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出光美術館で始まった唐三彩の展覧会に行って来ました。

最近は展覧会が非常に混み合っていて、ゆっくり見られないどころか全く見られないものすらある場合もあり、キャプションを読む余裕も無く疲れて出てくる事もしばしばです。
しかしこの展覧会はゆっくり鑑賞出来、解説も一つ一つ読みながら堪能することができました。

このコレクションを展示するのは10年振りだそうで、こんなに素晴らしいものを長い間展示していなかったのだという事です。
流石に出光美術館はオリエント美術の逸品もあるので、デザインの流れや唐以降の三彩などわかり易く見易い展示で楽しめます。

テキスタイルそのものはありませんが、意匠や衣装また様々な付随する装飾品を参考にできます。
あの様なものを見ると、やはり昔の人が作ったものは凄いなあと感心するばかりです。

東寺展

久々のブログ更新です。。。

明日まで東博で開催されている東寺展に行って来ました。やはり凄い人の多さでしたが、それなりに見ることが出来ました。もっとゆっくり見られれば最高でしたが。
東寺に行った時はゆっくり見られましたが、展示方法が違うのでやはり行った甲斐はあります。

密教というものについて勉強不足なのですが、驚いたのは僧侶の付けていたマスク。
火の前で祈る姿を見ても、ゾロアスター教との共通点に驚きでした。と言っても、ゾロアスター教について宗教学として詳しくはないですが、染織品を研究している上では多少知っている程度です。

ゾロアスター教では神聖な火に息がかからない様マスクをする様ですが、密教でも同じなのか、など絶対に他の観客とは違うポイントだろうなぁと思う所などが気になりました。

シルクロード展

池袋のサンシャインにある古代オリエント博物館の開館40周年を記念して、特別展『シルクロード新世紀』が始まりました。

新たな発見や研究成果によりシルクロード像が大きく変化しているのを踏まえて、シルクロードの概念を再構築するというものです。

ギャラリーチューリップでは、当初よりシルクロードの国々の染織品にこだわって収集して参りました。初期には一番古いものでも15世紀の中国明代でしたが、最近では更に時代を遡るものも扱う様になって参りました。初期には絨毯やキリムを多く扱っていたのに、今では殆どが薄い布地になりました。

交易によってどの様に染織技術が伝播したのか、デザインにとどまらず様々なものが行き来していたシルクロードの新たな発見が気になります。

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酷暑の中、冬から楽しみにしていた「糸のみほとけ」展を見て来ました。
期待を裏切らない素晴らしい展示品の数々に圧倒されながら、目を凝らしてじっくり拝見できました!

先ずは天寿国繍帳がお出迎え。以前東博で見たときは横になっていた気がしますが(記憶違いでなければ)、この度は垂直に展示。飛鳥時代と鎌倉時代の刺繍を合わせた?墸帳とその他の小さな断片が詳しく技法がわかるように展示されていました。

幡足の美しさも際立っていましたし、鈴の付いた組紐も見事なものです。
それにしても、飛鳥時代の刺繍の美しさは驚くばかり。
織物かと思える程薄くて緻密なものもありました。技法が明記されていなければ、刺繍とは信じられないくらいです。

奈良国立博物館所蔵の大型の刺繍釈迦如来説法図とスタインが敦煌で発見した大英博物館所蔵のものが同じ部屋で見られるのは迫力がすごいです。
日本の刺繍にライオンと共にセムルーヴ(又はシームルグ)を発見し、ちょっと驚きました。イラン系の人が関わった可能性があるのでしょうか。

個人的に驚きの発見は、中国からもたらされた袈裟の刺繍に私の持つものと非常に類似しているものがあった事です。明代で見られなくなった技法で、アメリカなどの美術館で18世紀とされていたのに常々首を傾げていて、明だとは思っていましたが、その袈裟は宋の末期から元とされていました。無関普門という13世紀の人物が所用だった所以です。

帰り道、奈良公園の鹿を見ると、かなりバテバテのように感じました。
山で庭の花などを食べてしまう頑丈そうな日本鹿を見慣れているせいかもしれないですが、可哀想になりつい水分取りなさいね、と話しかけてしまいました。

展覧会は8月26日までなので、機会があればお薦めです。

氏神様

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先日、海外の友人を連れて江戸博に行きました。本当は国技館でお相撲のチケットがあれば…と思ったのですが、やはり昨今のブームで満員御礼。そこでお隣へ。

博物館展示の日本橋を渡って様々な江戸を体験し、そこから現代の日本橋に出てボートで勝鬨橋に戻るという江戸尽くし。

博物館のお土産コーナーで絵葉書を見ていたら、歌川広重の名所江戸百景の「鉄砲洲稲荷橋湊神社」というものを見つけて思わず購入。現在の中央区湊にある鉄砲洲稲荷神社は千年以上の歴史があるそうなので江戸時代に名所でも不思議ではないですが、ここが現在ショウルームのある入船の氏神様となります。歌舞伎座を含む銀座の方までそうらしいので、結構広範囲なようですが。

昔はこんなに富士山が見えたのですね。

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