時事随想抄

国家と国民のための政治を考える

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本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。6月12日付本ブログにて「番組変更によって高まる“皇室”への疑念」と題しまして、『フルベッキの集合写真』の謎をめぐって、番組変更があった点を扱いましたが、本テーマのプログラムは、昨日の『ダークサイド』という番組にての放送であったようで、お詫びして訂正いたしますが、予測通りに、本プログラムは、「チーム明治天皇」の謎、そして明治維新の謎を解明するにあたり、大いに参考となりました。
 
まず、はじめに、『ダークサイド』が、どのような立場で『フルベッキの集合写真』の謎を扱ったのかと申しますと、写真は偽物であってフリーメイソン(イルミナティー)は明治維新に関わっていないということを強調する立場であったようです。すなわち、番組は、『フルベッキの集合写真』のみならず、書籍やインターネットなどで世間に広く流布されており、多くの人々によって支持されている、あるいは、本物と信じられている写真、書物、説の多くは、実は、偽写真、偽書、偽説であるとし、視聴者にこのような写真、書籍、説は信じないようにと誘導していたのです。
 
『フルベッキの集合写真』がある意味で本物であり、イルミナティーによって「チーム明治天皇」が作られ、明治維新が興されたことをむしろ証明していることになる点につきましては、本ブログにて向後扱ってまいりますが、スタジオの心理学者が、偽写真とされているにも拘わらず、なおも人々がこのような写真を信じる理由につきまして、人々のそうであってほしいという願望の顕れであると説明していた点は、興味を惹きました。
 
おそらく、多くの人々が現在の“皇室”に不満と不信感を持っており、現在の“皇室”がおよそ皇室らしからぬ人々の集まりである原因を、日本古来の皇統が明治維新によって断絶させられ偽天皇家が造られたからであると考えますと、日本人としての自尊心は傷つかないことになります。すなわち、日本古来の天皇家が、現在の“皇室”であるはずがないとう願望の顕れが、人々が『フルベッキの集合写真』を本物と信じてしまう理由であるということになるのでしょう。
 
こうした理由に加えて、否定されてもその写真を本物であると考える人々が多い理由は、願望にあるのみならず、写真の示唆する状況が、明治維新と“辻褄が合っている”からなのではないか、とも考えることができます。明治維新には、孝明天皇の急逝、坂本竜馬暗殺事件、大政奉還、徳川慶喜の大阪城脱出、西郷隆盛と勝海舟による江戸城無血開城などなど、様々な謎があります。こうした謎は、イルミナティーの介在を仮定すると氷解する可能性が高いのです。すなわち、『フルベッキの集合写真』が本物であり、写真に写っている人々がすべてイルミナティーのメンバーであると仮定いたしますと、明治維新をめぐる様々な謎は、所謂“八百長”や“マッチポンプ”の姿として浮かび上がってくるのです。
 

このように考えますと、『フルベッキの集合写真』は明治維新の真相を大いに語ってくれることになるでしょう。


 

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(続く)

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