ダルウィンのなんでも飼育栽培記

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7月30日、ついにクラカタウに行くことが来ましたので、その翌日の旅行も含め3〜4回の記事にまとめたいと思っています。

クラカタウとはなんぞや?については、少し前の記事↓にて書き綴りましたのでそちらをご参照頂くとして、
http://blogs.yahoo.co.jp/gandaria0708/35103107.html

簡単にいうと、1883年に島の大半が吹き飛ぶ超巨大噴火を起こし、3万6千人以上の犠牲者(大半は津波による)を出したクラカタウが、1927年に再度海面下から噴火を始め、現在もアナック・クラカタウ(「クラカタウの子」という意)という火山島として活発に活動しています。

実は2年前の8月、一度クラカタウ行きをトライしたのですが、年間通じてスンダ海峡の波が一番穏やかといわれているタイミング(7・8月)であったにもかかわらず、高波で辿り着けず断念。 結局その時は途中で方向転換し、もうひとつの目的地であったウジュンクーロンに向かいました。 その時の記事はこちら↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/gandaria0708/30851264.html


というわけで、今回は2度目の挑戦ということになります。



7月30日。 午前6時45分にジャカルタ市内の某所で集合。
そこからバスでたっぷり3時間。


イメージ 1

2年前も利用したパンタイ・チャリタ(チャリタ・ビーチ)に到着。


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今回は前回のような大きめのボートが調達出来ず、小型のスピードボート3隻に分乗します。


イメージ 3

目的地クラカタウ諸島の位置。 
パンタイ・チャリタからクラカタウまでは、直線距離で約50kmです。


イメージ 20

私の乗り込んだビアンララ号の船内。
トイレ等もない、5〜6人用の小さな船です。


イメージ 4

こちらは、いたって簡素な操縦席。 


イメージ 5

午前10時、ジャワ島を出発!


イメージ 6

2年前の航海時と比べると随分波が穏やかで、余裕を感じます。


イメージ 7

他の2隻も順調に並航しています。


イメージ 8

パンタイ・チャリタを出発して1時間余り、前方にクラカタウ諸島が見えてきました。


イメージ 9

今回の航路。

一番大きなラカタ島と、その北側にあるパンジャン島の間を抜け、火山島であるアナック・クラカタウに真っ直ぐ向かいます。


イメージ 10

ほぼ真横から見るラカタ島。

向かって右側が急斜面になっていますが、これが1883年の大噴火で吹き飛ばされたラカタ山の消失部分にあたります。


イメージ 11

ここまで来ると、アナック・クラカタウ島が前方にはっきり見えます。

接近中ずっと眺めていましたが、数分から十数分に一度のペースで噴煙を上げていました。


イメージ 12

こちらはほぼ真横から見るパンジャン島。


イメージ 13

1927年の噴火で姿を現したアナック・クラカタウですが、まだ活発に火山活動を続けているにも関わらず、海岸部にはこんもりとした森のようなものが見えます。


イメージ 14

上陸予定の浜。

溶岩が吹き出すなど噴火が激しい時は不可ですが、最近の活動は中程度だったこともあり、幸運にも上陸することが出来ました。


イメージ 15

桟橋のようなものはないので、ボートは砂浜に後ろ向きで乗り上げての接岸です。


イメージ 16

直射日光を浴びた砂浜が熱いのは当然ですが、ここの砂は火山の地熱も加わってか、普通以上に熱かったです。


イメージ 17

意外と植生豊かそうな木々がある方へ歩くと、


イメージ 18

チャガル・アラム・クラカタウ(クラカタウ自然保護地)という表示がありました。

それにしても日陰にいるのに、なんだかサウナに入っているような蒸し苦しさを感じるような空気です。


イメージ 19

そしてここから行けるところまで登るべく、まずはこの森に分け入ります。


(続く)

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凄いところに行かれたんですねー。自分がいる時に大噴火があったら…なんてちょっと考えちゃいそうですねw砂浜は海水で濡れているように見えますが、それでも熱かったんでしょうね。

