だからPA屋なんですってば

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レコーディング日和

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何を今さらと言われても反論のしようがないタイトルを付けてしまいました。
2017年の今日において DAWDTM はすでに 
「同義語」 と言って差支えありませんが、
ま、なぜ2つの言葉が生まれたのか、その歴史を知っておくのも乙なモンじゃろて。

「詳しくは Wikipedia で検索してちょんまげ」 で終わりなんですが、
ここはひとつ、Wikipediaの力を借りず、
オイラのあやふやな記憶だけを辿って両者の違いを解説してみたいと思いますっ。

まずはじめに、「DTM」 という言葉の出自は明確に説明できます。

1980年代の終わりくらいだったか、キヤノンがアップルの日本代理店だった頃、
「DTP」 という分野が脚光を浴び始めていました。

「DTP」 とは、「デスクトップ・パブリッシング」 の略で、よーするに、
アップルのパソコン = マッキントッシュ を使えば、
ソフト上で印刷物の編集ができますよっ!
という製品PRのために生み出された単語? キャッチフレーズ? でありました。

その 「DTP」 をパクって、自社の製品のキャッチに流用したのがかの ローランド
ミュージシャンではなく、パソコンユーザーを主対象に、
MS/DOSパソコンと専用ソフトと専用機器を使って、音楽を作ろう! 
というテイで発売されたのが 「ミュージ郎」 というパッケージ商品でした。
このときのキャッチフレーズとしてローランドがPRしたのが
前述の 「DTP」 を模した 「DTM = デスクトップ・ミュージック」 
という造語だったワケです。

当時 (1980年代後期〜1990年代前期) の DTM と言えば、
音源 (サウンドキャンバス) を、MIDIシーケンサーソフト (ミュージ郎) で鳴らす、
というスタイルで、歌やギター等の 「生音(ナマオト)」 を録音することなど
夢のまた夢のハナシ。


一方、プロミュージシャンやヘビーな宅録系アマチュアミュージシャンはと言えば、
楽器メーカーがリリースした 「専用MIDIシーケンサー」 を駆使して
MIDI機器 (シンセサイザーやドラムマシン等) の自動演奏のための
プログラミング等に勤しんでおりました。

「MIDI機器を鳴らす」 という全体像だけを見れば、
DTM MIDIシーケンサー も大差ありません。
しかし、両者の間には決定的な 「差」 がありました。

DTM は、パソコンユーザー が音楽に触れるための 初心者向け製品 であるのに対し、
専用MIDIシーケンサー は、業務使用にも耐えうる
純然たる ミュージシャン向け製品、ということです。

1990年代中期頃になると、専用MIDIシーケンサーは
徐々にパソコンのシーケンスソフトにその座を明け渡し、
パソコンのCPUの処理速度の向上に伴い、
オーディオ信号さえも扱える時代が到来します。

そして1990年代中期、オーディオ信号も扱えるシーケンサーソフトには、
「DAW = デジタル・オーディオ・ワークステーション」 という
カテゴリーネームが冠されることとなります。

この時点で、
DTM 「これからパソコンベースで音楽を始める人向けのソフト」
DAW「すでに音楽活動を行っている人がパソコンで音楽制作を行うためのソフト」
という立ち位置だったとオイラは記憶しております。

2000年代になると、アドビ 「フォトショップ」「イラストレーター」
性能の差が曖昧になってきたように、
DTMソフト DAWソフト の違いもほとんどなくなり、
DTMソフト DAWカテゴリー の中に吸収された状況で今日に至るワケです。

2017年の現在において、DTMソフト という明確なカテゴリーの製品は存在せず、
DAWソフトの下位バージョン (上位バージョンより機能限定された低価格製品) を使って
「パソコンによる音楽づくりを始める人」 に向けた音楽制作スタイルを指す用語として、
「DTM」 という言葉が使用されている、というのがオイラ的見解でございます。


ちなみにオイラは1980年代は、専用MIDIシーケンサー (Roland MC500mk2) を、
90年代からは、マック用シーケンスソフト (Vision → Cubase) を使用しておりますた。
しかし、DOS/VマシンのOSが MS/DOS から Windows に昇華されたのに伴い、
Windows ベースでもマック用ソフトに匹敵するDAWソフトがリリースされたため、
プラットフォームを Windows にチェンジして現在に至ります。

