韓国江華島よりサランへ〜

ポムパラムチョロム(春風のように)

韓国料理

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青空の下の唐辛子

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ヨロブ〜ン!アンニョンハセヨ?

今日の江華島は素晴らしい秋の空でした。
優雅で豊かな収穫を呼び起こすような、青空と黄色がかった田んぼと山の緑が見事に調和して
美しいハーモニーを奏でていました。

こんな表現をしたのも、実はわけがあるのです。

5日から約2週間、日本のオカリナバンド、イースト木村の韓国ツアーに同行しておりました。

はるか10余年前、日本で一緒に音楽活動していたメンバーなんですが、
最近ではNHKやテレビ朝日の番組のBGMにも使われたりしている、
自然と人間をテーマにしたオリジナル曲を持つオカリナバンドです。

www.rainbow-park.com を是非ご覧ください。

今回ソウルのCOEXで4回、忠清道で2回、北朝鮮の金剛山で1回の公演が大成功の
内に幕を閉じました。

韓国の農楽、伝統舞踊、BーBoyと共に、文字通り韓・日文化交流となりました。

国境を越えて人々の心というのは、つきつめれば同じだったし、言葉や文化を越えて、
人々が求めているものは同じだ・・ということを実感した毎日でした。

まだまだ難しい両国の関係ですが、文化を通して感じたものを分かち合えるということを
確信し、とても希望を感じました。

感動の余韻を残して久しぶりに江華島に戻ってみると、
田んぼはかなり色づいてきており、黄金色の秋がもう目の前でした。

このあまりの美しさに心がひきつけられて、自宅に戻る前にもう一回り寄り道をしてみました。

写真の唐辛子は、11月頃に行われるキムジャン(越冬用のキムチ作り)で使う
唐辛子の粉を作るためのものですが、赤くなった唐辛子を天日に干してパリパリに乾いたら、
きれいに一つ一つ布で拭いて、機械で粉にします。

今頃は農家であればどこでも見られる風物詩です。

唐辛子の花はその辛さからは想像もできないほど、小さくかわいい花です。

韓国では「小さいコチュ(唐辛子)ほど辛い」と言われていますが、これは人に当てはめて
言われたりもします。

性格がピリッとしている・・・というような意味でしょうか?

いずれにしても美しい風景です。

自然の環境が破壊されてきて、様々な異常現象も起こっていますが、いつまでも永遠に残しておきたい
そんな姿です。

美しい自然の中で人間として最高に美しく暮らして行きたいものです。

では、今日はこの辺で・・・。

アンニョン!

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ヨロブ〜ン、アンニョンハセヨ?

大雨が続きましたが、この頃は残暑がかなり厳しく、ゆく夏を惜しもうと
観光客で賑わっている、ここ江華島です。

日本も気象台始まって以来の暑さだということで、本当に異常気象ですね。

昨日、豪雨の被害の多かった北朝鮮の臨津川(イムジンガン)から、
何と南側に遺体が流されてきた・・・という報道がされていました。

何ともやり切れない話ですが、被害のあった地域の一日も早い復旧を願います。

さて、自分でもわからない内に食事の話題が多いのではないか・・と感じます。(笑い)

日本にいる頃はそれほど食いしん坊ではなかったし、食べ物に執着するタイプではなかった
のですが、韓国に来て、特に江華島に引越しして来てからというもの、美味しい料理を
求め歩くようになってしまいました。

元々水を飲んでも太るタイプなのに、食べすぎ注意!なんですが、止められません!(笑い)

今夜は、「姑が残暑をうまく乗り切れるように」という名目で(笑い)、「ちょっと食事の支度をさぼりたい!!」が本音の私が、家族に大判振る舞いをしました。

広城堡(クァンソンボ)という、19世紀にフランスに攻撃され、闘いの場所になったところがあるのですが(この場所は後日また改めてご紹介します。いったい先に食堂を紹介して許されるものだろうか?)
その近くにある、オリコギ(あひる肉)のお店がとてもお勧めです。

「ユーファン オリ蒸し」と言ってアヒルに漢方のえさを食べさせて、肉を柔らかく、またそれを食べた人が健康になるように育てられたアヒルの肉を蒸したというメニューです。

「大長今(チャングムの誓い)」をご覧になった方は覚えていらっしゃいますか?
韓尚宮が自分の故郷の温泉地を王様に勧めて、その地で育ったアヒルを料理したために、王様が病気になったと陰謀されて、チャングムと島流しに遭い、結局途中で亡くなってしまいますよね。

そのアヒルがまさにユーファンで育ったアヒルでした。

유황(ユーファン)は硫黄と訳されますが、そのまま使えば毒薬になってしまいますが、アヒルの体に入ると、不思議なことに浄化されて、漢方として変化するんだそうです。

上の写真を見てください。

蒸篭の中に蒸された肉がびっしり並べてあり、それをサンチュやカボチャの葉などで包んで食べます。

アヒル肉は本来油が結構あるのですが、それが蒸されたと同時に下に落ちるので、ほどよくなって、
胃にもとてもやさしいです。

このお店はおかずも豊富で、この写真は4人前なのですが、量はかなり多く感じます。

유황오리 쌈칼(大):(ユーファン オリ サム カル) 42,000wです。
2〜3人前は27,000w

肉を食べ終わって最後にオリを蒸した時のスープで、カルククス(手打ちうどん)を作ります。
ちょっと写真がよく出ていないのですが、このスープがまたなんとも力が出そうな味です。

