時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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西郷隆盛の悪代官構想

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。西郷隆盛は、「薩摩藩による奄美大島の植民地化」という構図を、「イルミナティーによる日本国の植民地化」という構図に拡大させようとしていた可能性を、昨日指摘いたしました。

そこで、「薩摩藩による奄美大島の植民地化」が、具体的にどようような手法で行われていたのかに注目してみることにしましょう。西郷隆盛は奄美にあった際に、現地の田畑(龍)家の娘である愛加那(愛子)を娶ります。田畑家は、島津藩のいわば島民の代官として、サトウキビ栽培農家を支配していたようです。Wikipediaによりますと「田畑氏は明治維新まで奄美大島の為政者として存続し、討幕・明治維新の主力である薩摩藩の主財源「砂糖生産」に深く関わっていくこととなる」そうです。
 
NHKの『西郷ドン』は、愛加那(愛子)を薩摩藩によって搾取されている貧しい島民の心情を代弁するような健気な島娘として描いておりますが、事実は逆で、薩摩藩の‘悪代官’の娘であり、「薩摩藩による奄美大島の植民地化」の構図の要となる役割を果たしていたのです。西郷は、薩摩藩に倒幕の財源をもたらす奄美の‘悪代官’の姻戚となることで、薩摩藩内において発言力を増していったことでしょう。このように考えますと、西郷隆盛は、相当の策士であったことになります。

 
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(続く)

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