|
自然エネルギーに関して、入試ではどういう問題がでるのか?
原子力発電所は臨海部に、水力発電所は山間部に立地される理由は?
この2つの質問について、お答えしたいと思います。
自然エネルギーについては、近年日本以外の国でも非常に注目を集めています。
それはどうしてかというと・・・
太陽熱や地熱などを利用した自然エネルギーは、二酸化炭素や有害な化学物質の
排出量が圧倒的に少ないからです。
自然から与えられるエネルギーをそのまま発電に利用することができるからです。
地球環境にやさしいのです。
これが自然エネルギーの最大のメリットです。
しかし同時にデメリットも存在します。
原子力発電や火力発電などに比べて、圧倒的に発電量が少ないことです。
日本のエネルギー供給源は、ほとんど原子力と火力でまかなわれています。
火力→原子力→水力の順番。
ちなみにこの順番は覚えましょう。とても大切です。
自然エネルギーを利用して、たくさんの人々の電力をまかなうには
まだまだ過大が山積みなのが現状です。
次は、発電所の立地に関して。
原子力発電所が臨海部にあるのは、
発電は、核分裂による熱やボイラーで水から蒸気を発生させ、この圧力でタービンを
回して行います。この蒸気は、復水器で冷やして、水にもどし、循環させます。
この復水器を冷やすのに、膨大な量の海水が必要なのです。
水力発電所が山間部にあるのは、
水が高いところから低いところに落ちる高速・高圧の水の流れで水車を回し、
発電するのが水力発電です。
ダムを想像されるのが、一番わかりやすいと思います。
ちなみに、電力構成と立地条件についてはスタッドの問題集に載ってるよ!
P40の「世界と日本の産業・資源」ってとこに詳しいグラフもあるので
絶対チェックしといてね。
社会は覚えれば、覚えただけすぐに点数に反映されるので、
勉強してる人としてない人の差が明確に出ます。
どんどん覚えて、どんどん忘れて、何度も復習しましょう。
実は「忘れる」ということも大切なんですよ!
「忘れる」ことをおそれずに、何度も覚え返してください。
そうしているうちに知識が蓄積され、洗練されて、
驚異的にパワーアップした自分に出会えるでしょう!
夏休みが明ける頃には、より素敵になった自分に出会えるといいですね(^^)
|