時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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  今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ナチス・ヒトラー政権が標章として用いたハーケンクロイツが、1918年にバイエルンのミュンヘンで結成された秘密結社であり、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の母体の1つともなったトゥーレ協会 Thule-Gesellschaftのエンブレムの鉤十字(ハーケンクロイツ)からインスピレーション得てデザインされており、イルミナティーの中心勢力の一つであるロスチャイルド家を意味している可能性は、8月3日付本ブログにて指摘いたしました。
 
では、鉤十字とは、本来何を意味しているのでしょうか。十字架は、キリスト教のシンボルですが、鉤十字Swastikaは違います。19世紀から20世紀初頭にかけての歴史家であり、文化人類学者でもあったローレンス・オースティン・ワッデル氏Lawrence Austine Waddell(1854〜1938年)の研究によりますと、「鉤十字Swastika」は、「太陽の十字架」として太陽の光を意味しているそうです。また、7世紀後半に周(唐)の則天武后が作った則天文字において、月を表す文字が鉤十字であることから、鉤十字は、「月の十字架」として月光をも意味しているようです。
 
このことから、ハーケンクロイツとは、‘光’を意味していると推測され、イルミナティーの意味も‘光’であることと関連があると推測することができるのです。すなわち、ハーケンクロイツは、イルミナティーのシンボルマークであったという推測は、成り立つ余地があります。しかも、それは、キリスト教の意味する’光’ではなく、バビロニア系ユダヤ教の’光’であると考えることができるでしょう。
 
日本の隠れキリシタン達は、鉤十字をそのシンボルとしておりました。このことは、16・17世紀にザビエルなどのフランシスコ派イエズス会士達が「裏」として日本に布教したのは、バビロニア系ユダヤ教であった可能性を示唆しております。イルミナティーの前身とも言えるイエズス会(隠れバビロニア系ユダヤ教徒)は、秘かに鉤十字を‘光’を表すシンボルとして用いていたからなのかもしれません。

 
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(続く)

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