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東洋6段に降段してから早3か月。
自信を喪失しかけたこともあったが、1年間かけてきた棋風改造に成功し、(一時期迷走して地に辛く打っていたが、結局厚み重視に戻った)7段まであと1勝というところまできた。
手番は白番。左下での黒の形が辛く、白やや優勢な局面。
白の次の1手は?
実戦は右上カカリ。
ここは手広い局面なので、どこが最善かは難しい。
ただ、もし次が黒番なら白26のところが好転に見えたのでカカリを選択した。
左辺を開いてる手や、右上を逆側からカカる手も考えられた。
黒は素直に受けたので、相手は地に辛い棋風だと思われる。
黒29は鋭い手。白30と変わるだけでも利かしている。
この手を打てる人は相当強い。
実戦黒31と堂々と動いてきたのは意外だった。
僕の発想にはない手。
白32は打っていいか微妙だが、一応利かしと見た。
白の次の1手は?
1番やっていけないのは白1のオシ。
たまに東洋5段くらいの人でもこう打つ人がいるんだが、これは左辺が黒地になり簡単に負ける。
しかも、白の大石はまだ攻められる余地があり、厚みともいえない。
つまり、打っただけ悪い手になる。
実戦の打ち込みは当然の1手。
ここはノータイムで石がいくところ。
黒のマガリも当然の1手。
白の次の1手は?
何も考えなければ白1と受けたいところなのだが、黒2とコスまれても白1子が不自由。黒Aの点をほぼ利きと見てるので、この戦いは辛いとみた。
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