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昨日久しぶりにブログを更新したのですが、あまりに長文となり書ききれないと思い
本日にその後段を書いておきたいと思います。
どうも、直子さんの喪失をうまく受け止めきれなかった私は、いっそのこと
その印象を薄めてしまえばよいのだと考え、NETから本作品を原作とする
「映画」および「テレビドラマ」を約1週間で見たのでありました。
私の評価としては、「原作」>「ドラマ」>「映画」という感じでしたね。
やはり、「ドラマ」や「映画」は、時間的制約がありどうしてもサイドストリーが
こぼれてしまうからでしょうか。
特に「原作」では、事故の発生は藻奈美が5年生の時からで、25歳での結婚まで
となれば時間経過は約14年。それに対して「テレビ」と「映画」ではそれぞれ
16歳・18歳ですから、直子(藻奈美)と平介の葛藤の時間もそれだけ短くなるわけで、
一気呵成と言えばそれもありですが、やはり奥行に差が出てしまうのは仕方ないのかもしれません。
まあ、さすがに11歳から25歳までを一気に演じられる女性もいないかと思いますので
その点だけでも仕方ないのかもしれません。
(しかし、「ドラマ」の志田未来ちゃんに10年かけてやさせ手みたいとは思いました)
でも、最大の評価の差はそれよりもラストシーンの扱いにあったと考えています。
「原作」では、どちらかというと平介のさみしさが前面に出ており、
「ドラマ」では、平介は前向き、「映画」では平介の最後のあがき、こんな簡単に括ってしまっては
申し訳ない気もしますが、正直な感想です。
ちょうど、私の年齢が直子(藻奈美)を嫁に出すときの平介の年齢とほぼ同じであり、
そのためにも感情移入しやすかった面があると思うのですが、早い話「原作」が
一番私の持つであろう感情に近かったのだということでしょう。
それに、視聴者を考えれば、見る方によりその受け取り方も異なるわけですから、
受け入れやすいあるいはいい印象が残りやすいという面から考えれば、
「ドラマ」>「映画」>「原作」でも間違いではないでしょう。
こうして、一通り書きたいことを書きましたが、この物語はこの先どうなるのでしょうか。
おそらく平介は、定年まで会社勤めを果たし、もしかすると後妻をもらい
平凡に人生を終えてゆくのかなと思いますが、直子(藻奈美)はどうなるのでしょうか。
「原作」だとしても、14年以上藻奈美が戻らなかったとはいえ、これから先も
戻らないという確証はありませんよね。となると、彼女は、そのときにそなえ、
一生涯、藻奈美のために日記を書き続けるのでしょうか。
そんな時限爆弾を背負った人生を生きてゆく、ちょっと想像しきれませんね。
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お久しぶりです。そちらでも日本の本は継続的に読まれているのでしょうか。
しかしgakiさんが東野圭吾を読まれるとは驚きです。
私は最近筒井大先生の『時をかける少女』を読んで感銘を受けました。
2013/12/2(月) 午後 10:55
大三元さん、お久しぶりです。
勿論、日本の本はこちらでも読んでいますが、日本にいるときのように自由には選べないのが難点ですね。(英語の本は到底無理です。)
大先生いいですよね。でも、最近の複雑な設定のSFを読んでいますと、逆にあの単純明快さがいいと思うことおいですよね。
2013/12/7(土) 午前 4:03 [ gak*1*66* ]
お久しぶりです(*^_^*)
私もこの本を読んで感じたのが
その後です^^
最近は次男の本棚を覗いて読みやすそうなのを選んでます
東野圭吾さんの本は沢山あるので嬉しい(*^_^*)
2013/12/15(日) 午後 6:00
こんばんは、じょんたんママさん。
やはりその後気になりますよね。
私が、直子さんだったらと思うと、眠れなくて居眠りしてしまいそうです。
2013/12/16(月) 午前 2:57 [ gak*1*66* ]