時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、ノーベル平和賞を受賞したマララさんが来日いたしましたが、マララさんにも、偽旗作戦の疑いを指摘できるかもしれません。
 
「ノーベル賞の奇妙な符合」と題しまして、2017年11月13日・14日付本ブログにて、マララさんと同じくノーベル平和賞を受賞したICANをめぐって、イルミナティーとの関連とその偽善性とを指摘いたしました。その理由を纏めますと、以下のようになります。

第一に、「CAN」という名称がロスチャイルド家を想起させることです。イルミナティーを構成する3つの勢力(ロスチャイルド家・イエズス会(フランシスコ派)・サスーン家)のうちの一つであるロスチャイルド家の元の家名が、モンゴル系であることを示唆させる「カーンKahn」であり、「カーンKahn」というその発音は「CAN」に通じております。英語の「can」と言いましたら、昨今、オバマ前大統領のキャッチフレーズである「yes wecan」が想起されてまいりますが、そのオバマ前大統領も、2009年にノーベル平和賞を受賞しております。Wikipediaによりますと、「プラハでの「核なき世界」演説に代表される「核軍縮政策の呼びかけ」などを理由に受賞したが、「演説だけで受賞」と言う揶揄や、就任1年目で実績が乏しい段階での授与だったため、「時期尚早ではないか」との論議が巻き起こった」そうですが、このことも、実績の無いICANの受賞に通じるものがあります。
 
2017年10月16日付本ブログにて述べましたように、『Conspiracy of theSix-Pointed Star』によりますと、オバマ前大統領は、‘ロスチャイルドの利益のために撰ばれし道具the chosen tool of Rothschild money interest’であったそうです(131頁)。この点を踏まえますと、ノーベル平和賞は、ロスチャイルド家のための賞と化しており、ロスチャイルド家にとって都合のよい活動を行っている個人や団体に対して与えられるようになっている可能性を指摘することができるのです。

第二に、「I(アイ)」は、イルミナティーを意味している可能性が高いことです。英語の「I(アイ)」の同音語には、目を意味する「eye(アイ)」があります。そして、「ルシファーの目」と称される目の図案、すなわち、米国1ドル紙幣の図柄としてよく知られる‘片目の三白眼’の図案は、イルミナティーIlluminatyのシンボルマークでもあります(ロスチャイルド家の人々の遺伝的特徴には三白眼がある)。
 
『旧約聖書』「イザヤ書」の第14章には、悪魔であるルシファーの以下の言葉があります。
 
――I will ascend into heaven, I will exalt my throne above the stars ofGod: I will sit also upon the mount of the congregation, in the sides of thenorth: I will ascend above the heights of the clouds; I will like the most High(私は天に昇り、私は神の星々の上に我が王権を立て、私は北側にある教会の山の上にも座し、私は雲の頂きに昇り、私は、至高の存在のようになるのだ。)――
 
この言葉に、一人称を示す‘I(私)’が、頻繁に使われていることは重要です(チンギス・ハンも‘我’を多用した)。悪魔崇拝者はウルトラ自己中心的な考え方の持ち主であり、支配欲が極めて強く、全世界を支配する最高権力者の地位を常に狙っていると考えられるのです。そのルシファーの目をシンボルとするイルミナティーの思考パターンや行動パターンも、このような邪悪な思想や目的に沿ったものとなっていると推測されます。すなわち、「I・私・アイ」と「eye・目・アイ」は、イルミナティーを象徴しているのです。

18世紀後半に、ヨハン・アダム・ワイズハウプトJohann Adam Weishauptによって創設された秘密結社のイルミナティーIlluminatyは、キリスト教的啓蒙主義から出発したはずのフリーメイソンを乗っ取って一体化し、その思想も、イスラム教に近く、悪魔崇拝思想に変貌しております。
 
そこで、ノーベル平和賞Nobel Peace Prizeのメダルの裏面には三位一体を表現した図案とラテン語で"Propace et fraternitate gentium(平和の擁護と博愛の人々)"という一文とともに受賞者の氏名が刻まれることになっていることは注目されます。三位一体説はキリスト教の重要な教理であり、「博愛fraternitate」はフリーメイソンの標語ですので、1901年におけるノーベル平和賞の創設には、キリスト教的啓蒙思想時代のフリーメイソンの強い影響があったと推測できるのですが、そのフリーメイソンが、悪魔崇拝の「黒いユダヤ人」の国際組織に乗っ取られたことから、現在では、ノーベル平和賞の選考部門であるノルウェー・ノーベル委員会Den norske Nobelkomiteは、イルミナティーの下部組織のようになってしまい、ノーベル平和賞は、悪魔崇拝者にとって都合のよい人物や団体に対して贈られる賞となっている可能性を指摘することができるのです。
 
そして、第三に、かねてより「受賞者がその後に世界の失望を招くことが問題になっている」ように、ノーベル平和賞の受賞者には、「二重思考double thinking」の問題があることには注目すべきです。「二重思考doublethinking」とは、ジョージ・オーウェルGeorge Orwellの小説『1984年Nineteen Eighty-Four』に登場する独裁国で行われている思想訓練のことです。例えば、その独裁国の独裁政党のスローガンは、以下のようなものです。
 
