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某所からの依頼。
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不具合内容は電源入るが送受信しないとの事です。







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パッと見でネジに錆が浮いてる、内部に水が浸入してわやくちゃになってなければ良いけど。






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さっそくチェック。雑音は出るものの送受信ともサッパリだめ。
キーやダイヤル類の反応は悪くない。





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今回も交流安定化電源を使って動作状況モニタリング。受信時の電流は0.8Aで他と同等レベル。






メンテプラン
・水侵入範囲の確認
・定番のコンデンサ確認と交換
・送受信不能の修理
・各部調整

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水の侵入による腐食はこの内蓋周辺だけで回路までの到達はありませんでした。
基板までボロボロだったら修理するのが嫌になるよね。




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電源部のコンデンサに液漏れの兆候は見られない。







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PA部のコンデンサは液漏れしている。







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PA基板を外すだけなんだけどえらくメンドクサイ。
配策設計へたくそですな。






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基板の方も少し腐食し始めているので電解液が残らない様に綺麗に洗浄する。






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コンデンサ交換。








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コンデンサ交換作業中に本体をひっくり返したりしているとこんなのがポロリと出てきた。
フレキの補強版だ。
普通は外れないよね??




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PLL基板とコントロール基板の間のフレキが外れてる!?
送受不能はコレが原因か?






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挿すと送受信し始めたよ!
なんで外れてたんだろうか、外れそうな要因を探ってみたけど不明。
とっても不可解。




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動くようになったので調整開始。








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周波数調整したり出力調整したり。
28Mと50Mの100W改造及びに7MHz拡張改造もしました。





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組み立てて完成です。









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交換した部品たち。






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いつも無線機の出力測定に使ってるパワーメータ。
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ふと見ると、なにも繋いでないのに20dBmと表示。40dBのオフセットが掛かってるから実際は-20dB程度なんだけど、こんなに大きくゼロずれする事なかったよな〜?



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レンジホールドを解除すると“Please Zero”と表示。
結構大きくズレている様だ。






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Zeroing実施。








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Cannot Zero
ええ〜っ!なんで??
何度ゼロ調実施しても同じ結果。
センサ壊れた!?
さっきまで使ってたやん、しかもアッテネータ繋いでるから過入力はあり得んし。


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別のパワーメータとセンサケーブル持ってきて確認しよう。







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センサ繋いでゼロ調・・・








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普通に完了。








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次にCAL








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これも正常に完了。
良かったセンサは生きている様だ。






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いつものパワーメータに別のセンサを繋いでチェックするとCannot Zeroになる。

パワーメータお亡くなり?




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無いと困るんで引っ張り出してきて修理したいと思います。







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かぱっとふたを開けて。
パッと見で爆発したり焼け焦げた部品は見当たらない。






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各電圧の電源チェック端子があったので確認するも異常なし。







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基板の裏も見たけど変なところは見当たらない。真面目にサービスマニュアル手に入れて確認するしかなさそうです。





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組み立てて再度確認すると測定値が下がっています。
分解しただけで何も触ってませんよ?





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組み立ててZeroingしてみると。








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あっさりPASS
しいて言うならコネクタを抜き差ししたぐらい。接触不良だったのか?





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なんだか安心できませんが様子見しながら使ってみましょう。






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某所からの依頼品。数人を経てここまで修理が回った来たようです。
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今でも愛用してる人を結構見かけます。無線バブルの頃によく売れたんだろーなー。






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メモと言うかメーカの修理報告書には“部品入手不可の為、未修理返却いたします”とある。






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さらに、“前回15年10月の修理の時点で部品入手不可で返却済み”とある。
1年待ってもほとぼりは冷めないと思うんだな。




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動作チェック。
予想に反して電源は入りましたが・・・






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液晶ブツブツになってますやん。
送受信は全くせずビープ音も出ないしキー操作全く不能。
電源は入ったが切れなくなりました。
液晶は電源を入れたままほっとくと復活する可能性あり。


