|
私の黒番。白がノゾキを打ってきた局面。
次の1手は?
ノゾキに利かずに黒カケで白を取る手が強手です。
相手の悪手を咎めています。
出切るような手はありません。
黒5のホウリコミで間に合います。
実戦は、この手を逃してしまい、勝負が長引きました。
もっと読みの力をつけるように精進します。
|
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
前回からの続き。私の黒番。相手はこれまた結構強い人でした。
黒が下辺と左上でやらかし、形がめちゃくちゃで、形勢も悪そうです。
やはり、ぷんぷんモードで打つと碁が荒れてしまいます。
しかし、白のアテはどうだったんでしょう。
1番強い手なので、黒にもチャンスが生まれました。
アテられたら、黒107と切るよりありません。
コウが始まりますが、左上の黒109が絶好のコウ材でした。
天下コウなので、白は解消よりありません。
白112までのフリカワリは、いい勝負です。
黒は113から攻めにいきます。
白に対する攻めが成功し、上辺が確定地となり、20目は優勢になりました。
後は中央の黒をシノぐだけです。
筋のいい次の1手は?
タケフにするのがいい手で、白はAと継ぐよりなく、Bの連絡が残ります。
しかし、実戦は間違えてしまい少し勝負が長引きました。
が、K−8が利いているので、最悪生きはあります。
ひどい内容の碁でしたが、結果勝ち。
次からは、内容でも勝てるように精進します。
|
|
東洋5段戦。私の白番。今、黒が打ち込んだところです。
次の1手は?
実戦は右辺を手抜き、白58から攻めに出ました。
黒の打ち込みには、ツケるのが第1感ですが、状況によっては、他の手も考えられるので保留しました。
もう1つの理由は、『黒の打ち込み事態無理な手なんじゃないですか? 』という考えです。
しかし、黒さんは『私の石は全然余裕ですよ』という態度。
白60にも手抜きで黒61。
さすがにこれには白も強い態度で攻めなければいけません。
黒のツケた手が、筋のいいサバキの好手でした。
なので、白のトビがぬるかったかもしれません。
M-15のノビで強く攻めるべきでした。
蛇足ながら白1と出るような手はありません。
黒10まで楽サバキです。
白は攻めを継続しましたが、少し冷静に構想を練り直すべきでした。
実戦は、激おこぷんぷんで攻めまくりましたが、黒▲と左辺を大きくまとめられ、地合いで勝てなくなりました。
中央の黒石も取れず、白は攻めさせられただけで、得した箇所がありません。
黒は右下連打と左辺拡大で、形勢は白敗勢です。
20目は勝てない碁になりました。
さて、ここで白番。
右下に手がなければ白負けです。
実戦は、手なしと見て、白▲の出です。
と同時に、実は勝負手でもあります。
黒1と打てば黒が勝ちでした。
白2と取られても左上に回り、形勢は大差です。
実戦は黒135と受けてしまったので、白136と用意してたワナにかかってしまいました。
単に136といく手もありそうですが、難しいので読み切れませんでした。
攻め合いですが、白142で黒ツブレです。
白が最後にごまかして逆転です。
そして、終局。結果は4目半勝ち。
いやー、危なかったなー。と結果を確認するが、勝ちになってない!?
なんとこの碁は、相手が親善対局にしてたので、公式対局ではなかったのです。
普段は1日1局しか打たないのですが、怒りの2局目に突入です。
続く!! |
|
東洋5段戦。私の黒番です。
この対局はここまでほぼノーミスでかなり上手く打てていました。
ここで黒の次の1手は?
何も考えなければノータイムでアテに目がいくところです。
白の大石はまだ生きていないのでここは追求の手をゆるめません。
中央を補強する手は自分も安全ですが、相手も楽になるのでぬるいとみました。
右下をコウをめぐる争いが続いています。
白のノゾキは変化球で見た感じ悪手。ここは咎めたいところ。次の1手は?
