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性懲りもなく続くストフェスレポートのVol.5

本日は、まったく私的な視点で選んだストフェス2009のMVPをご紹介いたそう。


54 givin’ my sweet

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愛知県からお越しの、ボーカル・麻衣子さんとKB・三和さんによる男女デュオ。
2年前のストフェスにも出演されていて、そのときからオイラ的要チェックミュージシャンであり、
今回、ステージをじっくりと拝見させていただいたが、いやー、めっさオイラのストライクでありますた。

基本的に三和氏制作の打ち込みバックトラックと、三和氏の手弾きフレーズに乗せて、
麻衣子さんが情感たっぷりのボーカルを炸裂させる、と言う形式。
ま、スタイルだけ見れば、この手のパターンのバンドは珍しくないワケであるが、
そのバックトラックの仕上げ具合、KBの演奏技術、ボーカリゼーションすべてのレベルが高いっ!

まずはバックトラックのリズムの作り方・・・いわゆるブレイクビーツの手法であるが、
元の波形をかな〜りいぢくり回したであろう、複雑怪奇なパターンのオンパレードで、
もし、オイラが自宅で同じようなことをやろうと思ったら、かなり気が遠くなる。

そして、その 「いかにも」 打ち込み臭さたっぷりのビートに乗せる三和氏のKBがまたかっきー。
ぬわんと、ど派手な赤いボディが特徴的なクラビアの名シンセ、
ノードリード2ノードエレクトロ の2段積み (初めて見た!) を見事に弾き分けていらっしゃる!
またノードエレクトロ音色が、オイラのような下手っぴはきらびやかな音色に頼ってしまうところを、
なんとも通好みな、ダークなウーリッツァーや、控えめなクラビの音色を使い、
ソウル・ファンク風味のフレーズを弾きまくるんだな、これが。
そして大方の予想どうり (そうか?) というか、期待を裏切らぬノードリードのレゾったリードがまたオイシイ!

このようなヲタク度満載 (?) なオケに乗っかる麻衣子さんのボーカルがまた素晴しい。
前述のとおり、情感たっぷりに、身振り手振り、それに顔の表情も加えて歌い上げるパフォーマンス、
さらに、「自分らしさ」 を感じさせる独特の詩の世界もまたよかったとです。

まさに宅録ヲタの琴線に触れまくる魅力イッパイの ギビン・マイ・スウィート の世界。
果たして宅録ヲタ以外の一般のお客さんにどこまでこのゴイスさが伝わるか、
オイラにはがイマイチ客観的評価が難しいところであるが、
かなりの数のお客さんが足を止めていらっしゃったので、相応に足跡は残したと信じたい。

いやー、ぜひとも近い将来、オイラが関係するライブ、イベントにお出で願いたいと切に希望いたします。


55 BLUES和也

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最後のオマケにご紹介するのは、上記のギビン・マイ・スウィートの素晴しいステージの足元にも及ばない、
不肖オイラこと、BLUES和也 のステージの模様でござんす。

今年で5回目の出演が叶ったオイラではあるが、
これまではエレアコギターの弾き語り、あるいはろくに弾けもしないKBの弾き語りを中心に、
自作カラオケやらボーカルハーモナイザーやらを駆使して、
タイガー・ジェット・シンばりの反則攻撃の限りを尽くしてきたが、どーにも 「策士、策に溺れる」 感が否めなかった。

とは言え、オイラ程度のノーテクミュージシャンが正攻法で勝負して目立つワケもないので、
とにかく当日のセッティングが容易で、PAさんの技量にあまり左右されない演出を駆使しようと、
ない知恵を振り絞って捻り出したのが 「25分間ノンストップ・70年代ディスコメドレー」 と言うアイディア。

まずストフェスで演奏される音楽ジャンルで 「ディスコ」 を演るヤツを見たことがない。
さらにエレアコギターでなく、エレキギターのカッティングのみにこだわるヤツも見たことがない。
ついでに、カラオケ音源を使うヤツは珍しくないが、ノンストップ形式はオイラが知る限り一人しかいない。
・・・と言う視点から、かなり以前から温めてあったアイディアを、今回決行しようと思ったのが約1ヶ月前。
それから、あーでもない、こーでもない、と耳コピしながら選曲がまとまったのが1週間前。
結局、ストフェスの1週間前、実質約3日間の 「やっつけ仕事」 で今回のカラオケ音源を制作しやした。

▼今回のオイラの演目、元ネタについてはこちらを参照あれ。
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/60554385.html
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/60559439.html

そのカラオケ音源の完パケができたのが本番前夜で、CD−Rに書き出したのが当日の早朝と言う慌しさ。
日ごろ、「練習もしないでステージ本番に臨むとはケシカラン!」 と苦言を呈しているオイラ自身が、
ほとんど練習できないまま本番を迎えてしまったと言う体たらくでありやした。

結果、当然ながら歌の状況は悲惨なものとなってしまったが、
ギターの演奏に関してはそれほどひどくなかったかな? と自己評価しておりまふ。
まあ、ディスコのギターカッティングと言えば、オイラのギターキャリアの原点みたいなモンであるからして、
本人的にはぶっつけ本番でも、それなりに弾ける自信も多少はありましたが。

ただ、実際にノンストップメドレー形式でディスコ曲を演ってみて改めて痛感したのは、
ひと口にディスコミュージックと言っても、8ビート主体と16ビート主体の曲がある言う点。
今回、当初はすべてのカラオケをBPM=115で統一しようと思ったが、やはりそれは無理で、
結局、曲ごとにビミョーにBPMを112〜123の間で変化せざるを得なかったが、
気づいた方はいらっしゃったであろうか? (気付かれなかったらシメシメです)

とにもかくにも、他人が演らないであろうネタをやりきった感はありますんで、まあヨシといたしませう。

つーか、せっかくネタを作ったので、あと1〜2回くらいは使い回ししたいな〜などと、
セコイことを考えているオイラでありましたとさ。



さて、明日のブログでは満を持してあのお方の特集で締め括る予定でありやす。

よすなに。




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   日時 : 12月11日(金)19時30分〜21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : 19時30分 荒井豊 (静かなギター)
        20時15分 森下よしひさ (フォーク心中)
       http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20091211yamaboushilive_flyer.bmp

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