|
3週目が終了したのか。
もう大変だ。
宿題と文献とプロジェクトと予習と復習と。
大学院生の平均受講コマは5。
学部生の平均は7。
僕は大学院から3、学部から4取っている。
だいたい無理なことだ。
ただ出来る限りの努力はしたい。
明日は初プレゼン。トヨタについて(笑)
|
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
1週間終了。
生産管理特講
生産管理基礎
ミクロ経済学
経営と組織
経営へのアプローチ(上級)
オペレーションリサーチ
投資分析
1講義3時間。
週21時間+家庭教師1,5時間。
とりあえずこれで頑張ってみる。
英語の講義と数学系の講義からは逃げたため、大学院だけの授業では足りず、学部の授業も含まれている。が、相当きつい。
日本の大学と違って、少人数制をとった参加型授業なのが、きついがありがたい。
なんとか教授と話して、許可をもらったことと、各授業でのグループワークの仲間を見つけられたことは評価出来る。みんなありがとう。
|
|
大学院が始まった。
イスタンブール工科大学大学院経営工学科。かっこいい。
憧れの大学院(そんなでもないが)、まさかトルコでやるとは。
教授の反応は良好。
日本人に興味。
トルコ語の出来具合に嬉々。
ただ、「この授業はとったか?」「この概念は知ってるか?」
「やっていけそうか?」など、「いいえ」と答えたくなる質問
ばかりで気が引けた。
しかも「工学」なだけに日本でいえば理系に属するもの。
数学的アプローチに興味はあるものの、いかんせん知識が足りない。
2人での共同プロジェクトもあるそうで、他学生に迷惑をかけない様にせねば。
|
|
次の朝に帰るので、実質の最終日。
アジア・ヨーロッパで最大の滝と言われるトルトゥム・シェラーレシ。にしては、全然情報がない。宿に聞いても、たぶんバス停からあるんじゃない、でもめっちゃ遠いで、という答え。さんざん聞きまくったあげく、地元のバス会社が便を持っているとのこと。エルズルムから北へ、アルトヴィンに向かうバスに乗れと。ん、それでどうやって滝へ?途中にあるのか?アジア・ヨーロッパで最大の滝が?バスの通り道に?まあチケットには汚い字で「たき」と書いていたので信じよう。
バスに乗る。バス、けっこう飽きた。だらだらしてたらみんな降りたり乗ってきたり。長距離バスなのになんもない場所での途中乗車が多く、立ってる人もいる。日本でいう電車のようなものなのか。どこにいってもほぼ線路がある日本はすごい。
1時間ちょっと経過。ん?看板が、「滝」?焦って運転手に聞いてみる。「うん、ここやで」。なんとか降ろしてもらう。なにもない。「ああ、危うく乗り過ごすとこやった」という気持ちより、「ここで降りて大丈夫なんやろうか」「どうやって帰るんやろう」という不安。誰もいない。犬と牛しかいない。
5分ほどで滝へ。少な。アジア・ヨーロッパで最大の滝、水少な。この前の電車の乗客率くらい。3%。
まあでも写真におさめると綺麗。しかも水少ないから真近くまで降りて行ける。
たっぷりのマイナスイオンを浴び、帰る方法を考える。チケットに書いてある電話番号が手助け過ぎる程ヒントをくれた。おっさんは「もうすぐ通る」とのこと。
道で座り込んでピスタチオを食べてると、5分に一台くらい通る車がすごく見てくる。中には「アルトヴィンに行くさかい、あんたらも乗っていきんしゃい」と親切に言ってくれる方も。ありがとう、でもどう見てもスペースない。
30分ほどでバス通過、なんとか気付いてもらい乗車。
翌朝、空港へのバスを待っている間に次の会話を聞く。
妻(電話で)「おとうさん、もう無理。わたしたち帰る。祝日で来たけどやっぱり無理。最初からわかってたやん。どうしろと言うん。」
夫(女の隣で)「もうええやん、はやく切り」
祝日に両親を訪れた夫婦がなんかの理由で家族と喧嘩し、途中で帰るところらしい。なんて悲惨なんだ。
|
|
電車の旅、5時間で終わり。エルズルム到着。
宿はまたもや20リラ。
旅の疲れも出てきたが、それを癒してくれるレストランはなく、というか全部閉まっていたので、スーパーでパンと野菜を買い、ホテルで食べる、の繰り返し。
観光するスポットもイスタンブールを小さくした様な感じであまり惹かれず。
目玉のメドレセ(イスラム神学校)は工事中。
「中国人!」「日本人!」「コンニチヴァ!」などと言う子どもたち。笑いかけたら石を投げられた。
親切に道を教えてくれたおじさんは絨毯を売りつけてきた。
夜景が綺麗なカフェでは白湯のようなチャイ。
雨が降ると洪水のようになる道路。
明日は最終日、ヨーロッパ・アジアで最大の滝に賭けよう。
|





