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GTKオーディオのブログです。YouTubeで、GTKaudio1 Shimomuraを検索すると、音を聴くことができます。
追加です。

工事が完了しました。

約束していたYouTubeへのアップです。

現行のSPUを新品で購入してみました。SPU-#1(S)の丸針です。

スライドベースを使い、AS212でAシェルに対応しています。

追加終わり。


店を移転して、問題になるのは、部屋の響きである。

6畳2間の壁をぶち抜き、12畳の部屋にした。

うーん微妙。

前面、後面ともに壁紙が貼ってあり、窓にカーテンのしつらえである。片側側面は、入り口の引き戸と壁紙。もう一つの側面は、収納スペースになっている。

壁紙をトントンとたたいてみる。

コンクリートに直接壁紙と、コンパネに壁紙のようだ。

壁をぶち抜いてくれた大工さんも、同意見だった。


音を出してみる。

旧店舗の音とは違う。

ボリュームの位置を大きくしなければならない。

響きがないということだ。

大きな音量にすると、いやな音も出てくる。

さて、この状態でどうにか調整してゆくか。できるなら、工事はしたくない。


たまたまいらした懇意のお客様に聴いてもらった。

ちょっと聴いて、ダメだとおっしゃる。

旧店舗に比べて、高音が濁っているという。

評論家のいうことは無視するが、懇意のお客様の評価は真摯に受け取る。

そうだよな、工事をしなきゃな。


その工事であるが、二つ考えられる。

ひとつは、現在ある壁紙を剥がし、石膏ボードを貼って新たな壁紙で仕上げる方法である。

コンパネ、石膏ボード、壁紙は音が良い。

昔、塾をやっていた時、何度か移転したが、大工さんに頼んで、常にこのコンパネ、石膏ボード、壁紙の組み合わせにしてもらっていた。

生徒に説明しているとき、反射して返ってくる自分の声が心地良いのである。

響きが良いのだ。

ただし、お金がかかる。店を辞める際、原状復帰させるのも大変である。

まあ、吝嗇の私としては、そこまではできない。


第二の方法として、全面に、段ボールを貼るという方法である。

要は紙が音に良い作用をもたらすということである。

音の吸収と反射の度合いが、ちょうど良いということなのだろう。

石膏ボードも、石膏を紙でサンドイッチさせている。紙なのだ。

この方法なら、私でもできる。さぶろく(90x180cm)の段ボールを買えばよい。

吝嗇の私は、この方法にした。

真空管オーディオフェアで何度も試しているから、効果のほどはわかっている。

綺麗に見せる努力は全くしないが、音を良くする努力なら、いくらでもする。



私は歳をとっているから、一日少しずつ、ゆっくりと工事した。

音が変わっていくさまも実感できた。

ある時点から急に音が違ってくるのだ。

まあ、これなら大丈夫だろう。

あと残りは1カ所である。

収納のある側面は、残念ながら、手付かずである。

3面は全部貼った。

天井にも貼りたいのだが、あとのことを考えて、やめた。

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正面

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正面に向かい右側面1

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正面に向かい左側面2

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背面 リスニングポジション

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正面に向かい左側面1

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正面に向かい左側面2

最後の貼りが終わったら、YouTubeに載せて、音を聴いてもらいます。

乞うご期待です。

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イメージ 4


イメージ 1

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仕分けしてケースに詰めるのに一日3〜4時間かけて、10日以上かかった。

主にクリアケースに入れたので、輸送は楽なはずである。

搬出、運搬、搬入は地上げの人たちがやってくれた。

捨てようと思っていたスチール棚は、管理者の彼の主張で全部持って行くことになった。

あとから分かったが、スチール棚にクリアケースを入れることで、出し入れが楽になった。

さすが管理者である。最初からイメージができていたらしい。

イメージ 3

子供のころから知っている門前仲町であるから、だいたいではあるが全体がわかっているものと思っていた。

私の知っている門前仲町は、地図の清澄通りを挟む右側だけであった。

GTKオーディオの店は左側にある。

ちょっと雰囲気が違うのである。

行きかう人たちが、いっぱい気分のサラリーマンであったりする。

店にいると、カラオケで歌うがなり声や、道行く人の酒に酔い大声で話し合う声が聞こえてくる。

いやではないのである。それどころか、懐かしいと感じるのである。

おかしい。今まで、私は静かな場所でしか住んだことがない。住処を捜すのに、静かであることが第一条件であった。


なぜ懐かしいと感じるのであろうか。

不思議に思って、考え続けていた。

あ、そうか、新宿南口の飲み屋街だ。40年以上前のヨドバシカメラあたりの風景と似ているのだ。

私の人生で唯一のサラリーマン生活を送った3年間。性に合わないプログラマーとしての3年間。会社は新宿南口にあった。

あのころはつらかったけれど、今は懐かしさに変わっているのだ。


流れ流れて、繁華な裏町にたどり着いてしまいましたが、ここもまた私の好きな場所になりそうです。

夜遅く音を出しても問題ないのも気に入っています。



注意点があります。

階段が急です。階段じゃねえ、梯子段だ、とは壁をぶち抜いてくれた大工さん。

2階の踊り場に上がって降りる段差があります。つまずかないように。




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地図、第2版 大江戸線なら、出口6が近い

4月23日、GTKオーディオの新しい住処(すみか)が出来上がった。

今回の店舗移設は、結局地上げにあったということである。

今は、かつてのような強引な地上げはできなくなっている。

デベロッパーも紳士的で丁寧であった。

こちらも、何が何でも保証をつりあげようとはしなかった。

移動に伴う費用と、家賃の上昇分を補てんしてもらった。


さて、引っ越しである。

当然、整理して箱詰めにする作業が発生する。

店にいらした方ならわかると思いますが、私には整理する能力が皆無である。

地上げの人は、「ご主人は何もしなくて結構です。すべてこちらでしますから」とおっしゃる。

それは無理な話である。

一般的な家財なら、任せることも可能ではあるが、ビンテージオーディオの機器や部品は、知らない人が見ればほとんどがごみである。

キャラメルの大きさの部品が、10万円を超えることだってざらにある。

そんな知識は、ビンテージオーディオを扱っている人にしかない。


ここに天の助けが登場する。

数年ぶりに来店された懇意のお客様が、十数年勤めた会社を辞めたという。

当然、手伝ってくれるよう懇願した。

O.K.

管理者ができたのである。


さて始まった。

数個の空き箱を用意し、ぐちゃぐちゃに入った物品の一つ一つを、仕分けしろと命令が下る。

いやだなーと思いつつ、見放されると路頭に迷うことはわかりきっているので、管理者の命令に従う。

コンデンサ、抵抗、ターンテーブル関連、真空管、トランス、アンプ関連、レコード、エトセトラ。

管理者の彼も、同じ作業をしている。こちとらの倍のスピードで。


満杯になった箱は、1階の空き部屋に、彼が運んでくれる。

すべて、管理者の彼の指示に従う。

こちらとしては、ぐうたらな私の態度に、業を煮やして、やめると言い出すんじゃないかとひやひやしている。

だから、まじめにやっている雰囲気だけは、私の周りに漂わせることに努力した。


ああ、思い出す。塾をやっていたころの引っ越しを。

手伝いに来た高校生の塾生が、ちょっと作業して、「休もうか」という私にあきれ、「血だな」というのである。

私のぐうたらさは、生得のもので、どうすることもできないという意味である。

まあ、その通りである。

まじめにやっている雰囲気は漂わせなきゃ。


続く。




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