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「鳥のように生きたい・・・自分の魂を取り戻したいのです。私は生きたい
野の暮らし、丘に行き、木に登り河に泳ぐ・・・この足で大地を確かめたいのです。
私は貧者になりたい。キリストも貧者でしたし、その使徒も・・・その自由が欲しい。
もう息子ではない・・・肉からは肉しか生まれず、霊は霊からのみ生まれるのです」
十字軍に参加して命からがら傷ついて帰ってきたフランチェスコ
意味のない戦い、戦争から帰還して彼は人格が変わってしまった
物欲にしか興味のない父親
イエスの教えはいったい何処へいってしまったのか
「愛されるより愛したいのです!私に喜びを!」
ブラザーサン シスタームーン
その声はめったに私には届かない
自分の悩みだけに心を奪われて
兄である風よ
姉である空の精よ
私の目を開いておくれ
清く正しい心の目を
私を包む栄光が
目にうつるように
神に与えられた命
私にも神は宿る
その愛がいま
この胸によみがえる
ブラザーサン シスタームーン
今こそ
その姿に触れ
その声を耳に
そして胸を打つ
あふれるこの愛
夢をまことにと思うならば
あせらずに築きなさい
その静かな歩みが遠い道を行く
心をこめればすべては清い
この世に自由を求めるならば
あせらずに進みなさい
小さいことにも
すべてを尽くし
飾りない喜びに
気高さが住む
日ごとに
石を積み続け
あせらずに築きなさい
日ごとにそれであなたも育つ
やがて天国の光があなたを包む
Lyrics and music by Donovan
貧しき者は富ある者に憧れ、そうなりたいと願うものだ
厳しい労働からも解放され自由の身になるには富を手にしなければならない
しかしまったく逆の人も世の中にいる
「わたしは貧者になりたい。何もいらない。ただ鳥のように生きる」
貧者こそが美しい
金持ちの毒に汚されてない
神に祝福される人々
お金持ちの家に生まれた世間知らずのお坊ちゃまの青い心
そう言ってしまえば身も蓋も無いのだが
この映画は単なる宗教映画ではなく崇高な気持ちにさせてくれる
忘れかけてた何かが蘇る
財産を全て捨て貧者になろうとする息子を親は気が狂ったと思う
しかし彼にはこの世の物欲など汚らわしい存在であり
神に捧げる人生こそが唯一価値のあるものだったのだ
宗教プロパガンダとして捉えれないほど多くの人に感銘を与えた名作
全編に流れる美しい音楽と風景に癒される
腐りきった宗教政治と権威主義
イエスキリストの教えから遠ざかる教会組織
彼は命をかけ自らを神に委ねた
イエスも貧者だった
十字軍の遠征で荒廃した人々の心から真の優しさを与えてくれる存在が彼だった
現実に話しを戻そう
自分は宗教を信仰してるわけでもなんでもないが、否定はしない
彼のような生き方までは無理だろうが世の中にはびこる世襲のボンボン。
特に被害者に頭も下げず直接面会することも避け逃げまくってるパロマ親子に見てもらいたい映画である
見ても変わらないとは思うが。。。
http://jp.youtube.com/watch?v=7dlwFd7UhN0
↑BrotherSunSisterMoon
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ブラザーサン シスタームーンと言う映画の存在は知っていましたがただの宗教映画かなと敬遠していましたが、記事から凄い映画なのかなあと改めて思いましたね。貧しくとも自由に生きたいと言うのは現代ではすごい贅沢な話ですよね。自由はお金がないと買えない世の中な気がしますね。寂しいですが。
2008/6/28(土) 午後 10:55
・・・>うん。。。
2008/6/29(日) 午後 3:56
中野さん、見ればわかるのですが人間の本質は時代が変っても何も変っていないことに気付かされます
お金が全ての世の中って嫌ですがが、ないと困りますし難しいですよね。。。
2008/6/29(日) 午後 3:57
午後 11:02 〜午後 11:08 さん、今は冷たい時代ですね
フランチェスコは戦争に行く前に嫌ってた人々を救う立場に変りました
人は変われるものだと思います
しかしそれはとても困難でもあります、ハンセン病に対する偏見は今でも消えません、彼らの残した功績は大きいです
映画はとても美しく、希望に溢れてます。。。
2008/6/29(日) 午後 4:02
午前 9:46 さん、ありがとうございます
ゆっくり休んで疲れをとって下さい。。。
2008/6/29(日) 午後 4:03