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お休み前、最後の観戦記がナビスコ杯のガンバ大阪戦惨敗でした。この頃のガンバ大阪についてマスコミはこぞって「強烈な強さ」と評価していました。
今現在の浦和レッズに対する語られ方が、三ヶ月前のガンバ大阪と変わらないことを考えると、もうひと波乱あるのか?と余計な憶測をしてしまいます。
もっとも、今のマスコミは明らかに人材不足です。コンディションの波や、チーム熟成のビジョンなどをチーム別に把握する力がありません。彼らをあてにせず、愛するチームの動態に愛情を注いで付き合えばよいんですね。
8月15日にレギュラー組でのガチンコを制したのは我らが浦和レッズでした。これを境に流れが変わりましたよね。異常な夏を、異常な安定感で乗越えました。実りの秋を皆で迎えたい!
ガンバ大阪や川崎フロンターレ型、つまり監督がモダンサッカーのコンセプトを強烈に打ち出すチームの弱みがあらためて見えた夏でした。
それは5年程前から考えているテーマ「なぜベンゲルはチャンピオンズリーグを獲れないか?」についての今現在私が持っている答えが当てはまりそうです。
■「好調な選手が100%能力を発揮した前提で組織化されすぎている。」
だんだんアメリカンフットボールのようになっていってるんじゃないでしょうか?チャレンジは買いますが、果たしてそんなことがサッカーでできるんでしょうかね。主軸がブレーキの日や、コンディションの底の日に乗越えにくいようですよ。
幸い、浦和レッズにはサッカーの過酷さを知っているサポーターが沢山います。それが選手たちにとっては何よりの財産ですよね。
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