さらにちなみに、2000年代以前において、
PAと宅録やDTMには何の接点もありませんでしたが、
2000年代以降は多チャンネル入出力端子を備えた
オーディオインターフェースがリリースされたため、
デジタルミキサーとDAWを併用する 「PAライブレコーディング」 の可能性がグッと高まり
オイラはその分野において、アマチュアレベルではありますが、
最先端の試行錯誤を行っていた、という自負があります。

まあ、2017年の今日においては、
ほとんどのデジミキに最初から搭載されている機能であり、
な〜んの自慢にもならない ジジイの戯言 = 昔話 にすぎませんが、
DTMDAW の変遷をリアルタイムで目撃し、実践してきた身としては、
「最高に面白い時代を実体験できたな〜」 と述懐する次第です。

おおっと、昔話を懐かしむほどオイラはまだ老いぼれていないズラ。
まだまだDAW関連情報には胸をときめかせながら、
サンレコ記事を血眼で読み漁っております。

「宅録ヲタクジジイ」 と揶揄されるなら本懐だべさ。



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▼ 月定例やまぼうしライブ












  日時 : 2月10日(金) 19時30分〜21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分〜 BLUES和也 (イカサマロック)
       20時15分〜 杉本あきら (ギター弾き語り)




▼ 関連リンク












トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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DAWユーザーであれば、一度は目にしたことがある文字のひとつが 「iLok」
恐らくプロミュージシャンのDAW使いであれば、
9割以上の方がお世話になっていると思われる、
ソフトウェア認証デバイスのデファクトスタンダードです。

よーするに、ソフトウェアメーカーが
自社製品を不正ユーザーに違法コピーされないことを目的に
正規ユーザーであることを証明する情報をUSBメモリのようなデバイスに保存するモノで、
コイツをパソコンに挿していなければ当該ソフトが起動しない、
という物理的なコピープロテクト。

オイラが初めてコイツのお世話になったのは今から9年前の2007年。

USB (Ultimate Sound Bank) の製品を使用するために 「iLokキー」 を購入したものの、
USB のマニュアルとは違う iLok の画面が表示されるなど、
思いどおりに認証作業が進まず、すっげー苦労した記憶があります。
加えて、USBのソフトシンセ自体もインストールマニュアルどおりに進まず、
これまた、ものすごーく苦労した覚えがあります。

その後、新しいパソコンを購入し、
そちらの方にUSB製品もインストールしようと思いましたが、
やはり iLok の認証にてこずり、何故か新パソコンには
USB製品がインストールできずじまい。

結局、購入費用(約5万円?) はゴミと消えました。

▼その際のブログ記事 (2009年8月27日)

オイラが、「もう iLok 認証によるソフトは購入しない」 
と心に決めたことは言うまでもありません。


そんな状況に変化の兆しが表れたのが2014年7月。

ハーモナイザーで有名な Eventide社 が
期間限定で自社製品の無償ダウンロードを発表しました。


なんつー太っ腹企画!
オイラも勇んでこのサービスに飛びついたことは言うまでもない。

しかし、コイツを使用するには 「iLokアカウント」 が必要とのこと。
うーん、無償プラグインを使用するのにわざわざ5千円以上もする 
iLokキー を買うのも本末転倒だな〜
と思って、当該サービスの説明文を読み直してみると、こんな表記が目に付いた。

「使用にあたってiLokは必要ではありませんが、
iLok License ManageriLok.com のアカウントは必要となります。」

なに? iLokキー を買う必要はないということ?
だったら、iLok への登録 (認証) の練習も兼ねて挑戦してみよーじゃねーか、
というノリで早速チャレンジ。

まずはイーヴンタイドにユーザー登録し、
無償プラグインをダウンロード 〜 インストールを行う。
続いて iLok のサイトに移動し、ログインしようと思ったが、
昔のユーザーIDやパスワードなんぞ覚えていない。
ということで、新たにID・PWを登録し直し、
改めてログインするも、ソフトウェアの登録画面が見当たらない。

