時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。1775年に英国においてルナー・ソサエティThe Lunar Society月光協会」 、1776年にドイツのバイエルンで「イルミナティーIlluminate」が結成されており、同じ時期に、‘光’を意味する2つの団体が英独両国に設立されていたことになります。そして、この時期の‘光’と言いましたならば、日本語におきまして、「啓蒙思想」と訳されている「エンライトメントThe Enlightenment」が想起されてくるのではないでしょうか。
 
啓蒙思想運動とは、人間の理性、知性、博愛主義にもとづき、自然法としての人々の基本的権利を互いに尊重しあう理想の社会を築くことを目的とした運動であると定義することができます。すなわち、闇のような野蛮・無秩序・非文明の世界に光をあて、秩序ある文明世界を築くことを目的とした運動であると言うことができます。この運動は、17世紀頃から始まっており、啓蒙主義に基づく社会改革を唱える啓蒙君主、政治家、政治学者たちが、多く輩出されるようになったように、当時、時代の趨勢となっていたのです。
 
しかしながら、このような運動を快く思わない人々も存在していたようです。それが、「黒いユダヤ人」の国際組織です。その理由は、「黒いユダヤ人」が搾取型の支配体制を好む傾向にあったからです。啓蒙思想に基づき、すべての人々に基本的権利が認められるようになりますと、彼らが従事していた奴隷貿易は禁止という方向に向かうことになります。また、彼らの搾取型のプランテーション経営や実質的な一夫多妻も、啓蒙主義者からの非難の的となることになるでしょう。そこで、「黒いユダヤ人」の国際組織は、‘啓蒙思想潰し’を思いついたのではないかと考えることができます。
 
その‘啓蒙思想潰し’を目的として、18世紀後半にロスチャイルド家(カンKhan家)からの要請を受けたイエズス会士のヴァイスハウプトが結成したのが、まさに、イルミナティーであったのではないでしょうか。
 
そして、「黒いユダヤ人」の‘啓蒙思想潰し’のために用いた方法は、単純な方法ではなく、悪知恵の働く狡猾な方法であったと考えることができます。彼らは、敢えて、人々が「啓蒙The Enlightenment」と混同するように、その結社の名を紛らわしくも「イルミナティーIlluminate
」と命名したと考えることができます。その理由は、イルミナティーは、「表」として‘啓蒙’を掲げ、「裏」として‘バビロニア系ユダヤ教’を広めることにより、その活動が進んだ先として、結果的に啓蒙思想が潰れることになるという計画を立案したからであると推測することができるのです。

 
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(続く)

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