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今日から新年度。
それでは新年度にふさわしい...か、どうかわからないが、
本日はとっておきの「あやあね」ネタで行かせてもらいましょう。
数少ない当ブログのお客さんは、いつも文末に紹介している
「5月12日のやまぼうしライブにあやあねさん登場!」
の記載を見て、きっと
「あやあねさん?誰?」
と、お思いのことだと思う。
それでは、話題のあやあねさんについて、熱く語らせてもらおうじゃあーりませんか。
あやあねさんは静岡県内を中心にライブ活動を行っているアマチュアミュージシャン。
基本的に、自作のカラオケCDをバックに一人芝居を交えて歌うというスタイルで、
極論を言えば、カラオケ好きな方が人前で自分の歌を披露するのと大差はない。
にも関わらず、オレは初めて彼女のステージを見たときから、
そのあまりの斬新さに度肝を抜かれ、
以来、自称・あやあねファン倶楽部会長を名乗り(注:本人未公認)、
すべてのライブを見続けて今日に至っている。
では、何がそんなに斬新なのか?
まずは、バックトラック(カラオケ)の作り方。
ほとんどの曲はカバーなのだが、
その元ネタの姿かたちを残さないアヴァンギャルドなアレンジが凄まじい。
さらに、曲と曲を妖しげなSE(効果音)でつなぐことで一切のMCを排除している。
続いて、ボーカリスト&パフォーマーとしての技量。
外見は身長が低くおとなしそうなカンジなのだが、ライブが始まった途端に表情が豹変する。
まさに狂気のような一人芝居を交えながら絶叫する様は鬼気迫る迫力。
一口で言って絶叫系ボーカリストで、その声量、ダイナミクスのつけ方は素晴らしい。
さらに、オレなんぞには考えつかない演出の数々。
およそ音楽とは無縁の小道具を活用するアイディアが随所に見受けられる。
基本的に椅子2脚を使い、片方の椅子に架空の人格を見立てるような一人芝居を交え、
カラフルな布、籠、花、等の小道具を使って繰り広げられるパフォーマンスは非常に斬新である。
最後に、何と言ってもたった一人で決断する根性!
あやあねさんは基本的に一人ぼっち。
誰か親しいミュージシャンとつるんで活動する、といったことが皆無。
どのライブに出演するにも、どんなオケを作るにしてもすべて自己完結している。
自分の音楽スタイルに不安を持ちつつも、誰に相談するでもなく、
自分一人で出演をエントリーして、一人でライブ会場に乗り込んで、
そして、そこにいるすべてのお客さんにあっと言わせるステージを繰り広げる、
これって、なんか根本的なロック魂を感じさせる、と思うのはオレだけだろうか?
オレはどちらかと言うと、
「思い立ったが吉日」ではなく「石橋を叩いて壊す」性格のため、
彼女のように行動力のある方を見ると非常に刺激を受ける。
今まで数多くのアマチュアミュージシャンのステージを拝見させていただいたが、
彼女のパフォーマンスはオレの生涯の中でもベスト3に入る素晴らしさ。
(ちなみに残りの二つは、
静岡のJAZZ・SOULバンドの「キャスト」と、
富士のFUNK・R&Bバンドの「ミスティー・ブルー」)
と言ったワケで、オレはあやあねのパフォーマンスに魅了されつつも、
ちゃっかりとそのスタイルをパクらせてもらって、
自身のライブに活用できないかな〜と思案している今日この頃だったりする。
とにもかくにも、静岡近隣の方にはぜひ一度、あやあねさんのステージを体験して欲しい。
このステージを見て感動しないヤツがいたら、
そいつとは一生音楽の趣味が合わないことであろう。
▼ MORE INFORMATION
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
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5月12日(金)のやまぼうしライブにあやあねさん初登場!
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