関連情報を検索したところ、「iLok License Manager」 という管理ソフトを
ユーザーのパソコンにインストールする必要があることが判明。
そーか、前述の 「iLok License ManagerとiLok.comのアカウントは必要」 とは

① インターネット上の iLok のサイトにユーザー登録〜ログインして、
iLok ライセンスマネージャー という管理ソフトを自身のパソコンにインストールして、
③ 同ソフトにて使用するソフトウェアのアクティベーションコードを入力することにより、
④ ようやくソフトウェアが使用可能な状態 (オーソライズされた状態) になる。

という意味だったんだ、とようやく理解した次第。


それから約1年後の2015年9月、今度は UVI 社のソフトシンセ 「Digital Synsations」
無償配付される、とのニュースを発見し、これまた速攻でダウンロードいたしました。


これまた利用するには iLok アカウントが必要とのことでしたが、
前年のイーヴンタイドで少し悪戦苦闘しながらも利用できた経験から
2度目の iLok 認証に挑んだワケです。

しかしながら、ソフトウェアのダウンロードはできたものの、インストールが上手くいかず、
ソフトそのものの起動に至らなかったため、iLok 認証以前の時点で早々と断念。

今にして思えば 「Digital Synsation」 を使用するには 
「UVI Workstation」 という基本ソフトが必要であることを
理解していなかったためのトラブルでありました。
でも、そんな説明、どこにも書いてなかったからな〜。

ちなみに同年12月、オイラは KV331社 から 「Synthmaster」 という
ソフトシンセをダウンロード購入いたしました。
こちらは、ダウンロード〜インストールして、
初回起動時にメールに記載されたシリアルナンバーを入れるだけという、
チョー簡単なオーソライズ方式でした。


そして、それから約1年後の2016年12月、今度は巷で話題の 「UVI Falcon」 の購入を検討。
ネックの一つとなっていた購入価格は、年末セールにより
50ドルオフということで重い腰を上げることを決意。
もう一つのネックは、やはりオイラ的鬼門の 「iLok 認証」

ダウンロード購入したものの、また起動できずにカネを捨てただけになるんじゃないか? 
と恐れおののいた挙句にようやく購入を決断いたしました。

とりあえず購入決済を済ませ、UVI「マイアカウント」 から 
「Falcon」 インストーラーをダウンロード。
圧縮ファイルを解凍しようと思ったら・・・拡張子が汎用の 「ZIP」 ではなくて 「RAR」 とな?

なんだこれ? 

イライラしながらネット検索して 「RAR」 対応のフリーソフトをダウンロードするも
使い方がよくわからん。
適当に解凍作業を行うもまったく作業が進まず。
再びイライラしながらヘルプで使い方を読んでいくと、
解凍したつもりが圧縮していたことに気が付いて、
再再度トライしてようやく解凍できました。

そして、やっとのことで 「Falcon」 のインストールが完了。

起動してみると、案の定、iLok のアカウントを要求されるワケですが、
先日、登録したはずの ID、パスワードを受け付けないではあーりませんか!

つーか、登録したはずの IDとパスワードを失念してしまったので、
先日、再交付手続きを行ったばかり。
その際、パスワードは英語表記で 
「8文字以上32文字以内、大文字・小文字・数字を混在しろ!」
との指示だった (と思う) ので、オイラは15文字のパスワードを設定したワケですが、
前述の iLok アカウント要求欄には
15文字も入力できない仕様となっているではあーりませんか。

仕方なく、iLok のアカウントを再々設定することとし、改めて手続した後、
「iLok.com」 のマイページを開いてみると、
以前のオイラのIDと新しく設定したIDが併記されている?

まあいいや、再び 「Falcon」 を起動して、
とりあえず新しく設定したIDとパスワードを入力してみると、
今度は 「アクティベーションコードを入力しろ」 だと?

なんだそれ?

