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僕の白番。
白が左下コスミツケに黒が下がったところだが、コスミツケは軽率な1手だった。
実戦は、黒が受けてくれたから利かしになったのだが、お互いに急場を逃している。
手番は白に戻り、次の1手は?
この局面は、右辺が競り合っているところなので、右辺に何か打つのが急場。
白の大石を補強すれば堅いが、実戦は最強のカカリ。
ただ、この手はやや無理気味だった。
実戦黒の次の手は肩ツキ。この手は予想していなかったが打たれてみたらなるほどな手でいい手。
この手によって白が困ってしまった。
なのでカカリは無理だったかもしれない。
実戦進行図。
白がはっきり困っていたのだが、黒はあっさり右上を捨てた。
が、かなり疑問で白としては助かった。
黒は三角と封鎖し、白の大石が危ないと主張しているが、俺にはこの白の大石は危なく見えなかった。
ここで白は▲とコスミながらの最強のシノギ。
逆に黒の大石のほうが危ないと主張している。
黒71には白72が俗ながら実戦的な手。
黒Aと受けるものなら白Bで黒石が危ないですよという手。
実際、黒の大石のほうが危ない。
黒73は攻めを自重した手。
種石なので継ぎたいところではあるが、実戦は簡明に白74と外にはみ出して行く図を選んだ。
白78でAとBが見合いなので、この図で不満がない。
ここで、白がはっきり優勢になった。
実戦進行図。
戦いは左上に移る。
黒95には白96で耐えているという読み筋だったのだが・・・。
黒97のハネダシで意外と難しい。
白も98のハネダシで最強の反撃。
というかこの手以外は逆に危ない。
実戦進行図。
左上の白の生き自体は問題ない。
白▲とコスミ、全体の大石の連絡を確かめると同時に、右下からの黒の大石を狙っている。
ここでは黒Aと打てば相場。
これで形勢は意外と細かく、ヨセ勝負だった。
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2014年02月13日
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