メンテプラン
・コントローラ部を正常動作するように修理
・本体側動作確認&修理&調整


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爆弾電解コンデンサを抱えるコントローラ部。
ほぼ100%液漏れするすごい奴。






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既に交換されてますね、容量の少ない奴に。
しかも汚い。電解液の残渣を綺麗に洗浄していない様だしパターン千切ってジャンパーしてある。




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表側も見てみよう。
左側のエンコーダを抑えてるアクリルパーツが付いてない。






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こんな部品。
*部品取り基板から持ってきた。







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レギュレータ回りも電解液で汚染されたまま。







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電源ボタンの組み付け方向間違ってる。







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今にも切れそうな線でジャンパーがしてあったり。







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ココにも。

この基板を使うと無限の不具合に悩まされそうです。





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手持ちの部品取り基板に入れ替えちゃいましょう。







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部品取り基板なんで数か所部品が無いんですが、それは移植。







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組み立てました。








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これで電源投入。








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バックライトをまだ付けていないんで暗いですが“-on-”と表示して動かない。
この表示はコントローラは起動したけど本体から返答がない時の動作。



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いろいろ調べるとセパレートコードが断線しているのを発見。
*白線の根元






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端子交換。








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これでok








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バックライトを取り付け再度電源on







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明るさにムラがありますねぇ。








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導光板の表面のシボがなぜか消えています?







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やすりで全面に傷をつけてシボ替わり。







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ね、ムラが消えたでしょ。








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コントローラ組み立てて。








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本体の動作確認。
全く送受信しません。ビープ音すら鳴りません。コントローラもたいがいだったけど本体もジャンクですね。




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ふたを開けると目に飛び込んできた怪しい青い奴。
ヒューズ抵抗がガラス管ヒューズに替えられているようです。





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レギュレータの入力側に電源が来ていません。
パワースイッチTrかヒューズのどちらかが怪しい。基板の裏側なんで分解を進めます。




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基板を外すとパワーモジュールの放熱フィンに、なぜかリチュームグリスが塗ってあります。
前回分解した人は放熱用シリコーングリスと潤滑グリスの違いが分からない人だったと考えられます。


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ココのチップヒューズが飛んでいました。
交換です。






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放熱フィンにはサーマルグリスを塗ります。







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組み立てると正常に動作し始めました。
周波数や出力を軽く調整します。






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組み立てて完成です。

今回の教訓は“他人がいい加減に修理したものは最悪だ”って事ですね。





イメージ 36
交換した部品たち。





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ジャンクとして入手しました。
イメージ 1
電源が入らないとの事です。
試してみましたがやっぱりダメです。
このままじゃサッパリなので分解して調査を進めます。




イメージ 2
ネジついてない。
中身わやくちゃにされてたらいやだなぁ






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2枚おろしに。








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あれ?
コネクタ抜けてる!
挿して〜






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電源投入!
無事電源入りました。
これでチェックできます。
ざっとチェックで7Mパワーでない(他のバンドok)、受信感度悪い。中々たち悪そうです。



メンテプラン
・受信不良の修理
・7M帯送信不良の修理
・各部調整

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まずはRF基板に直接信号を入れてみます。
この黄色いチューブでマーキングしてある端子が受信信号の入力。





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こんな感じで。
ココの入力すると受信感度も悪くなく綺麗に受信している。
この先の上流は同受切り替えリレーしかないはず。




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このシルバーのシールドケースに入った密封型のリレー。
品質良さそうなのに壊れるんだな。
パナソニックのNR-SD-12V
(AE5643)
*既に廃番。


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まだ少々在庫アリ








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交換して。
これで受信はばっちり!

になりませんでしたorz
なんで?




