時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。インターネット上のAFP時事ニュースによりますと、中国科学院昆明動物研究所の研究チームが、米ノースカロライナ大学のチームと共同で、ヒトの脳の発達において重要な役割を持つとされるマイクロセファリン遺伝子をアカゲザルの脳に移植する実験を行ったそうです(ヒトの「MCPH1」遺伝子の複製をアカゲザル11匹の脳に移植したところ、ヒトの脳と同様に脳の発達速度が緩やかになり、短期記憶や反応時間のテストで対照群とした野生のサルより成績が良かった一方で、脳の大きさは野生のサルを上回ることはなかったそうです)
 
 研究チームは論文の中で、こうした結果から「ヒトを唯一無二の存在たらしめているものは何なのかという根本的な疑問について、遺伝子を移植された非ヒト霊長類(類人猿を除く)が重要かつ例のないものとなり得る洞察を提供する可能性がある」と結論づけております。このような結論は、昨日扱いました、現生人類と猿人・原人との混血問題との関連で、危険であると言えるかもしれません。それは、今般の中国の研究チームの実験が、有史以来、遺伝子操作による“現生人類と猿人・原人との混血児の誕生”に着手した初めての例となるからです。
 
フェークニュースかもしれませんが、冷戦時代の旧ソ連邦では、兵士として用いるために、人と猿を交配させることに成功したものの、あまりにグロテスクな“人猿兵士”に科学者達がノイローゼとなり、結局その“人猿兵士”は処分されたそうです。ソ連邦などの社会・共産主義国は、イルミナティーによって作られた点につきましては、再三にわたり、本ブログにて指摘している通りであり、こうした“人猿兵士”実験は、イルミナティーが、その命令の通りに行動し、しかも、いかなる残虐な行為も良心の呵責無く実行できる兵士を“製造”する目的で行われたと推測することができます。
 
イルミナティーの中国による今般の実験も、あるいは“人猿兵士”の製造を秘かな目的としているのかもしれません。仮に、そうでしたならば、AFPニュースが既に「だが近年、中国のさまざまな医科学実験が医学倫理の観点から議論となっており、サルを用いた今回の実験も、サルが人類を支配する暗黒世界を描いたSF映画『猿の惑星』に例えられるなど、既に倫理面で懸念が生じている」と指摘しておりますように、“人猿兵士”は、人であるのか、猿であるのか、その判断が難しくなるため、深刻な問題を引き起こすと推測されます。
 
それは、知能は人間に近くとも、それ以下であり、しかも猿の姿をした“人猿兵士”に対して、人間の一種族(民族)と認定してその基本的人権を認めるのか、それとも、動物として扱うのか、といった点が、人類の未来に影響を与えてくるからです。例えば、旧ソ連邦の実験によって生じた“人猿兵士”を、動物として処分した場合、それは、殺人となって殺人罪に問われることになるのか、否かは、微妙であると言えます。しかし、仮に、こうした“人猿兵士”に人権を認めた場合、その“猿知恵”によって、“人猿兵士”側が世界権力を掌握することも、ありえないことではないのです。『猿の惑星』のように。
 

 「研究チームによると、アカゲザルは遺伝子的に齧歯(げっし)類よりヒトに近いが、倫理上の問題が生じるほどの近さではない」と主張しているようですが、むしろ、人と遠い方が、よほど怖いのではないでしょうか。人間性や人間的感情においても、より人とはかけ離れた思考パターンや動物的感情を有する恐ろしい“人猿兵士”が誕生してしまうことになるのですから。

 

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(続く)

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