UVI サイトの 「マイプロダクト」 ページには シリアルナンバー しか表記されていないぞ。

UVI のインストールマニュアルを見ると、「Falcon」 のインストーラをダウンロードした際に、
「iLok License Manager」 のインストーラもダウンロードされているので、
それもインストールして、ユーザーのID、パスワードを入力すれば、
「Falcon」 の購入履歴が表示されるとのこと。

というワケで 「iLok License Manager」 をインストール後、起動してみると、
英語表記で 「新しいバージョンがあるのでそっちを使え」 というようなメッセージを発見。

イライラしながら、「iLok.com」 のサイトから
最新バージョンをダウンロード〜インストールしてみると、
途中で (英語で) 「オメーのOSは古いから最新のWindows7にアップデートしろ!」
というエラーメッセージが出て、インストールが中断してしまうではあーりませんか!

うーん、常にOSは最新の Windows7 にしているつもりなのにな〜、と思いつつ
仕方なくOSのアップデート作業に取り組み、30〜40分かけて作業を行い、
再起動後に再び最新の 「iLok License Manager」 をインストールしようとしたら、
再び (英語で) 「オメーのOSは古いから最新のWindows7にアップデートしろ!」 
のメッセージが・・・

ムカッとする気持ちを抑えつつ、
仕方ないので古いバージョンのインストーラで作業続行しようと思ったら、
古いバージョンのインストーラーが削除されている!!!!

改めて 「iLok.com」 サイトで旧バージョンのインストーラを探し求め、ようやく発見して、
改めてダウンロード〜インストールを行い、「iLok License Manager」 を起動して、
改めてID、パスワードを入力して購入履歴を見るも、「Falcon」 は表示されず・・・

この時点ですでに数時間を浪費していますが、
もうこれ以上はどーしようもできないと観念し、
UVI のカスタマーサポート に苦情メールを送信し、この日の作業は終了。

翌日 (12月30日)、年末の早朝にもかかわらず UVI から返信メールが届きました。

すると、オイラが再設定した iLok のアカウントではなく、
その前に設定した旧アカウントで製品登録されているとのこと!
ええ? だって先日再設定したばかりなのに?

試しに新アカウントでサインインした後、サインアウトして旧アカウントでサインしてみると、
おお、旧アカウントでもサインインできた。
しかも旧アカウントの方に、
今回購入した製品の購入履歴が表示されているではあーりませんか。

改めて昨日インストールした 「iLok License Manager」 を起動して、
旧アカウントでサインインしてみると、
おお、たしかに 「Falcon」 の購入履歴が表示されている!

マニュアルに従って、オーソライズ作業をした後、改めて 「Falcon」 を起動したら・・・
ああ、やっとのことで 「Falcon」 が立ち上がってくれました。


今にして思えば、オイラが 「新アカウント」 として再設定した ID、パスワードは、
2007年に購入した 初代 「iLokキー」 を使用する際に登録した ID だったらしく、
それで、オイラのアカウントが2つ同時に存在していた・・・というカラクリだったようです。

つまり、オイラが 「新アカウント」 と認識していた ID は、
実は 「旧旧アカウント」 だったというオチ。

ハードウェアの iLok キーのアカウントとハードウェア不要のアカウントが
同時に存在するとは、なんともワケわからん仕様ですな、まったく。


というワケで、2日間にわたる格闘の末、UVI のカスタマーサポートのおかげで、
ようやく 「Falcon」 が使用可能な状態となりました。
UVI のユーザーケアに深謝でございます。

それにしても、iLok は他社のプロテクションに比べて本当に使いにくい!
せめて日本語にローカライズして、FAQページも充実させて下さい!

Propellerhead「イグニッションキー方式」
PreSonus「5回までWin/Macを問わず自由にインストール可能な方式」
もしくは現在主流の 「サブスクリプション方式」
のいずれかに変更して欲しいです!

まったくもう。



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▼ 月定例やまぼうしライブ












  日時 : 1月13日(金) 19時30分〜21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分〜 クロキユウタ (ギター弾き語り)
       20時15分〜 Shangri−La (ギターピアノデュオ)




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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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オイラが宅録らしきものを始めたのは、たしか高校2年の頃 (1980年)。

当時の宅録事情というと、1979年に世界初のカセットMTR
「TASCAM 144」 が約25万円で発売されたばかり。

イメージ 1

とても高校生に買えるようなシロモノではなかったため、
当時の学生たちの 「宅録の入口」 は、ラジカセ2台を使ったピンポン録音でした。

その後、給料を貰える立場になるとともに、散財人生を歩むワケですが、
録音機材や楽器類は 「お金を払えば入手できる」 のに反し、
音楽製作や楽器演奏に関する技術は 「お金を払っても習得できるとは限らない」 ため、
それから現在に至る約30年余、修行の日々を続けているワケです。