女性の方々には特にお肌にもいい食べ物だそうです。

海岸道路にも面しており、そしてお店の佇まいもとてもしゃれていて、食後もリラックスできる
空間になっています。

ちなみに我が家からは車で15分。本当にいいところに家があります(笑い)

是非、江華島に来られたら一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

では、明日の朝、お肌の状態をご報告できれば・・・と思いながら、休みたいと思います。

アンニョンイ・チュムセヨ〜〜。

PS:今、翌朝の加筆ですが、やっぱり元気が回復したように感じます。肌もどことなく張りが・・
って、非常に単純な私です(笑い)・・・。お試しを〜〜

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ヨロブン、アンニョンハセヨ?

今日は韓国では末伏(말복/マルボク)と言って、「暑さも終わり頃ですよ〜」
という意味です。

今年は7月15日が初伏(초복/チョボク=暑さの始まり)、25日が中伏(중복/チュンボク
=暑さは中盤)でした。

このところ韓国は大雨続きなので、暑さもさほど感じなく、この暦もあるようなないような・・
なんですが、節目節目に滋養強壮に良い食べ物を食べる習慣があります。

我が家ではこの日にちをはずしてしまうと、嫁の役目をさぼっている・・ということになってしまうので、早い内からチェックして忘れないようにしています。

まあ土用のうなぎ・・のようなものと思っていただければわかり易いでしょう。

このときの主な食べ物は「参鶏湯(サムゲタン)」です。

最近は日本でも韓国料理が定着しつつあるようなので、皆さんもご存知だと思いますが、
鶏肉一羽を丸ごとと高麗人参・なつめ・にんにく・ぎんなん・もち米等々と一緒に
煮込んでスープごと全て食べます。

ここ江華島は高麗人参の産地で、6年根もよくできます。
6年間土の中で育てたものという意味ですが、これは土質がいいことが前提で
風土が高麗人参に合っていないと、人参自体がひびわれてしまったり、
とても難しいそうなんですね。

高麗人参の話はまた後日ご紹介することにしますが、煮込んで柔らかくなった
鶏肉と高麗人参の歯ごたえはなんとも言えない至極の幸せであります。

余談ですが韓国では鶏の足も食べます。タクバル(鶏の足という意味です)と言って、
甘辛いコチュジャンで味をつけて焼くのです。とても美味しいらしいのですが、
10年経った今も犬肉同様まだ挑戦できていません。アイゴ〜・・。

若くてかわいいアガシ(お嬢さんという意味)なんかも街角で美味しそうにほおばっているのを
見ると、ちょっとドキッとしますが、これがまた体にいいそうなんですね。

結婚した当初、我が家の冷凍庫に鶏の足だけが大量に保存してあって、開けた瞬間気絶寸前になったことが記憶に新しいです。夢にまで出てきて追いかけられました(笑い)

そして、極めつけ、今はあまり見かけなくなりましたが、
当時韓国では鶏屋さんが別にありました。

生きている鶏が「コケーコッコ・・」とオリの中で言っているところに、
一般のお客さんが買い付けます。
そうすると店の主人が「イリ ワ!(こっちにこい!という意味)」と
言って連れて行って、鳴き声がしなくなり(笑い)、後は持ち帰って煮るだけ・・・
というシステムです。

いや〜。私が嫁に来たのは8月だったものですから、サムゲタンを食べる機会が多かったこと。
その度に姑からおつかいを頼まれて、鶏屋さんに行くのですが、
その度に逃げたくなること数限りなく・・

今じゃあ生きている鶏も捕まえます・・・というのは冗談ですが(笑い)、当時は一番恐ろしい買い物で
あったことは確かです。

料理するときも丸ごとですから、尻三軒飛ばしてひ〜ひ〜言いながら台所に立っていました。
それを考えると成長しましたね、私も・・・。あ〜おばさんになっただけだって?(笑い)

簡単にレシピを紹介してみましょう。

材料:(一人分)小さめの鶏一羽丸ごと・干しなつめ・にんにく5片・高麗人参・もち米、塩適宜。

下ごしらえ:鶏は内臓を取っておなかの中をきれいに洗っておく。
      モモの部分は煮えるのに時間がかかるので、フォークなどで刺して穴を開けておく。
      にんにくはまるごと。5片ぐらい。
      高麗人参は皮を削って見た目よく。
      もち米は軽く洗ってざるにあげて30分ぐらい置いておく。

作り方:鳥のおなかの中にそれ以外の材料を入れて、楊枝などでふさぐ。
    なべに入れて約1時間ぐつぐつ煮る。
    スープの味を見ながら塩加減する。
    器に盛ったら、楊枝を取ってきれいに盛り付ける。

簡単ですね。

スープが残ったらじゃがいもや、にんじん、たまねぎなどを入れて、野菜スープにしても
美味しいです。

日本は毎日猛暑だそうですね。

是非お家でお試しください。明日の元気は保障します!

では、今日はこの辺で・・・。アンニョンイ チュムセヨ〜。

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