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東洋6段戦。僕の黒番。相手はあと1勝で7段昇段という結構強い人。
先日、東洋9段クラスの人と打つ機会があって、見事なまでに、ぼこぼこにされた。
自分は強くなったという自信が粉々に打ち砕かれたが、検討で、自分が見えてない手筋や、考え方を教えてもらったので、負けることも大事なんだなと改めて実感した。
実際、自分の悪手を指摘してもらい、俺はまだまだ全然弱いということもわかったし、筋も悪いし、読みの力もないしと、自分の課題がたくさん見つかった。
少し自信をなくしていたが、これからもっと強くなれるように頑張ろうと思う。
さて、この局面。黒の次の1手は?
実戦打った手は、▲のカタツキ。
正しいかどうかはともかく、この手しか浮かばなかった。
この手はまさに、自分が打ちたい手という感じだった。
もし、白1と受けてしまうと黒2のツケがぴったり。
なので、白は反発する1手。
白14のトビはこう打ちたいところ。以下黒17までとなったが、
僕の判断では、黒不満ない。
左下3子が取れてたら、白がだいぶいいのだが、まだ味があるので互角とみていた。
左下1手入れるくらいが相場なのだが、手の入れ方が難しい。
白18の逃げ出しは、無理気味。
この戦いは黒やれる。
実戦進行図。黒▲のノゾキが悪手だった。
ここはG−12に単に守っておけば普通だった。
この手によって、優勢の局面を一気に悪くする。
白50のツケは頑張った手。ツギは利かされとみての反発。
黒は結局51とタケフで戻らないといけない形なので、ノゾキが悪手になってしまった。
白52が形の急所。黒53に白54が当然ながら厳しい。
ノゾキを打っていなければ、白54とは打てなかった。
白56とノビられては黒が苦しい。
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