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最近古典が好きである。
まあ、とは言っても古典ともいえないものが多いのだが、
もう、かれこれ10年以上前になるが、泉鏡花を読んだことがそのきっかけだと思われる。
なんだ、泉鏡花など古典に入らないという意見も少なくなかろうが、
私にとって読みにくいことこの上ないのだから、古典と言ってもいいではないかと思う。
しかし、そんなことで、明治あたりを中心にそれなりに数をこなしてくると、
そんなに読みにくくはないではないかと思われるので、
それならもう少し前まで戻ってもいいのではないかと、いわゆる古典に手を出すようになる。
『方丈記』・『土佐日記』・『平家物語』などをつまんでみると、結構面白くないかこれ!
と思っていた矢先に、本屋でこの本に出会う。
よしこれで、私に一気に古典博士にとは思わないのであるが、もっと楽しめたらいいね、
と考えるお気楽者の私にはぴったりの1冊であった。
古典を理解させようとしないところがこの本の最もいい点である。
それより、なぜ日本語の書き言葉がこのような形になったのか、
世界で最古の女性作家は日本人である(もしかすると間違いかも・・・)とか、
古典の入門書と言うよりは、古典を読むための準備の下準備と言った趣である。
よし、これに味をしめて、次は橋本さんの『桃尻語訳枕草子』に挑戦しよう。
と、心に誓う私である。
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私はgakiさんの逆で桃尻語訳から入って、こちらの本にながれていきました。ちなみに徒然草も出てますよ!
2014/4/15(火) 午後 6:27 [ ちいらば ]
ちいらばさん、
そうなんですよね。枕草子と徒然草、ともに読んでみたいですよね。
次回の帰国時には、ぜひとも探したいと思っております。
2014/4/16(水) 午前 4:52 [ gak*1*66* ]