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入試本番が近付いて お子さんは緊張してきていることでしょう。 入試の朝はお母さんまたはお父さん、もしくはご両親そろって お子さんに付き添い、お見送りをされると思いますが、 もうその段階ではあれこれと注意事項を並べ立てず、 お子さんが安心できるような笑顔で送り出してあげてください。 当日は、我が子が合格できるかどうかが気になるのは当然ですが、 それよりも、 ここまで頑張ってきた我が子の成長した姿を見て、 ”本当によくがんばったね”という万感の思いがこみ上げると思います。 日々小学生に接していると、 子供にとってお母さんは本当に大きな存在なんだなあとつくづく思う瞬間が たくさんあります。 当たり前といえば当たり前ですが、 お母さんがどんなに怒ったって、子供たちはお母さんが大好きでお母さんが一番です。 小学生の子供たちの話からは”お母さんがね、、”という言葉は本当に たくさん出てきます。 これまでの受験勉強の期間中はお子さんに厳しくしたり、ガミガミお説教したり、 不勉強さを責めて叱ることが多かったことと思いますが、 試験当日に会場に送り出すときには不安な顔や厳しい顔は見せず、 勉強なんて気にしていないときの優しいお母さんの笑顔で送り出してあげてくださいね。 ここまで来たら、私たち母親がしてやれることはそれだけです。 お子さんたちみんなの健闘をお祈りしています。 |
受験直前の心得
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2月1日まであと数日になりました。 直前の1,2週間はどんな子でも非常に真剣な顔で 勉強に取り組むものなので、 たとえ数日といえども普段の何倍もの効果が望めます。 そのため、もうこの時期になったら 理科社会に関しては過去問ばかりをやるのはやめ、 細かい部分の知識をきちんと暗記できているかどうかを 確認することに時間を割いたほうがいいと思います。 また、算数の”長めの計算問題演習”は毎日続けて下さい。 過去問演習をするときに、国語がなおざりになる場合が多いのですが、 国語の読解問題(過去問の)でやり残しているものがあれば、 ざっとやってみましょう。 時間配分や読むスピードなどに慣れておいたほうがいいからです。 前にも書きましたが、 これまでがんばってきたのだからもう直前はじたばたせずに 勉強は軽くにして落ち着かせよう、なんていう感じではなく、 直前までやれることはやる!という集中力で勉強することを お勧めします。 子供たちがびっくりするくらい集中している今だからこそ、 なんでもどんどん頭に入っていきますよ! |
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6年生の子たちには今、大変なプレッシャーがかかっています。 11月12月そして冬期講習、とかなり集中して頑張ってきた子でも ここにきてなんだか疲れが見えたり、出来が今一つになってきたりもしています。 これは、やる気がなくなったわけではなく、 いわゆる”重圧”と”緊張”のせいだと思います。 この時期に子供がなんとなく疲れた様子だったり集中が途切れたりしているように 見えても、 ”そんなやり方じゃ落ちちゃうわよ!”なんていうような あまりに直接的な脅し文句は(お母さんとしてはこれまでの期間も やる気を出させるために軽い気持ちで使ってきたセリフだったりして、 その延長上で口にしてしまうのかもしれませんが。。。。) 決して言わないようにしてくださいね。 これまでは点数が良くなくてもあまりへこたれなかった子でも、 今過去問をやってみて点数が取れないとかなり深刻に落ち込み、 ”大丈夫よ、このくらいの点数が取れていれば十分だから”と励ましても、 「こんなすべり止めの学校で満点が取れないようじゃどこにも受からないわよって お母さんに言われたから。。。。」と、暗い顔で溜息をつくような感じになってしまうんです。 大人から見れば、今やらなくてどうする、と思ってしまいますが ”今、気持ちを充実させながら入試に向かっていく”ためには、もはや ガミガミ怒るよりは寄り添ってあげてプレッシャーを軽くしてあげたり ”今までがんばったのだから大丈夫よ”と安心して入試に臨めるように励ます方が 絶対にいいと思います。 気持ちが強い子と弱めの子がいるのも事実ですが、 それらもひっくるめて親として我が子を重圧ごと受け止め、 一緒に乗り切っていきましょう。 |
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入試までの期間、 なんとなく気ぜわしい感じになって 何も手につかなくなり、不安ばかりが募る子がいます。 反対に、1月になって俄然やる気が出て猛スパートをかける子もいます。 直前になってじたばたしても仕方がないから 体調管理に注力して勉強はざっと暗記モノなどを見直せばよい、という意見もありますが、 私は 最後のこの時期の子供たちの吸収力の高さを考えると、 悔いの残らないようなラストスパートをかけ、ぎりぎりまでがんばって勉強することを お勧めしたいです。 すでに気持ちが一直線に入試に向いている子は、苦手な分野の問題もガンガン解き、 暗記が不完全なものは徹底的に覚えましょう。 何も手につかずに気ばかり焦ってしまう子は、解けない問題よりは等身大の問題を確実に 解けるように既習の問題を解き直します。一つ一つ確実に答えていくことで気持ちを落ち着かせ ましょう。 直前期の子供たちの集中度は本当に高く、 なんとなく過ごしていた数か月分にも相当するくらいです。 もっと前からこのくらい集中していればよかったのに、、と毎年思ってしまうのですが(笑)。 今さらじたばたしても仕方ない、、なんてことはありません。 最後までがむしゃらに執念深く勉強したほうが勝ちです。 |
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6年生は入試まで残り1か月(地域によっては、もう1か月を切っていますね)と なりました。 受験する学校も固まり、 お子さんはかなり集中して勉強できていることと思います。 (この時期の子供たちは、お母様が思うよりずっとずっと真剣に勉強しています) 最後の1か月。 過去問を材料に志望校の傾向に照準を合わせていき、 暗記事項のさらなる定着にも力を入れていきますが、 それに加えて私がおすすめしたいのは、 毎日必ず ” かなり長めの計算問題を3,4問は必ず解く。正解を得るまで解く。” ということです。 分数や少数が混ざっていたり( )や{ }が複雑に入っているものや、 □を求める計算(長いもの) がいいと思います。 実際に受験する学校が出題する計算問題よりも長いものがベストです。 長くて複雑な計算はかなりの集中力を必要としますし、 実は頭もとても使うんです。 日々4科目まんべんなくいろいろな勉強をするわけですが、 長くて難しい計算問題だけは必ず毎日。絶対に間違わないようにする。 これは、単に算数の計算問題で○を取るためだけにやるわけではなく、 ”落ち着いて確実に”そして”全体を良く見て方針をたててから解く” ということを 入試のときにも焦らず実践できるようにするためにも役立つと考えています。 全然時間はかからないことですから、ぜひやらせてみてください。 |





