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ヨロブン、アンニョンハセヨ?
いったい何年ぶりのご挨拶なんでしょうか?
ブログからFacebookの方に切り替えてしまっていましたが、ブログはブログの良さがあった・・と嬉しいお話をいただき、再開することになりました。
何度も開いてくださった皆様、本当に失礼いたしました。
また細々ですが、韓国のそして仁川・江華島での私の生活の様子をお届けいたしますので、
お付き合いくださいますようにお願いいたします。
さて、今日はいきなり再開した途端に北朝鮮の話題で恐縮ですが、対岸に暮らしている私を心配してくださる日本の方が多くいらっしゃるので、少し報告したいと思います。
我が江華島の八景の一つに燕尾亭(ヨンミジョン)という場所があります。
高麗時代にモンゴルと戦った際、ここ江華に首都が置かれたことがあるのですが、その時代に学生たちを集めて勉学を教えたところでもあります。
対岸には北朝鮮の黄海道という地域があり、建物も見えますし、人々が生活している様子が感じられる場所です。
北朝鮮から韓国向けに流される放送などもよく聞こえてくる地域ですが、現在は世界的にも北朝鮮の動向が注目されている中で、何か物々しい感じもあります。
今日は本当にお天気もよく、秋の空が広がり、風が涼しく感じられ、その美しい景色に心を奪われましたが、鳥たちは行き来できるのに、人間は何故戦わなくてはならないのだろう・・・という、あの歌の歌詞が思い出され、胸が痛くなりました。
様々難しい問題が重なってあり、私などは祈りながら見守っているしかできない立場ですが、一日も早く人々が幸せに生活できる日が来ることを願っています。
チュソク(秋夕)という旧盆が近づいています。
家族が集まるこの時期に、離れ離れになっている人々を思い、世界唯一の分断国家に暮らしていることを改めて実感する時間となりました・・・。
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