「戦争は平和なり」
「自由は隷従なり」
「無知は力なり」
 
常識的に考えますと、戦争が平和なはずはなく、自由が隷従であるはずはなく、無知は力であるはずはないわけですが(もちろん、“侵略を制止するために防衛戦争をする”、“自由のために一般的なルールに服する”、あるいは、ソクラテスのように“無知の自覚こそ知の力である”、という場合には、両者は両立する…)、「二重思考double thinking」の思想訓練を受けた人々は、戦争状態にあることを平和であると信じ、隷従状態にあることを自由であると信じ、無知な状態にあることは力があると信じ込まされてしまうことになるのです。つまり、二重思考とは、現実の悪に目を瞑り、それを善であると“自主的”に認識する思考、ということができます。
 
そこで、イルミナティーの唱える「核無き世界は平和なり」は、本当に平和や自由であるのかという問題が浮上してくることになります。常識的に考えますと、テキサス州教会襲撃事件によって示唆されますように、秘かに核を保有する狂信的な独裁国、特権的に核を保有する悪しき国、そして、世界支配を狙う国際機関が存在する限り、核無き国は隷従国家となることを意味します。全ての諸国が核を保有しない状態であれば矛盾は生じませんが、現状からすれば、「核無き世界は隷従なり」ということになります。また、核無き世界の戦争は、第一次・第二次世界大戦状態に戻ることを意味し、『西部戦線異状なし』のように、長期化、膠着化、広域化、並びに、白兵戦化し、人的被害は甚大となることでしょう。
 
ところが、平和主義者と自称する人々は、こうした現実を無視し、「核無き世界は平和なり」とアピールし、それを人々に信じ込ませようとしているのです。ノーベル平和賞を通して、秘かなる「二重思考double thinking」の思想訓練を世界の人々に対して行っているということにもなり、その結果、人々は、容易に偽旗作戦に騙されるようになってしまうのです。
 
そして、イルミナティーが次に来る社会、そして、固定化させるべき社会として計画しているのが「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」であると考えますと、ノーベル平和賞は、平和とは逆に、戦時体制をつくるのに都合のよい個人や団体に与えられるようになっていると推測することができます。
 
従いまして、教徒達を「戦士」と位置付けているイスラム教は、イルミナティーにとって都合のよい宗教であることになります。このように考えますと、イスラム教が女性に教育を与えないことに反対したことで銃で撃たれたマララさんは、反イスラムであり、反イルミナティーがであるかのように見えるのですが、マララさんには奇妙な点があります。それは、イスラム教を棄教しておらず、スカーフやチャドルまでまとっている点です。女性蔑視の根源は、イスラム教の教理にありますので、当然、マララさんは、まずもって棄教してしかるべきを、むしろイスラム化を増している点は、イルミナティーの二重思考を用いた偽旗作戦である可能性を示唆しております。
 
現在、女性の人権に対する侵害において、イスラム教に対する国際世論からの非難が高まっております。また、イスラム社会には、女性蔑視に反対する多くのイスラム女性達がおります。イルミナティーは、何時何どきイスラム教を棄教するかわからないこうした多くの女性達を脅威に感じているはずなのです(すべてのイスラム女性が棄教するとイスラム社会は崩壊する)。
 
そこで、イスラム教への非難をかわすとともに、イスラム女性達が棄教しないように、マララさんを送り込んだのではないでしょうか。マララさんに、熱心なイスラム教徒を演じさせることで、女性蔑視問題とイスラム教を切り離し、女性蔑視への非難の矛先を、イスラム教自身には向かわせないようにしたと考えることができるのです。また、ノーベル平和賞という国際的な賞で懸賞し、マスメディアを通して大々的に喧伝することを通して、マララさんを“お手本”として認識させ、女性蔑視に反対しているイスラム女性達をイスラム世界の内に留めようという作戦であるとも推測することができるのです。さらには、マララさんをイスラム女性達のリーダーとなすことで、イスラム女性達を「女性戦士」としてコントロールすることもできるようになるのでしょう(“女性教育”と称した国際社会からの金銭目当ての可能性も。実際には、イルミナティーの“お気に入り”の人々のみが、教育支援を受けるのでは)。

すなわち、イルミナティーが、マララさんにノーベル平和賞を与えた目的は、イスラム教への非難をかわし、イスラム女性達が棄教することを阻止するとともに、「イスラム女性戦士」として組織化させることにあったのではないか、と推測することができるのです。


 
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(続く)

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マイワンドのマラライに因んで命名

銃撃を受け飛行機でクィーン・エリザベス病院に入院

話が出来過ぎてますね

緋色の研究 ホームズ

アイキャン 創価学会インターナショナル 削除

2019/3/23(土) 午後 6:07 [ キッド ] 返信する

キッドさま
ノーベル平和賞ほど偽善に満ちた悪魔の賞は無いのではないでしょうか。トランプ大統領が、安倍首相に受賞できるよう推薦を依頼したというニュースは気にかかります。

2019/3/29(金) 午後 7:59 [ 倉西裕子 ] 返信する

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