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僕の黒番。白のツケに対し、黒の次の1手は?
黒1と引けば普通。これが第一感だったが、白2を利かされ、断点を先手で防がれるのが不満だった。
しかし、今考えればこれが本手で、白も石を持ち込んでいるし、まだ攻めが続くので不満のない進行だった。
実戦、黒99と反発した手は断点を強調した手だが、やりすぎだった。
やはり、白102の点が急所で、難しい読みあいに。
白104と継いことで、黒の大石も危険な状態に。
黒105のキリがどうなるかの読みあい。
黒のキリからは1本道で、黒111のアテに白112とコウにはじく手があり、結果は黒取り番のコウ。
白114のコウ材に受けたいところだが、コウの価値が大きすぎるので、実戦はしかたなく、黒115と解消した。
これが、予想進行図。
白に突き抜かれたのは痛いが、このフリカワリ自体はまずまずとみた。
しかし、この展開は黒形勢いいとはいえないので、最初の図のツケに反発したのはやはりまずかった。
しかし、実戦は白116の抜きからコウを継続。
しかし、白にコウ材はないので、読み違いがあったと思われる。
結局、白120と出るしかなく、この形は、黒121と白4子を抜いて解消しているのがでかい。
隅の味が全然違うので、白がだいぶ損をした。
少し得をしたが、形勢に自信はなかった。白122に対し、黒123は形勢悪いとみての勝負手。
実戦進行図。
黒147のカドも少し無理気味だが、形勢を悲観しての勝負手。
黒も必死なところ。
上辺がどちらに地になるかがでかいとみていた。
白148はやや疑問で、黒149が急所。
ここを打てれば、黒やれる進行。
白が隅を生きたとき、アタリ1本が気持ちのいい手。
ここらへんでは黒がだいぶ盛り返した。
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