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俺『ふぅ、やっと全部終わったー』
参『おめでとう、俺君』
俺『・・・』
参『どうしたの?俺君』
俺『いや、なんでもない』
参『俺君は私のすべてを理解したのよ。喜んでいいのよ』
俺『そうだよな。俺、お前のすべてを理解したんだよな。』
参『そうだよ俺君。今までよく頑張ったね!』
俺『これからも俺に勉強教えてくれよな!』
参『・・・』
俺『どうしたんだよ?』
参『俺君にはもう・・・、勉強・・・教えられない』
俺『なんでだよ!?』
参『俺君・・・。気持ちは嬉しいけど、私は基礎しか教えられないの。だから・・・』
俺『そんなの嫌だっ!!』
参『お願い分かって。私も俺君とずっと勉強していたい。でもそれ以上に、俺君に合格してほしいの』
俺『お前・・・』
参『あなたにはもう私は必要ない。あなたはもっとレベルの高い参考書を使って』
俺『わかったよ。でも、俺はお前とは別れない』
参『何言ってるの!私は、もう・・・』
俺『もう教えてくれとは言わない。ただそばにいてくれればそれでいい』
参『俺君・・・、わかった。私、ずっと俺君のそばにいるね!』
俺『ありがとう』
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