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東洋6段戦。わたしの黒番です。
自動対局で申し込んだのですが、運が悪い?ことに前回と同じ相手。
対局を避けることもできたのですが心の中の自分が、
『さっきは早打ちして負けただけだ。実力で負けたわけじゃない。逃げるな!』
というので、もう1局打つことにしました。
ここで勝てないようなら7段に上がっても勝てないし、客観的に判断しても勝てない相手ではないと思いました。
相手は得意の高目。白4のとき注文を外して左上に先行しました。
小目に打つつもりが、ミスクリックして目外しに打ってしまいました><
投了もできましたが、1度自分が打ってしまったのだからしょうがないと気を持ち直しました。
序盤のミスだったのが、唯一の救いです。
相手は当然ですが、大高目の定石も研究済みでした。
白24と黒の定石ハズレを咎められてはすでに黒悪い。
早くも2回目のミスです。
黒は隅を取るしかなく、3子をシチョウにかかえられては早くも打つ気がしない碁形に><
黒は1と2の交換をしてから、黒3とアテなければいけませんでした。
実戦はこの交換をしないで黒3のアテを打ったためキリを打たれて困りました。
しかし、この黒1と白2の交換は損な手なので、できれば打ちたくないのです。
実戦のように、シチョウが白がいいときは、この図の黒1と打たなければいけませんが、もしシチョウ関係が黒が
いいなら、この黒1を打たないで、黒3と打てます。
私は、ここらへんの知識が曖昧で、実戦では間違えてしまいました。
勉強不足というよりないです。
黒1のオサエを打っていれば、こんどは白6から白8のキリはよくありません。
黒9から打つ手があり、
黒11、15と2子を捨石にして、黒19と1子抜いた形が厚いので黒よしのワカレです。
実戦進行図。
黒35のヒラキに白36は最近の手。
やっぱりこの人は相当勉強してるなと思いました。
しかし、白42が打ちすぎでした。
黒43は無理な手なのですが、白44がひどい利かされで、黒45と打てれば形勢黒よしです。
白の猛攻が続きますが、黒63とツケコシた感触がよく、黒が打ちやすいと思いました。
白76、78はかなり辛い手。
黒79のとき白80にはびっくりしました。
この人は、この大石取りにきてるなというのがはっきりわかる手です。
白82にもかなりびっくりしたのですが、黒83から85と打ち、白の形が相当歪んでいるので、楽なシノギだなと
思っていました。
白86が愚形ながらいい手だなと思いました。
僕だったら絶対に気がつかない手です。
黒87は様子を見た手ですが、白88と代わり悪手だったかもしれません。
黒89は勝負手で黒も必死のシノギです。
それだけ、白86がいい手だったということです。
ただ、白90がはっきりそっぽでした。
モタレ攻めのつもりなのでしょうが、今は、中央が忙しいのです。
黒▲とノビキリ、この碁はもう負けようがないなと思いました。
この手が相当手厚く、唯一の心配だった中央のシノギが一気に楽になりました。
黒105のキリは相当緩い手で、勝ちましたという手。
白106とアテてきたので、当然捨てると思ってましたが、白108のアテが今日1番びっくりした手。
どうやら、まだ大石を取りにきているようです。
実戦進行図。黒▲とツケて死ぬような石ではないですが、一応勝負形にはなりました。
というか、左上の白の大石も大丈夫なのかという感じ。
次の白▲と下をハネ手が敗着で、はっきりシノギの形がみえ、安心しました。
黒139まで生きといて、地合いが大差です。
形勢ははっきり大差で、30目は黒がいいのですが、最後の最後でミス。
黒の次の1手は?
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