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空港に着く。ヨーロッパ側のアタテュルク国際空港ではなく、サビハギョクチェン空港より旅を開始する。搭乗審査の時、「サムソンはこっから行けんのか?」と質問がてら列に割り込んできたおっさんにもイライラしない。承認。旅は非日常が大事なのだ。
荷物検査のX線でハサミが写り、探す様に言われた。全く覚えがなかったので、ないと言い張る。結局はむこうが折れたが、後でしっかりハサミが入っていたことに気付く。これも承認。
約1時間後、トラブゾン着。最初の印象は「静か」。町の中心にも拘らず人が疎らで明かりも少ない。時間はまだ夜の10時すぎ。イスタンブールだと「今日はこれから」というところだ。
なんとか空いていたレストランのウェイターに聞いたところ、断食月だからという答え。それにしてもアルコールを置いているレストランは30分くらい探しても一つしかなかった。そのかわりお菓子屋、ケーキ屋は大量。とても平和に暮らしているのだろう。なんとなく高槻に似ていた。静かさ加減、暗さ加減、でも田舎ではない加減。
レストランのウェイターは最初は無愛想だったが、最終的には「俺の名はジェマル、仲間はみんなジェムって呼んでるぜ」とテンションを上げてくれた。ありがとう、ジェマル。
宿は35リラ(2000円)。断食開始直前の太鼓、開始の合図の大砲、坊さんの歌がマックスで聞こえる以外は快適。5階にも拘らず蚊が来たことも許せる。
※トラブゾン:紀元前、ギリシャ人の定住により歴史は開始される。13世紀にコンスタンティノープル(イスタンブール)から逃げてきたビザンツの王様(自称)がトレビゾンド王国を建国。シルクロードが経由している影響もあり繁栄。しかし、オスマン帝国により降伏させられる。
トルコ内でも希有な歴史を持っている為、文化も独特。現地の人は地域に誇りを持っているが、他地域からはからかわれている。なんとなく関西に似ている。
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全世界に似たような境遇の街があるもんやなぁ。
2010/9/12(日) 午前 1:33 [ cla ]
cla
関西にお酒がなかったらなあ。
2010/9/12(日) 午後 4:44 [ gaku1944_1994 ]
承認・・・容認? 日本語忘れかけ?
高槻は駅前に関大が出来て、かなり変わったで。
帰ってきたら、浦島太郎の気分を味わうわ。
2010/9/12(日) 午後 5:48 [ kal**onyaa*u ]
kal
駅前に関大は想像出来ひんなあ。東京に居ても高槻の浦島太郎感覚は味わってたけどな。
2010/9/12(日) 午後 6:15 [ gaku1944_1994 ]
あるハサミもないと言いはって勝つ。だいぶトルコに鍛えられたな。
2010/9/15(水) 午前 0:04 [ hum*ing*ird*4*p ]
hum
たしかに。日本帰ったら関西のおばさん級に成長してるかも。
2010/9/15(水) 午前 6:45 [ gaku1944_1994 ]