けっこう気楽なボルボ240ライフ 【専門店GAMAブログ】

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皆さん夏場は240でサーフィンに海とかいろいろ行かれた方も多いと思いますが最近は少し涼しくなりましたね。
先日、東北自動車道で仙台に向かう途中の福島県あたりで森林の葉っぱが少し黄色みかかり秋がもうすぐなんだな〜なんて見ていました。

そろそろオイル交換のシーズンです!
なぜ??という方に少しお話しようと思います。簡単に言えば季節の変わり目だからです。
秋になると気温の低下と夏場ほど出かける機会が減るなど使用状況の変化が起こります。
夏場においては高速道路を走行してエンジンを高速回転させたり或いは渋滞に巻き込まれたりと過酷な期間を過ごしエンジンオイルは著しく劣化しています。
エンジン熱が高いので油温上昇しエンジンオイルはスラッジ(泥状)へと変化しエンジン内部にこびり付くようになり放置するとそのうち「お焦げ」のようになってしまいます。
それはエンジンオイルの成分である粘度向上剤が劣化したものです。エンジンオイルの汚れとは何も金属磨耗による鉄粉で汚れるのが主因ではありません。粘度を維持する成分の劣化です。新油はネバネバしていますが排出した汚れたオイルはシャバシャバで粘度がありませんよね。スラッジに変化したオイルを洗浄するためにまたオイル交換するのです。
そこで注意事項を1点ですが、たまにいう方がいますが「安いオイルで小まめにオイル交換している」って方いますよね。これ旧車乗りには当然間違いです。安いオイルというのは安かろう悪かろうです。洗浄剤の成分が弱いためオイル交換してもエンジン内部の汚れが取れなくなるだけでなく金属磨耗も防げません。良質なオイルほど汚れやすいって言いますがそうなんです。それだけエンジンオイルが機能している証拠で汚れが良く取れてるんです。反面、安いオイルはと言えば逆にタチの悪いことになかなか汚れない(エンジン内部が洗浄できていない)んです。汚れない分どうしても交換インターバルが長くなりがちですよね。

あまり見せたくありませんがこれ当店入庫時の240のエンジン内部とオイルフィラーキャップ。
カムシャフトはスラッジで飴色に汚れキャップはお焦げ状態ですね。今のところ特にエンジンに異音など出ていませんから中古車である以上これからのメンテナンスが将来重要ということです。残念ながらこのような状態の240が非常に多いのが現状です。
この車輌は93年式240の走行10万キロ台前半です。ちなみに入庫時ではこれぐらいがごく普通?
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こちらはオイル交換だけはきちんとされてきたワンオーナー車の240です。スラッジが堆積していなく黒く固着もありません。入庫時の状態。
この車輌は88年式240の走行7万キロ台後半です。ちなみにこんなに奇麗なのは滅多にありません。
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【違いは明らかですよね】これ本当にカムシャフトやカムホルダーなどカムカバー内部が奇麗です。
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この車輌は79年式244の走行7万キロ台前半です。まずまず奇麗な方で上のように改善するでしょう。
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いままで過去にもご説明させていただいたとおりエンジンオイル選びが重要でどのようなオイルが240にマッチングが良いかお解りいただけたと思います。
そこでオイル添加剤について紹介してみようと思います。
ケミカルメーカー各社からいろいろ出ていますが量販店などで売っているものはあまりおすすめできないばかりか逆効果に陥る場合もあるので注意して下さい。
お薦めなのは中古車や整備工場なら全国どこでも取扱い店が豊富なWAKO'Sというプロショップ向けのケミカルメーカーの商品です。

[[attached(5,left)]WAKO'S S-FV(スーパーフォアビークル)エンジン性能向上剤
化学合成油ベースで、エンジン性能を総合的に向上させる添加剤です。
ガソリン、ディーゼルエンジンに使用でき、低温から高温まで摩擦係数を低減させ、
レスポンスの改善と燃費を向上させます。また、エンジン磨耗を防ぎ、エンジン音を減少させ、
エンジンオイルの寿命を延長させるとともに、エンジン内部のスラッジや汚れを洗浄します。
添加量:オイル3〜6リッターに1本使用
 販売価格 2,625円税込

これらを中古車購入後のオイル交換インターバル数回繰り返すだけで少しずつエンジン内部がクリーンになり
240にありがちなタペット音のような異音防止に効果があります。なってからでは遅いです。



最後に季節の変わり目の気温低下によるオイル劣化の原因が水分です。
日本の気候は地球温暖化の影響で高温多湿です。エンジンを始動させ走行後エンジンを切るとエンジン内部に結露が発生します。これから寒くなり温度差が激しいほど結露もしやすくなります。
化学合成オイルは加水分解により白く濁ってしまいます。走行距離にかかわらずです。
都心にお住まいの方はストップ&ゴーが多かったり短時間しか乗らない場合は水分混入に拍車をかけます。
110℃位に油温が充分に上がる前にエンジンを切ってしまうことを繰り返すので水分がどんどん混入します。水の沸点は100℃ですので毎日そこそこ乗る方は蒸発してしまうので問題はありません。
問題なのは、短時間しか乗らない、滅多に乗らないなどです。
冬場水分が固まってオイルフィラーキャップの裏にクリーム状のものが付いているのをご覧になったことがある方は要注意です。水分で劣化したオイルが入っていると内部のサビも発生しメタルを痛めます。
走行距離でオイル管理される方が多いですが6ヶ月をMAXに乗らなくてもオイル交換は行いましょう。

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残念ながら2DINコンポはスペース無いので無理ですね〜。あれ雰囲気いいですけどね。
お忙しいでしょうからオイル交換ぐらいなら夜に来て頂いてもいいですよ〜

2008/9/21(日) 午後 3:27 [ gamajapan ]


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