時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーという国際組織は、忠誠心絶対主義によってその組織を維持していると推測できることを昨日指摘いたしました。
 
では、西郷隆盛はイルミナティーのメンバーであり、イルミナティーに忠誠を誓っていたのでしょうか。西郷の薩摩藩への忠誠は、奄美大島問題によって顕著ですが、明治政府が成立すると、西郷の忠誠心は、何処に向かっていたのか、という疑問が生じます。大隈重信をめぐって「大熊には血のニオイがしない。こういう人間はいざとなったら、腹をくくれない、覚悟がない。命を懸けられないヤツは信用できない」とする主旨の発言をおこなっていることにも示されますように、明治政府の成立後においても、西郷にとって、血判同盟的な組織への忠誠が重要であったようであるからです。
 
そこで、明治政府の成立後は、まずもって明治政府であったのではないか、と推測されてくることになります。明治4年(1871年)1112日に、明治政府の要人の岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、山口尚芳らが条約改正のために横浜から欧米各国へ出発しますと、三条・西郷らは留守内閣(留守政府)をまかされることになります。すなわち、明治6年(1873年)9月の岩倉帰国までのおよそ2年間、西郷主導留守内閣が成立することになったのですから、西郷の忠誠心は日本国に向かってしかるべきということになるでしょう。
 
ところが、この間、西郷主導の留守政府が行った府県の統廃合(372県)、陸軍省・海軍省の設置、学制の制定、国立銀行条例公布、太陽暦の採用、徴兵令の布告、キリスト教禁制の高札の撤廃、ロンドンでの新外債240万ポンドの募集などの政策には、イルミナティーの影が見え隠れしているようです。陸軍省・海軍省の設置や徴兵令の布告などの軍事大国化は、イルミナティーの世界支配計画書である「シオンの議定書Protocols of Zion」に沿った政策であると言うことができますし、太陽暦の採用やキリスト教の禁制解除も、特にイエズス会の意向に沿った政策であると考えられます。さらに、ロンドンでの新外債240万ポンドの募集はロスチャイルド家の意向とも推測されます。
 

すなわち、明治留守政府として西郷が行った政策を概観してみますと、西郷が忠誠を誓っていたのは、イルミナティーなのではないのか、という疑いが濃厚となってくるでしょう。


 

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(続く)

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