2015年の今日であれば、それほど楽器演奏技術に長けていなくても、
また、音楽製作に関する知識やノウハウを理解していなくても、
マシンやソフトがある程度、補助してくれる環境が整っていますが、
1980年代以前はそういうワケにいきません。

ギター、ベース、キーボード、ドラムの基礎的な演奏技術を習得し、
作詞・作曲・編曲に関するセオリー等を理解し、
さらに、コード進行やスケールに関する理論等を勉強しなければなりません。

いや、正確には 「勉強しなければならない」 のではなく
「勉強せざるを得ない」 状況に追い込まれます。

さもなくば、同じような曲調の作品しか作れなくなってしまうので。
もっと自身の見聞を広めたい、ひとつのカテゴリーに縛られない曲を作りたい、
と思ったら、地道に勉強〜練習する以外に道はありません。

たとえばオイラの場合だと、吉田拓郎の影響を受けてギターを弾き始めたため、
曲作りを始めると、どーしてもフォーク調のコード進行やメロディ回しになってしまう。

大瀧詠一や山下達郎みたいな曲を作りたいと思っても、どーやって作ればいいかわからない。
だったら、徹底的にそれらの曲を聴き込んで完コピし、曲の本質を理解するしかない。

ギターソロを録音したいが、ソロの弾き方がわからない。
独学に行き詰まり、ギター教室に通い出し、ペンタトニックの初歩を覚えて、
ジャムセッションに参加するも、まったく太刀打ちできずに撃沈。

1980年代中期あたりから MIDI が一般レベルにも浸透してきたため、
打ち込みを駆使すれば、無理して自分が楽器演奏しなくても自動演奏が可能となるも、
当然ながら今度は 「打ち込み術」 を極めるための学習〜練習が始まる。

しかし、打ち込みを駆使するにしても 「自分で実際に演奏して入力する」 方が効率的であるため、
結局、キーボードを主とした楽器演奏の学習〜練習を継続することになる。

そして、新しいジャンルの音楽に挑戦するたび、そのジャンルの音楽を耳コピし、
楽曲の 「設計図」 を解析し、実際に自分で宅録してみて検証する、の繰り返しとなるワケです。


そんなことを30年余にわたって繰り返した結果、見事に 「広く浅い知識」 が身に付きました。
音楽を 「聴く力」 はかなり養われたと自負していますが、音楽を 「表現する力」 はまだまだです。

ただ、当ブログでは何度となく主張していますが、オイラは自分の経験則から、

「耳コピは最強の音楽学習方法であり、宅録は最強の音楽練習方法である。」 と確信します。

さらに言えば、「宅録 (一人多重録音) は音楽の総合格闘技である。」 ことを付け加えます。




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▼ 月定例やまぼうしライブ











  日時 : 6月12日(金) 19時30分〜21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分〜 ノーザンスター (ギター弾き語り)
       20時15分〜 秋山マサアキ (ギター弾き語り
 



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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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サウンド&レコーディングマガジン 2014年8月号が刊行されました。
(と言ってもオイラはiPad専用電子書籍版での定期購読ですが。)

んで、サンレコは今号をもって 「通巻400号」 を数えるのだそうな。
いち読者として 「おめでとうございます」 の一言を贈らせていただきます。
ちなみにオイラは1982年頃から1号も欠かさず愛読しているので、読者歴32年となります。

んで、今号では400号記念として「あの時、あの機材! 時代を変えたツールとテクノロジー」
と題して80年代初頭からの音楽制作にまつわるトピックや数多の名機が紹介されています。

