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僕の黒番。
白に4隅を打たれ、どう厚みを活用するのか迷う局面。
黒の次の1手は?
実戦は、黒53のコスミツケ。
この手は下辺の打ち込みを緩和しつつ、右下の攻めを見た手。
右辺の打ち込みも間接的に緩和している。
やはり、厚みは攻めに使いたい。
実戦は、白が黒59のノゾキに白60と受けたので、Aのコスミなどの味が残り、黒63とかまえて満足。
実戦進行図。
白が、左辺を俗に押してきた局面。
この押しは見るからに悪手なので、黒は咎めたいところ。
AやBの断点が気になるがどう打つのがいいか?
黒1のキリには、白2で怖くないと主張している。
左辺を突き抜けるが、左下が生きているので、この図はつまらない。
黒1は俗な手だが、白2を強制し黒3と左辺を安定するのが実戦的な手で、この場合はよかったかもしれない。
白4のハネ1本は辛いが、黒5と受けて、AやBの断点を見る。
白のオシた手が、左辺への攻めを見た手なので、白の意図を外す意味でこの場合は好手だった。
実戦は、黒77。
厚み派としては、こう打ちたいところではあるのだが、緩着だった。
上辺を白78と稼ぎながら攻めをみられては、辛い。
黒79はAと押さえたらBと切る予定だが、白80とかわされてたいしたことない。
黒79は白80に打つのが、やはり正しく、冷静さを欠いた手だった。
左辺は突き抜いたが、白84の打ち込みがやはり厳しかった。
ただ、黒もはっきり悪い手を打っているわけではないので、形勢自体は悪くないが、気分はあまりよくない。
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