2011/8/14(日) 午後 6:17 [ intage ] 返信する

∞ いんたげさん ∞

クラカタウは波が高くても近づけませんし、噴火が激しくても上陸出来ないという、偶然に起因するいろんな条件をクリアする必要があり、今回直接見れただけでなく上陸まで出来たことは本当にラッキーでした (^^)
そうなんですね、本当はその危険がかなりあるので、日本ではまず入域許可が出ないレベルだと思います。
地面が熱すぎて、メンバーのうちの一人の靴底が剥がれてしまった事件もありました (;^_^A

2011/8/14(日) 午後 8:26 ダルウィン 返信する

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hhhhhhh7\

山田のメッセージです。
是非読んであげてください。

それにしても・・・苦しさを感じるような空気???
絶対ダメだぁ〜!

嗚呼、山田よりいいコメントが書けない。

2011/8/15(月) 午前 8:15 [ こまちょふ♪ ] 返信する

∞ こまちょふさん ∞

う〜んなるほど、山田もなかなか洞察力の深いメッセージを書きますね (;^_^A
ムワッとするような空気というか、なんとも独特の濃度でしたよ。

2011/8/15(月) 午前 11:15 ダルウィン 返信する

砂浜が黒い感じも火山の影響なのでしょうか?
宮城の砂浜はこんな感じですが。

2011/8/17(水) 午前 0:48 でんたろう 返信する

∞ でんたろうさん ∞

この砂浜の黒さはまさしく火山の噴火物という感じですよね。
世界の国々の火山数ではインドネシアが3位、日本が5位と、どちらも火山大国ですので、両国の砂浜の色にも共通点がありそうですよね (*^-^)

2011/8/17(水) 午前 11:31 ダルウィン 返信する

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アナック・クラカタウ島・・・桜島みたいですね(^^)

2011/8/17(水) 午後 9:05 珍 幻斎(ちん げんさい) 返信する

∞ 珍 幻斎さん ∞

そうですよね、桜島も日本が誇る活火山ですよね♪
火山帯にすっぽり覆われているという意味では、日本とインドネシアはとっても似ているような気がします (;^_^A

2011/8/18(木) 午前 0:18 ダルウィン 返信する

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こういう噴火を続けている島でも、植物は生えるんですね?
死の島みたいなのを想像してました(´∀`;)
他にも生き物いました?ハチュは?ドキドキ・・・

2011/8/19(金) 午後 2:44 黒松 返信する

∞ 黒松さん ∞

ちょうど今「クラカトアの大噴火」という本でその疑問にかんする部分を読んでいますが、風で運ばれて来た蜘蛛や、流れ着いた椰子の実、泳ぎ着いたヘビやトカゲなどが、噴火でいったんは消滅した動植物を少しずつ復活させているようです。
島での短い滞在時間中でハチュには遭遇出来ませんでしたが、クラカタウに行った他の方のブログではモニターのようなトカゲを目撃された情報も書かれていましたよ (^^)

2011/8/19(金) 午後 4:52 ダルウィン 返信する

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今でもモクモクと噴煙を上げている様子を見てると、
ダルウィンさん、怖くなかったですか!?
でも逆にテンション上がるかもしれませんね。
それにしてもすごいですね、島の大半が吹き飛ばされる規模の
噴火って\(◎o◎)/!ぽち☆

2011/8/19(金) 午後 9:33 ちい♪ 返信する

∞ ちいさん ∞

やっとクラカタウまでやって来れたという気持ちばかりで、怖いという感じは全然なかったのですが、頂上の火口以外の場所から噴火する可能性もゼロではないので、やはりちょっと危険ではありますね (;^_^A
1883年の大噴火では島が大半吹き飛び、40m級の津波で多くの犠牲者を出した以外に、吹き上げた粉塵が太陽光線を遮り、数年にわたって全地球規模で気温が下がる異常気象状態が起きたようです。 また、あの有名なムンクの「叫び」は、この時の異常な空の色が創作のヒントになったらしく、世界に与えた影響がとても大きい噴火と言えますね。
ポチ、ありがとうございます♪

2011/8/19(金) 午後 11:40 ダルウィン 返信する

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