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色々探すと送信時9VのかかるT9ラインに残電圧がある事を確認。







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凡そ1.8V
リレーをドライブするデジトラをONにするには十分な電圧だ。






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回り込んでいる箇所を調べるとRF基板のD2002が短絡している。
このダイオードとD2003は受信回路のトップにあって電源offの時や送信時に受信回路にRFが入らない様に遮断している。



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ダイオードは1SS83小信号シリコンで特徴は高耐圧250Vである事。また端子間容量が小さく1.5pFtpyしかない。
高耐圧で端子間容量の小さなダイオードは持ってないので、どうするか悩みました。


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受信回路のつながるD2003は高耐圧でしっかり遮断してほしいがD2002は電源回路なので少々の回り込みは耐えるはず(インピーダンス低いからね)。
端子間容量の小さな1SS133にしました。耐圧は35Vしかありません。

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付け替えると受信が正常に!








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7M帯だけパワーが出ないで真っ先に疑ったのがココ。
LPF基板。






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7Mが通過するLPF回路を確認するとC5024が短絡してました。
回路図上では470pFですが実際ついていたのは330pF。
定数変更があったのか?




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500V耐圧の330pFはマイカコンしかなかったのでそれを実装。







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これだけで、パワー出る様になりました。







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ついでに千切れかかってるコネクタを新品に交換。







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コネクタ用意して。








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交換するだけ。








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修理中にスピーカ裏のスポンジがポロポロ崩れてくるんで交換しました。






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ココから色々調整して。








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組み立てて完成です。









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交換した部品たち。

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誰かからもらった?かなり放置してました。
イメージ 1
昔は結構見ましたけど最近は見かけません日章の電源。
3〜15V可変で最大30Aまで。
軽い動作チェックで電圧可変VRにガリがある事がわかりました。




メンテプラン
・ガリオーム(死語?)の交換
・内部清掃&目視チェック
・調整と負荷テスト

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ふたを開けて。
結構スカスカですね。







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電解コンデンサの防爆弁が噴火してる!







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47000uF 25V
耐圧ギリギリじゃないか?
AC側に変動があったらあっさりオーバーしそうだ。








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AC100入力無負荷の時のコンデンサ電圧。
既にオーバーしてますね。
電解コンも若干は余裕持たせてあるだろうけど・・・いやいや。




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47mFで35Vとかのブロックコンデンサを真面目に入手するととても高い。5,000円近くするはずなのでジャンクの測定器から外しておいたブロックコンを再利用。




8700uF 40Vが3つあるので並列で実装。8700*3=26000uFと容量は減ってしまうが出力端のリップルにはそれほど影響ない。すっごい“どんぶり計算”で13.8Vで180Aぐらい流れないとリップルが発生しない事になる。

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数が増えるので搭載位置検討。








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マーキング。








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ポンチを当てて。








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ドリルが入らないので前と後ろを傾けて。







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ドリルですぱっと。








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穴あけには、こんな切削油を使ってます。
R-GOT社のステンコロリン緑。
うたい文句は“ステンレスが豆腐になりました”
言い過ぎだろww



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穴あけする所に吹き付けておくと食いつきが違う。







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M3のタップを立てて。








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電解コン設置。








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緩み止めのネジロックも忘れずにね。







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わたり線を作って。








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接続。








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上から見るとこんな感じ。
この結線にすると各コンデンサのリプル電流が均等になる。
*気にするレベルじゃないけど。





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次にガリオームの交換。
付いているのは5kΩBカーブ。







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手持ちであったのが3kΩBカーブ。回路を軽く確認したところ特に問題なさそうなのでコレを採用。






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付け替えて動作チェック。








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15Vぐらいまで可変できます。








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負荷テスト。
32Aぐらいで過電流保護が掛かりました。
電流メータが動かない不具合発見。




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電流計調整用の半固定VRがダメになってます。







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20kΩ。交換ですね。








イメージ 27
電流計動くようになりました。








イメージ 28
組み立てて完成です。








イメージ 29
この電源ファンレスなんですよね。静かでイイ!








イメージ 30
交換した部品たち。



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