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ヨロブン、アンニョンハセヨ? 秋も深まって来ましたね。 先日、韓国観光公社 在韓日本人ネットワークの皆さんと京畿道にある 南漢山城に日帰りで行ってきました。 ここは今年6月にユネスコ世界文化遺産に指定された、遺跡地です。 17世紀に当時の朝鮮王仁祖という王様が、清国からの侵略を受けた際に 築城され、籠城していたところです。 海抜500メートル以上、山城全体の長さは12.3kmで、水が豊富であるので、 長期戦になっても十分に戦える場所でありましたが、 残念なことに食料不足のために城を開放せざるを得なかったといういきさつがあります。 当日はお祭りが開かれていて、 韓国の歴史ドラマに出てくるような、そんな当時の場面も再現されていました。 広場では農楽や綱渡り、昔ながらの庶民の楽しみも見ることができましたし、 弓の体験もさせていただきました。 登山とドライブコースで有名だそうですが、紅葉が本当に美しく、 静かにもう一度訪れたい場所となりました。 韓国では城と言えば、このように城壁のことを指します。 日本のように城の建物があるわけではないので、 それを期待して来られる方たちは、少しガッカリもされるのですが、 このように古い歴史を感じられる石や、門を見るたびに、 その時代に生きた方々の息づかいが感じられ、 思いを馳せることになります。 国を思い、民族を思って戦った王様や人々が、現代の人々に語りたいことは 何であろうか?と、一人思いにふけながらおりました。 食事は鶏を丸ごと煮込んだ、ぺクスクというお料理をいただきました。 サムゲタンとはまた少し違って、もっとグツグツに似たものです。 中にお粥も入っていてとても美味しかったです。 登山もでき、文化遺産にも触れることができる南漢山城。 ソウルだけでは物足りない日本の観光客の皆様には、是非お勧めしたい場所でした。 |
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2014年10月30日
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