時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーは、滅亡対象国に対して「尖兵作戦」と「大量虐殺作戦」という内と外からの2方向からの殲滅作戦を遂行していると推測することができるのですが、この作戦は、イルミナティーが全世界の国々の権力の中枢にそのメンバーを送り込むことのできる「黒いユダヤ人」の国際組織であるが故に立案可能な計画であると言うことができます。では、なぜ、イルミナティーは、全世界の国々の権力の中枢にそのメンバーを送り込むことのできる国際組織となりえたのでしょうか。その秘密は、‘ユダヤ史’をめぐる以下の経緯にあるようです。
 
1)ユダヤ人(ユダヤ12支部族)の祖とされるアブラハムは、姪のサラを嫡妻としている。『旧約聖書』が、サラは色白(fair)であったと記述しているように(第12章:11節)、もとより、ユダヤ人(ユダヤ12支部族)は、コーカソイド系の人々、すなわち「白いユダヤ人」が多数を占めていた。しかしながら、若干、非コーカソイド系の人々もあり、これらの人々には、古代、中近東から北アフリカにかけての地域に拡がっていたマルクート教という悪魔崇拝を信じる傾向にあり、マルクート教は、白いユダヤ人の間にも広がって行くようになっていた(アブラハムやソロモン王も、秘かに、マルクート教を信仰していた可能性がある)。マルクート教の特徴に、人身供養(特に子供)と一夫多妻(多産主義)があり、マルクート教の信者は、様々な民族の女性との間の混血児を持つ傾向にあった(アブラハムは、嫡男のイサクを人身供養に供しようとしたり、サラの他に、エジプト人のハガルなどを娶っている)。
 
2)西暦70年のディアスポラ以降、ユダヤ人は、バビロニア、ヨーロッパ大陸、中央アジア、中国大陸などに離散したが、特に、非コーカソイド系のユダヤ人やマルクート教を秘かに信仰していた「白いユダヤ人」の中に、現地の非コーカソイド系のアフリカ・中近東・アジア系の人々と混血する人々が生じることになった。インドでは、こうした混血児たちは「黒いユダヤ人」と称されているが、他の諸国でも同様に混血児が生じ、多産主義もあいまって、「黒いユダヤ人」と総称することのできるグループが形成されるようになっていた。
 
3)7世紀以降のイスラム世界の拡大により、イスラム圏の「黒いユダヤ人」たちが、ヨーロッパにおける唯一のイスラム圏であったイベリア半島に移住するようになった。13世紀に、モンゴル帝国の外交全権代表となった英国のマスター・ロバート、16世紀にイエズス会を作ったイグナティウス・ロヨラやフランシスコ・ザビエル、そして、19世紀、ヴィクトリア時代に英国首相であった保守党のベンジャミン・ディズレーリBenjamin Disraeli(1804−1881年)も、アフリカ・アジア地域からイベリア半島に移住してきていた「黒いユダヤ人」の子孫であると考えられる。その故地に対するこだわりから、アジア・アフリカ地域への進出、国際化を好む傾向にあったと考えることができる。
 
4)「黒いユダヤ人」たちが、イエズス会や大英帝国といった形で、国際ネットワークを構築していったことから、世界大の「黒いユダヤ人」の国際組織が多数形成されてゆき、イエズス会士のヴァイスハウプトJohann Adam Weishauptがイルミナティーを創設すると、この国際組織は、イエズス会の上意下達の独裁的な軍隊組織を引き継いだイルミナティーの下部組織として束ねられ、イルミナティーのエグゼクティブの命令に従った活動をするようになった。
 
このような経緯において、イルミナティーが活動するようになっているといたしますと、なぜ、全世界の国々の権力の中枢にそのメンバーを送り込むことのできる国際組織となったのかがわかります。混血主義によって、イルミナティーのメンバーは、その容姿においてユダヤ人というよりも現地人に近く、滅亡対象国内にあって、滅亡計画を遂行していても警戒されないという利点があると言うことができます。さらに、二重の立場に加えて、イルミナティーを構成するロスチャイルド家などの支援もあるはずです。こうして、イルミナティーのメンバーは、世界各国の権力の中枢に入り込むことができるようになり、2方面からの作戦を行うことができるようになっていると考えることができるのです。

 
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