時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。偽ドイツ軍大尉ヴィリー・ヘロルトWilli Herold1925911 - 19461114日)とイルミナティーとの繋がりは、ヘロルトが、裁判権の掌握に拘っていたことによっても、示唆されます。
 
 Wikipedia(日本語版)によりますと、「ヘロルトは収容所および地元党組織の幹部らに「総統は自分に全権を与えた」と語り、野戦裁判所を設置して秩序の回復を図ると宣言し」て、次々に、ドイツ人脱走兵、ドイツ人政治犯、オランダ人捕虜を殺害してゆきました。すなわち、ハロルトの大量殺戮方法は、“裁判”を通しているために、一見、公正に見えるのです。このような偽野戦裁判所の設置は、フランス革命期のジャコバン独裁政権下におけるイルミナティーの下部組織「カルマニョール」達の活動を想起させます。
 
 カルマニョールは、次々と無実のフランス市民を殺害していっただけではなく、人民裁判におきましても大きな役割を果たしておりました。「恐怖政治」として知られるジャコバン政権下におきまして、カルマニョールは、無実のフランス人を捕縛し、その裁判におきまして、実質的に判決を下す役割をも担っていたのです。有罪か無罪か、すなわち、生か死かは、法廷に押し掛けたカルマニョールのメンバー達の被告人に対する反応によって決せられたからです。合法的に見えるこのようなカルマニョールの殺戮方法は、ヘロルトの偽野戦裁判所を通しての大量殺戮に近いと言えるでしょう。
 

 イルミナティーには、裁判権に対する拘りがあるようです。すなわち、判決を下される側となることを極端に嫌い、その結果として、裁判を下す側となるために裁判権を掌握、もしくは、捏造する傾向にあるようなのです(おそらくは、判決を下される側となると有罪が確定するから?)。この点を踏まえますと、偽野戦裁判所を設けての大量殺戮は、ヘロルトがイルミナティーのメンバーであったことを示唆しているのではないでしょうか。


 

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 (続く)
 

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