黒1でわかりやすく優勢でした。
右上のコウを抜いても勝ちですが、少し難しくなります。
コウは譲って左辺で戦いを起こしたほうがわかりやすいかと思います。
ただ、最善を求めるなら右上のコウを抜いて攻め合いのコースを選ぶべきでした。
実戦は白のノゾキに受け間違い(J-5に打ってしまいました)、難しい碁に。
さらに、白138に黒139と出てしまい、優勢の碁をダメにしてしまいました。
普通に黒1と継いでおくべきでした。
白2と連絡するよりないので、中央の白石を取りわかりやすく優勢です。
と思ったのですが、前図は黒の勝手読みで、やはり右上のコウを抜くのが最善です。
黒1の手は部分的にありませんでした。気付きにくいのですが白2とアテこむような手があり、 黒3には白4かで、黒が大損です。
白1と押さえる手はありません。
黒2のキリからわかりやすく白ツブレ。
これが実戦図。種石を抜かれては黒がひどすぎます。
左下も死に残り。
中央もまだ生死不明の状態に。
1手のミスで形勢をおかしくしてしまいました。
しかし、ここで黒が中央を生きずに右上のコウを抜いたのは、勝負手でしたが、最善手でした。
ここから黒が終わりかけた碁を巻き返します。
黒167が上手いコウ材で、白のコウ解消に、黒169から黒171に手を戻し、どさくさにまぎれ両方シノギます。
ここで、はっきり優勢になりました。
前図、黒のツケに白1と2子助ける手はありません。
黒2とコウを取られ攻め合いですが、白がコウを謝ったりすると黒が攻め合い勝ちになります。
仮に、最悪の場合でも、セキにはなるところなので、白は得しません。
結果は黒勝ちましたが、まだ簡単なミスが多いので、そこをなくせるように精進します。
|
|
東洋5段戦。私の黒番です。今回は厚みと模様の碁。
左辺で白を低位で渡らせたので、ここまで黒が気持ちよく打っていました。
次の1手は?
ハネが当然の1手かと思いましたが、白44が絶好の打ち込みでこの白は取れません。
なので、ハネは緩着だったと思います。
黒43は右辺R-10の鉄柱などで、確定地にしていなくてはいけなかったかもしれません。
それも打ちにくい手なのですが。。。
どうやら黒の43の手が難しいので、形勢いいともいえないですね。
右辺が一段落したところ。
次の1手は?
黒61は薄みを補強した手厚い一着なのですが、白62とハネられて黒が何をやっているのかわからない。
右辺を先手で生きられたうえに、ハネも打たれるようではダメです。
黒は1とノビを打たなければいけませんでした。
白2ととばれても黒が形勢いいとは言えませんが、こちらの図のほうが前図より勝ると思います。
この図は左辺と連携していますが、前図は左辺の黒が厚みとも言えず、攻められる余地があります。
少し進んだ局面。白に緩着があり、形勢は黒が少しよくなっています。
次の1手は?
黒93と切った手がひどい手で白94と咎められて、2子のシチョウと1子ゲタが見合いに。
ひどい見損じでした。
なので、G-8とトブよりないところでした。 実際はまだ黒が形勢良しなのですが、実戦では悲観してしまい、勝負手気味の悪手を重ねてしまいます。
白1とハネられれば、黒からたいした手がなく、持ち込みでした。
しかし、実戦は白が下から受けたので、黒が左上に回り、差が広がりました。
下辺のヨセでかなりの得をしたので、形勢がいいのはわかっていたのですが、ヨセでだいぶもたつきます。
黒が左辺ハネた手は、秒読みに追われたとはいえひどい失着でした。
この手は3目程度のヨセ。
気が付きにくい手なのですが、黒1サガリが5目弱の手で盤上最大。
前図でハネた瞬間に気付き、後悔><
こんな簡単なヨセを間違えるようでは全然ダメですね。
結果は黒4目半勝ちでしたが、辛勝といった感じ。
5段戦は12局打って、10勝2敗なので、ストレートで6段に戻れそうですが、
内容がダメなので精進したいです。
|





