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25歳くらいのとき、留学を目指していました。
ニューヨークの大学に英語教育のマスターコースがあって、
丁度Macに夢中な私はCAI教育のメソッドを作りたいと
夢見てました。
テレビコマーシャルを開始する前のNOVAはよかったですよ。
会話がダメだなぁーと思ってトレーニングのつもりで通い
始めたら、やっぱり会話がなぁという東大の先生まで来ている
じゃないですかw。
Novaは生徒3人に先生1人だったので会話に慣れるには
絶好の場でした。安いし。個性的な先生達(皆同年代)と
交流できて楽しかった。
たまに他の人の予約がなくて幸運にもマンツーマンになること
もありました。
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私:実は眼が悪くて、正規雇用されてないんだ。
差別的発言も多い。少し日本にうんざりしてるよ。
先生:ニューヨークに行け。お前なら十分やってける。
私:でも、クルマの運転もできない。
先生:平気だ。ニューヨークなら。俺の母親も運転できないが問題ない。
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こんな会話を思い出させてくれたのは、もう二ヶ月前になる
盲目のニューヨーク州知事の誕生の知らせでした。
今頃知りましたw。
このパターソン知事の評価自体は働いてナンボであるのは
当然ですが、なることそのものが凄いことです。
私など大卒正社員として雇用されて、10年以上実績を積んで
きた前職でも「偉くはなれないから」と平然と役員に言われて
しまいます。(これは私の視力障害の状況を会話した流れで
発せられたものです)
私は管理職になることが「偉くなること」とは未だに思って
いないので、インパクトは小さかったのですが、よくよく
考えると深い意味を持つ発言でした。
堅い会社ほど「客先に出す」「対外部署との窓口に立てる」
「リーダーにする」「役に就ける」ことが困難です。
それはお歳暮の紙包みをどこにするかと同じようなロジック
が働いていることに最近気づきました。(遅すぎw)
私がブログでこんな話を出すのも役員を悪者にしても解決しない
からです。社会論として見るべきなんですね。お客となる人、
障害を持つ人を上位職能者として接する人のブランド意識が変
わらないとどうにもならないものです。
そういえば野村総研はたしか完全な実力制だったように記憶
しています。是々非々でやれるというのは眼力に自信がある
証拠なんですよね。その自信がないからブランドに頼る訳です。
少しでも流れが作れればと思います。
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そーいえばー!
ニューヨークに一回も行ってないぞぉw。
今度行きたいな。
ハーレムのウォーキングツアーのガイドさんがいたな。
楽しそう。
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