時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。第二次世界大戦末期に、ドイツに出現した偽大尉のヘロルトは、アシェンドルフ湿原エムスラント収容所Emslandlager Aschendorfermoorに収容されていたオランダ人政治犯も殺戮しております。アシェンドルフ収容所にはオランダ人犠牲者の慰霊碑が建立されているそうですが、なぜ、ヒトラーはヘロルトにオランダ人を殺害させたのか、この問題は、ヒトラー政権が、飢餓作戦によってオランダ人の絶滅を計画したこととの関連におきましても、検証を加える必要があります。すなわち、ヒトラーには、オランダ人に対する憎悪があったと推測することができ、その憎悪の理由は、考えてみなければならないのです。


 そこで、まずもって、オランダ人には二種類の人々がいることが注目されます。元からの生粋のオランダ人は、ゲルマン系の長身、金髪、碧眼、白人の人々であり、「バタビア人」や「ボーア人(アフリカ大陸に移住したオランダ人)」とも称され、オランダ人の大多数を占めておりました。もう一種類のオランダ人は、本ブログにおきまして再三にわたり扱っておりますように、16世紀のハプスブルグ家支配下において、同じくハプスブルグ朝下にあったイベリアからオランダに移住してきたアジア・アフリカ系の「黒いユダヤ人」、すなわち、セファルディ系ユダヤ人であり、低身長、黒髪、黒目、褐色の膚の人々でありました。こうした人口構成にあって、歴史的に、セファルディー系はマイノリティーとして扱われていたと推測することができるでしょう(セファルデイー側は差別されていると考えていたかもしれない)。


さて、ヒトラーは、「ゲルマン人至上主義」を唱えておりましたので、当然、ゲルマン人の典型とも言えるゲルマン系オランダ人を優遇してしかるべきまのですが、ヒトラーは、なぜか、オランダを占領いたしますと食糧供給を断たせて、オランダの全人口の大多数を占めるゲルマン系オランダ人を餓死させようとするのです。こうしたヒトラーの矛盾した行動は、ヒトラーが本当は、親「黒いユダヤ人」のイルミナティーのメンバーであると考えますと、納得がゆきます。


 すなわち、ヒトラーは、表では、「ゲルマン人至上主義」を唱え、裏では、ケルマン系の人々の全滅を計画しておりましたので、ヘロルトに命じて、なるべく多くのゲルマン系オランダ人を殺戮したと推測することができるのです。

 
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(続く)


 




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理屈に拘る、運命に拘る、美しいゲルマンと醜い黒いユダヤ人ですか。なんとなくわかるなあ。

たぶんヒトラーは統合失調症ですね?
政治家に多い、三人の自民党首相もその気がありそうです。

こわい。

老人の妄想ですけど。

2019/2/7(木) 午後 0:47 [ mugai1234 ] 返信する

mugail1234さま
ヒトラー、そして、その背後にあるイルミナティーは、そのルサンチマンや嫉妬心の強さと残忍さにおいて、やはり”狂人”もしくは、”野獣”と言えるのではないでしょうか。

2019/2/8(金) 午前 9:02 [ 倉西裕子 ] 返信する

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