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「果物で何が一番好き?」と聞かれたら、私は迷わず「ライチ!」と答えます。 中国に来る前、日本では冷凍のライチしか食べたことがありませんでした。 それなりにおいしいけれど…というお味でした。 ところが広州でライチを一口食べたとたん、すっかりライチの虜に。 甘くて、みずみずしくて、香り高い… その昔、唐の玄宗皇帝は楊貴妃の笑顔を見るために、早馬を仕立てて何千キロのかなたからライチを取り寄せたとか。 現代ではありがたいことに絶世の美女じゃなくてもライチが食べられる。 がじゅまるはスーパーでおばちゃんたちと争い、色のいいものを真剣な顔をして集めて来る。 皮をバリバリむいて、口に放り込み、そしてにたっと笑う… 初めて生のライチを食べた年、シーズンの終わりに「最後にどうしてももう一度食べたい!」とあちこち探し回って、やっと一束手に入れました。ちょっと痛みかけているのもあったんだけれど、名残惜しくて食べてしまった私は……(ここはご想像にお任せします・笑) こうして我が家に「腐ったライチを食べる女伝説」ができたのでした。 余談ですが… 「ちょっとぐらいのぜい肉は気にしないで、楊貴妃に唐明皇(唐の玄宗皇帝)は参っちゃったんだから」 これ、意味がわからなくてぽぷらさんに聞きました。楊貴妃は中国歴代美人のなかで一番ふっくらしていると言われているそう。こういう知識って、その文化圏に長い間いなければわからないことなんだろうなぁ。 これは「悦己」っていう女性誌の公告。シリーズになっていて、他の公告も上のリンクの右側に載っています。どれもとってもインパクトが強い。かなり話題になったみたいで「悦己語録」っていう言葉もあるぐらい。興味がある方はどうぞ。 <6月6日追記>
今日ライチを買って来たら、ラベルに「妃子笑茘枝」って書いてありました。タイトル間違ってます。スミマセン! |

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