時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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  本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ラビ・バトラRavi Batraの唱える階級循環論は、社会は戦士(Warrior)、知識人(Intellectual)、資本家(Acquirer)が順別に支配することによって歴史は展開されるというものですので、仮に、次の世界が「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」となりましても、その次には、知識人(Intellectual)の時代が来るのではないか、と期待してしまうことになります。
 
ところが、イルミンティーの真の目的は、世界の権力と富をイルミナティーのメンバーに掌握させた状態における人類の非文明化・動物化・家畜化ですので、この目的に最も適う状態の時代に固定化したいと計画していると考えることができます。
 
では、3つの階層による体制のうち、どれがイルミナティーの真の目的に適っているのかと言いますと、「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」なのではないでしょうか。国民すべてが戦士である軍事体制は、必然的に上位下達のピラミッド型、かつ、「平等」という名の下における“平等に極貧”の体制となることでしょう(“平等に極貧”の実現のために、経済的には、すべてが最低レベルの同じ物品の配給制となると予測される)。
 
こうした軍事体制のもとで、イルミナティーのメンバーを悪代官としてトップに据えれば、容易に世界の権力と富をイルミナティーのメンバーに掌握させ、人類を非文明化・動物化・家畜化させることができるということになるのです。
 
すなわち、人々に階級循環論を信じ込ませて、一度、“次の世界”として「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」を成立させれば、イルミナティーにとって、所謂“しめたもの”であり、“次の次の世界”は無いということになるのです。
 
こうした計画の存在は、歴史的に見まして、階級循環論と同種の詐欺思想である社会・共産主義思想にもとづく暴力革命、すなわち、ロシア共産革命や中国共産革命などにおきまして、資本家(Acquirer)が攻撃対象となって、その抹殺が行われたことによって窺うことができます。そして、知識人(Intellectual)への攻撃は、中国文化大革命に代表されるでしょう。現在でも、イルミナティーは、メディアなどを通してあの手この手で、人類の知的水準を下げ、知識人(Intellectual)の消滅を進めていると推測することができるのです。
 
すなわち、知識人(Intellectual)と資本家(Acquirer)が消滅いたしますと、戦士(Warrior)のみが残ることとなり、戦士(Warrior)以外の階層による支配の時代は、到来しないことになるのです。
 
政治体制をめぐる人類の歴史は、時として利害の異なる多種多様な職種・職業によって構成される社会を如何にして調和・協調させ、より多くの人々が幸福に、そして豊かに暮らしてゆくことができるのか、という点に力点を置いて発展してきたと言うことができるかもしれません。民主主義、自由主義、基本的人権の尊重、法の支配といった普遍的な政治的価値も、すべては、こうした人類にとっての理想的社会の実現にとって重要であると認識されてきたからこそ、その制度化に、人々は尽力してきたと言えるかもしれないのです。
 
このように考えますと、「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control

」は、その逆であり、くれぐれも、このような欺瞞に満ちた詐欺思想には騙されないようにしなければならないと言えるでしょう。


 

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(続く)

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