教えてくれない。
なぜなら
「先生の企業秘密だから」
先生にとって授業の方法って自分のネタらしい。(著作権とかあるのか?)
だから営業部も面白いネタとか聞いても簡単には他に公開できない、と私にも教えてくれない。
(口が軽いからか?)
私は初歩的な電話対応専門なので使い込んでる先生の意見には滅多にお目にかかれない。
でも簡単なネタくらいなら用途にたえうるかは別にして、言ってみたいって思ってるのです。
このブログ、関係者は絶対に見ない(って思いこんでます)

教育用ソフトを専門に開発しているところは授業に組み込みやすいように工夫とかされているらしい。
キッズはGISを教育用にって趣旨なので実のところ、どうやって教育に生かすかは模索中。

でも目的と使用方法を限定するソフト作ると、パソコンでクリックして見せるだけになりがちで。
(営業系はこれを紙芝居と言っています)
これは今時の子供はすぐに飽きるのだそうで。
(一回クリアしたRPGなんてつまらないよねって感じで)
道具ならば目的にあわせて何度でも使えます。でもその目的を子供達に自分で見つけさせるまでが
教育ってことになるのでしょうか。道のりは長いなぁ

電話での質問で「授業でどうやって使っているんですか」ってくるけど答えはなかなか言えない。
教育での使い易さってなかなか難しい。

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