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東洋6段戦。わたしの黒番。
今回はスモール中国流を試してみました。
同じ布石ばかり打っててもつまらないので、今回は自分らしい碁を打とうと心がけました。
黒9のハサミ返しは趣向。
黒13までの戦いは、感触としては黒やれそうかなと思いました。
次の1手は白1のトビを予想していました。
かわして打つなら、黒2と隅にツケます。
黒12まで渡れますが、白厚いと思います。
実戦は厳しく切ってこられました。
黒のノビはこう打ちたいところ
白1のオサエは黒の注文にハマります。
黒2のアテから1子を取り込んで、はっきり黒よしのワカレです。
実戦は白20のキリ。
この手はないと思ったんですが、力強い手です。
しかし、黒39とツケた形は黒に不満のないワカレです。
白も厳しく追及してきました。
白42から46の動き出しはないと思いましたが、思いのほか厳しかったです。
黒47に白48で黒がしびれました。
黒の手に何かまずい手があったと思いますが、実際のところよくわかりませんでした。
実戦進行図。
種石の3子を取られては、黒失敗しました。
しかし、中央の戦いが難しいので形勢は不明。
白の次の1手は?
第一感は白1のカカエです。
黒2と逃げられてシチョウには取れませんが、白3が利いているので白5からサバケます。
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2014年10月10日
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今回は久しぶりに、最新布石研究について。
黒1、3、5の構え。
いわゆるスモール中国流という構えですが、最初は中国で打たれた布石のようです。
日本で打たれ始めたのが2007年なのでおよそ7年前ぐらいからある布石です。
中国では2004年の棋譜がありました。
この構えに対し、白2連星の構えを今回は研究したいと思います。
まず、この局面からの黒の勝率について。
過去100局の勝率を調べたところ、驚くことに黒の勝率は44%と低いことがわかりました。
このあたりの勝率の低さが、この布石があまり打たれない理由なのかもしれません。
白の次の候補手についてですが、図の通り、白からの作戦の幅は広いです。
白Aが1番多いですが、B〜Dもよく打たれており、どう打っても1局のようです。
白Aと打った場合、白10までが必然のようです。
この後の黒の手が難しく、A〜Cなどが考えられますが、白がやれる戦いみたいです。
実際、この形は白の勝率がかなりいいです。
わたしのおすすめは1図の白Bと外側からのカカリです。
仮に、黒6までとなるとして、白7の打ち込みが厳しいです。
黒10とツケての戦いですが、白がやれない戦いではないでしょう。
この図が不満であれば、下辺からカカリやシマリを打つ手もあるし、結論としては、この布石は白の作戦選択の
幅が広く、打ちやすいということになりました。
ただ、あまり打たれないというだけで、これで黒がはっきり悪いわけでもないと思います。
が、自分で打ってみた感触としては、黒の5手目のQ-8の位置が半端な位置にあるので、打ち方が難しいと感じ
ました。 |
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