▼同特集記事の紹介文
1981年11月に 『キーボード・マガジン』 増刊号として創刊した
弊誌 『サウンド&レコーディング・マガジン』 が、本号で通巻400号を迎えた。
(初期の別冊 『GROOVE』 を含む)
これもひとえに皆さんのご支援の賜であり、心より感謝をしたい。
この間、音楽制作ツールは絶え間なく進化を続け、
それに伴いクリエイター/エンジニアを取り巻く環境も大きな変化を遂げた。
そこで本号では、創刊から現在に至るまでに登場した
リスペクトすべき機材/テクノロジーの数々を、
弊誌の歴史を一緒に作ってきた執筆陣とともにトピック分けし、
じっくりと振り返っていきたい。
懐かしさを感じる方も居れば、初めて名を聞く機材ばかりの方も居るだろう。
さまざまな機材が積み上げてきた音楽制作の歴史の重みを、
世代を超えて共有していただけたら幸いだ。

この記事を読んでいると、自分はこのサンレコとともに音楽制作の 「移り変わり」 を
リアルタイムで体験してきたんだな〜と述懐いたします。

世界初のミキサー一体型4トラカセットMTR 「TEAC144」 が発売された1981年、
オイラは19歳で、当然ながらこの歴史的MTRを購入したいと思いましたが、
実売価格17万円超という金額を工面することができず、断念。
翌1982年にTEACのオープンリール式単体MTRの 24−4 
簡易4chミキサー M09  (2台合わせて約18万円) を購入して以来、
「自宅一人多重録音」 という底なし沼にハマり現在に至るワケです。

このブログでは何度となく書いておりますが、1980年代と比べると、
2014年の今日では音楽制作に係る経費が100分の1くらいリーズナブルになっています。
いや、当時1億円以上と言われていた フェアライト シンクラビア といった
ワークステーション型音楽制作システムよりも遥かに高機能なDAWシステムが、
50万円を下回る投資で構築できてしまいますので、本当に隔世の感があります。

だからと言って、現在の 「誰でも手軽に音楽制作を始められる環境」 がうらやましいなどとは、
微塵も思いませんけどね。
むしろ、劇的な時代の変化をリアルタイムで実体験できたことが幸運だったと感じています。

思えば楽器や機材が高価だった頃は、それを使うユーザー側にもそれなりの 「覚悟」 がありました。
さらに言えば、現在のように参考書籍も解説本もほぼ皆無だったので、
購入するからには 「元を取る」 ためにも、必死になって使い方を覚えようとしたモンです。

2014年の現在、誰でもお手軽に音楽制作が始められる時代となりましたが、
その結果、「必死になって使い方を覚える」 という風潮は薄れてきたような気がします。
まあ、次から次へと画期的な新製品が登場しますし、いちいちマスターしていられない、
という状況であることは重々承知しておりますが。

それでも、1980年代当時の百分の一程度の 「お勉強」 でお手軽に音楽制作できてしまいます。
それはそれはとてもコンビニエンスでヌルい音楽に聴こえてしまう
・・・のは、果たしてオイラだけでしょうか?




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▼ 月定例やまぼうしライブ
  日時 : 8月8日(金) 19時30分〜21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分〜 BLUES和也 (イカサマロック)
       20時15分〜  あやあね (劇空間音楽)


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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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最近、といってもここ3現場ほど、バンドのPAを担当する際、
設営時間やミキサーのチャンネル数との兼ね合いから、
なるべく少ないマイクでまかなうよう配慮するケースがありまして、
オイラ的にはドラムの収録マイクも本数を減らすことで対処してみたワケどす。

具体的には次のようなカンジ。

▼通常時のドラムのマイキング (8本)
キック、スネア、ハイハット、ハイタム、ロータム、フロアタム、トップL、トップR

▼今回のドラムのマイキング (3本)
キック、ドラムL、ドラムR
※ドラムL・Rは、高さはバスドラとタムの間くらい、Rはスネアから、Lはローとフロアの間から約30cm

ライブ本番時の出音を聴く限り、それほど違和感はなかったと思うんですが、
ライブレコーディングした音源をラフミックスしてみると、さすがにキックの音質に比べると、
ドラムL・Rの音質はちょっち引っ込んだカンジで若干の違和感を感じてしまいますな。

バンドの了解が得られれば改めてライブ音源を紹介したいと思います。
よすなに。



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 ▼ 月定例やまぼうしライブ
  日時 : 5月9日(金) 19時30分〜21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分〜 Floating Jam (反則系変態デュオ)
       20時15分〜  さめはだ兄弟 (ソウル R&B デュオ)

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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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