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9路を研究していたら、かなりいい出来の詰碁ができたので載せときます。
シンプルな形の実戦形で、高段者でも間違えるワナも用意されています。
白先の問題です。
今回はわかりやすく3択にしました。
どれが正解でしょうか?
Aと白からアテる手は
黒▲と粘る手があり、コウになります。
白Bと1子助ければ殺せそうに見えますが
1−1の好手で黒生きです。
白Cとグズむのは
黒2のとき、白3と打ち、黒に2眼はありません。
これで死に!というのは勝手読みで
黒4と打つ手があります。
白5で取りにいくと
黒6と抜かれて、連絡と生きが見合いになります。
なお、選択肢には入れませんでしたが、初手1−1のオキもこの図になり、黒生きです。
なので、白Aのアテで白先コウが正解です。
今回は実戦形なので、実戦図をそのまま使いました。なので無駄石もあります。
検討していたら、偶然にもこの形ができ、おもしろい問題だったので載せました。 |
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2014年08月17日
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最近【囲碁クエスト】という9路盤の対局アプリを始めたので、これを機に9路盤の研究もして
いきたいと思います。初手高目は、有力候補手の1つで、白の2手目も高目にするのが普通です。
黒3手目の裏ツケは流行の手で、最近の研究によって生まれた手かと思います。
昔はF-4とかにツケていたのですが、どうやらこの手では、黒が勝ちにくいみたいです。
何十局と研究しましたが、黒の必勝の図が見つかりませんでした。
そこで黒3の裏にツケるという発想にいきつくのですが、この手は変化が複雑で難解です。
ちなみにこの碁は、私の白番でコミは7目半です。
白6までほぼ定石といっていいでしょう。
ここで黒Aが1番多く打たれており、それは何度か高段の方の棋譜で見ていたので知っていました。
しかし、実戦は前図のBのサガリでした。
すでに研究から外れてしまったので、困りました。
初めて見た手だったので、応手に迷い、無難に白8のオサエ。
しかし、実戦はこの後、白にいい図がなかなか見つからなかったので、白8は負けコースかもしれません。
つまり、黒7のサガリの新手は有力ということでしょうか。
今のところ、私には白8の最善手の答えが見つかってません。
ここまでくると、はっきり白は負けコースです。
しかしながら、白22の様子見は好手。
黒23はしかたありません。
白は部分的に2段コウにできますが、コウ材がありません。
コウ材がないので、白32よりありません。
黒のコウ解消に、白34のハネツギが先手。
白38とオサエに回ったこの局面は、双方ヨセを最善で打ったとして白半目勝ち。
つまり、黒がどこかで間違えたということになります。
黒Aの抜きで2段コウにした手が、敗着だったのではないかと思いますが、実際のところよくわかって
ません。G-8からのハネがコウ材で利いているのか?とかフリカワリで形勢どうなのかとかは、長くなるので今回
は割愛します。
仮にこのような図になれば、黒勝ちです。
しかし、実際のところは、白4で右上ハネていくんでしょうが、実戦よりはマギれたかと思います。
この後、黒Aがヨセとしては最善ですが、わかりやすく白が半目勝ちました。
なので、勝負手としてはBが有力です。
黒1のオキには白2、4の応手で頑張ったりすると黒5で手になります。
なので、白4は継ぎで打たないといけません。
白2は絶対の手でこの手以外は手にされてしまいます。
しかしながら、これは1例であって、正確に受け切るのは、死活の勉強をちゃんとしていないと用意ではありませ
ん。
話がそれましたが、黒の高目からの裏ツケはかなり有力です。
コミが7目半なので、白必勝とまではいいませんが、白が勝ちやすいとは思うので、黒からは、複雑で難解な形
にしないとなかなか勝てません。
今はまだわからないことが多いので、この形の研究でわかったことがあれば、また記事にしようと思います。 |
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