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福岡市交通局1000系

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1000系 編成:第10編成



 この車両は福岡市営地下鉄が保有している1000系です。地下鉄空港線開業時に準備された型式でこの編成はその後筑肥線都の乗り入れ開始に合わせて増備された車両で川崎重工製の車両となります。国鉄との相互乗り入れを開業時から考慮しているため国鉄の意見も取り入れられていたようです。
 機器は最初は電機子チョッパ制御でしたが更新時に全編成IGBT素子のVVVFに交換されています。同時期に製造された103系がコストなどにより抵抗制御で製造され現在もそのままなのに対してお金がかかっています。加速度は現在は3.3km/h/sのようで303系の初期2編成に比べても若干良くなっています。地下鉄の車両だけにJR九州の交流区間の車両よりも良くなっていますね。
 クーラーなども103系は個別に配電盤で設定し手動操作でオンオフするのに対して自動制御となっています。


 運転席は2000系と異なりツーハンドルになっています。103系同様ブレーキハンドルが可搬式のタイプでATO用の機器がその横に並んでいます。そういった配置の関係上座席は左右に移動できるようになっています。運転席背面は機器類の収納スペースとなっているため窓は運客仕切り戸のみとなっています。
 地下鉄線内はATOによるワンマンなのでコンソールに元々ドアスイッチが設置されていますが最近計器盤の上にドアスイッチが増設されました。JR九州が採用しているタイプのひねるタイプのもので車内での運賃収受を行わないためすべての扉を開扉するスイッチが1個のみとなっています。車体形状に合わせてかスイッチボックスの形状はJRのものと比べるとやや台形になっています。
 また、運転席の上側に液晶画面が追加されています。プロフェイス製のもののようで設置位置から走行中に操作するものではないようです。




 車体もステンレス製となっており今でもあまり見劣りしないデザインとなっています。車体幅は103系と同じはずですが上に行くに従って小さくなっています。顔は何度か変更があったようで非常用扉の窓が小さくなったり大きくなったりしているようです。非常用扉は外側にスイングするタイプで非常用はしごは内蔵されていません。

 車内はロングシートで更新後の現在は茶色のモケットとなっています。バケットシートではなくクッションの効いたものとなっています。すわり心地ではJRの車両よりも断然いいです。優先席は各車両車端に車椅子スペースとセットで設けられており背もたれがちか丸になています。貫通路は6両固定編成ということで幅広タイプになってオリユニットの間に両開きの扉がついています。

 運用範囲は箱崎線と空港線、筑肥線の筑前深江より東側です。下2枚も筑前深江からの列車です。去年度より交通局に303系を訓練で貸し出す際は303系の運用の一部を1000系もしくは2000系が代走する場合があるようです。その場合でも代走に入るのは筑前深江以東のみで唐津までの運用は従来通り103系が代走します。ただ、かつては唐津までの代走もあったようで行き先データには唐津も入っています。


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