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東洋6段戦。わたしの白番。
白16はカタツギとの比較でいつも迷うのだけれど。
カケツギのほうが正着。
しかし、この布石は正直白を持つ気はしないので、白12でハネるなどして変化したほうがよかった。
その定石はまだ結論が出てないほど難解なので、実戦は簡明な手を選択した。
黒23と緩い手を打ってくれたので、この進行なら不満なし。
白20のハネツギはすぐにでも打ちたい。
大きい手で逃せません。
実戦進行図。
白32が凡人の手。普通すぎてつまらない手でした。
ノゾキからケイマなどして、厳しく競り合うべきでした。
ここらへんの競り合いが未だに弱っちいので、これからの課題です。
実戦進行図。
黒43と地模様を広げられて早くもダメな展開。
白44とボウシするよりないですが、黒はシノギに苦労しません。
白56と黒57の交換は悪手になる可能性のある手ですが、後からでは利かないので、利かしと判断して打ちま
した。
白58と右辺を入るよりありませんが、冷静に受けられて苦しいサバキ。
黒63も当然ながら厳しい。
白64は明らかに無理ですが、こういくよりないと判断。
白の苦しいサバキが続きます。
白76とツケてとりあえず渡ったフリをしますが、まだ完全ではありません。
黒77と冷静に手を戻されて右辺の地が固まり、形勢は明らかに黒よし。
白78は様子を見た手。
黒79がなるほどなぁと感心しました。
ハネだしを狙われているので、何か受けないといけません。
白1と守れば固いですが、黒2に回られて勝ち目がない碁形と判断しました。
形勢は大差で悪い。
なので、白80は勝負手。
しかし、黒81のハネだしが当然ながら厳しく打つ手がなくなりました。
持ち時間10分の早碁だったのですが、ここが最大の勝負どころと判断し、長考しました。
白82のオキが長考の末、捻りだした渾身の手。
実戦進行図。
黒93で下辺は取られてしまいました。
しかし、白94が読み筋でここに望みを賭けました。
白102までが、白82を打つ前からの読み筋でなんとかシノギがあると思いました。
白82のオキは白100のオサエを先手で利かす意味です。
黒103から105と切られて、白のほうが危なく見えますが、この図は読み切り。
白106のアテが利くのがミソ。
以下、白108のアテコミから110のハネで攻めあいは白の1手勝ち。
これだけ、大威張りで凌げれば流石に逆転したと思いました。
しかし、黒117とコスまれて中央の白石がかなり危ない状況。
当然ながら、ここを打たれることはわかっていたので、気を引き締め直しました。
第2ラウンドの開始です。
形勢に自信があれば、白1と捨てる選択もあります。
白3と打ち込んで難しいですが、この図は黒のほうがいいと思いました。
実戦は凌げる自信があったので、堂々と動き出したました。
ただ、実際のところは相当危ない石。
今のところは下辺に後手1眼しかありません。
白130とハネてなんとかなるかと思いましたが、
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2014年10月14日
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